ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】

ーラスタ・ラヴ(7/22/夜)ー

ゆうな「頭マジ痛い」

ゆえ「こぶある……」

悠「おれはふつうに胸パンされて痣できてますけどね。」

ともき「胸パンて…」

悠「腹じゃなくて胸を殴られたという事です」

神姫「心臓の近く殴られると……きついでしょ?」

悠「あ、殺しにかかってきてる」

ゆえ「ぱりぃとむけいのかた……」

悠「ゆえはパリィ大好きだな」

ゆえ「ぱりぃはせかいをはじきそらす……」

ともき「世界がぶっ壊れそうだな」

神姫「無効よりカウンターとかのがいいと思うけど」

悠「死んでしまいますやめてください。」

ゆうな「それにしても、金城鉄壁無敵要塞が破られるとは思わなかった」

ともき「ネーミングセンスのひどさ」

悠「硬化状態から液化なりしてガードから捕縛に切り替えたらよかったんじゃね?」

ゆうな「父よ、神姫さんを捕えられるとお思いですか?」

悠「……出来たらいいな」

ともき「希望的観測か」

悠「確率2%でも当たるときは当たるし、98%でも外れる時は外れるんだ。だから……2%でにかけて神姫に捕縛攻撃を仕掛けて見ろ」

ゆうな「その2%にミスったら?」

悠「ミスったら?」

神姫「今度は手加減なしで殴るわ」

ゆうな「ダメだ。2%が生き残れる可能性にしか思えなくなってきた。」

悠「神姫相手に2%もあったら運がいい方じゃね?」

神姫「そういう考えなのね。」

スパアァァン!
悠「ぐぶっぁ……!」

ともき「ああやって自分から無駄に死地に飛びこむ真似せず。普通に接すればいいんだと思うぞ」

ゆうな「普通に接してたはずだけど絶対防御イージスシールドを打ち抜かれました」

ともき「名前がころころ変わるうえにセンスがホント悪い」

ゆうな「自分が気ににいってたら他に何を言われても問題なし」

ともき「メンタルは鋼だな…」

神姫「父親の教育が悪く繁栄されてる証拠ね」

ゆえ「おとうさんいきてる……?」

悠「あ、あぁ…大丈夫だ……おもに首から上が死ぬほど痛いけど、生きてる」

アリス『ふふっ、ふふふっ』

悠「あ、やばい死神が微笑んでる」

ともき「いったいお前には何が見えてるんだ」

悠「今は目のまえが真っ暗になりそうな感じだけど必死に目を開けてます」

ともき「ああ、そう」

悠「け、景気づけに……小鳥遊クイズ……あるスープを布に垂らすと、布がみるみる濃い紺に変わっていくそうな。そのスープとは一体何?」

神姫「脱法ドラッグの事を危険ドラッグって名称を変えようとしてるみたいだけど……何か馬鹿みたいよね。」

ともき「あぁ……なんかニュースになってましたね。」

悠「無視いくない!!」

神姫「コンソメスープ以外の答えだったら謝るわ。まぁ、紺に染まるから「紺染め」でコンソメスープなんて言わないわよね。」

悠「……」

神姫「それで答えはなに?」

悠「……コンソメスープです♪」

神姫「チッ」

ゆうな「父のメンタルの強さは天下一です」

ともき「うざさの間違いじゃね?」
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