ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】
ーラスタ・ラヴ(7/13/夜)ー
悠「ゆだりそうな熱気だな」
白巳「なー」
ともき「頭に白巳ちゃんを乗せてるからじゃないのか?」
悠「帽子がわりだよ」
白巳「だよ!」
ともき「それはそれで虐待だな」
白巳「だな!」
悠「虐待してたらこんな事してないよ」
白巳「ないよ!」
悠「ないよねー」
白巳「くぅ……」
ともき「何かのスイッチがあるのかっていうくらい突然寝るよな」
悠「寝るのはいいんだけどな……頭の上で寝られるとたまにヨダレが垂れてくるんだよ」
ともき「いや、寝たら降ろして抱っこなりおぶるなりしたげろよ」
悠「安定感は抜群だからいいかなって」
ともき「よくはねぇだろ」
悠「脱げばいいってもんじゃない?」
ともき「昨日してないんだったら、その耳切り落としてティッシュに来るんで捨てとけ」
悠「猟奇的だな……そういうのが好きなのか?」
ともき「ぶっ飛ばすぞ」
悠「幼女が頭で寝てるんですよ!」
白巳「うにゅむにゅ…」
ともき「それを考慮するのはお前の仕事だろ」
悠「マジンカイザー?」
ともき「うるせぇよ」
窈「やっほー」
悠「うるせぇよ!」
窈「なにこの理不尽?!」
悠「いや、なんとなく」
ともき「お前なぁ…」
白巳「くぅくぅ…」
窈「……」
パシャ
悠「盗撮だな。いま、盗撮したな?」
窈「ただのスナップ写真だよ」
悠「うるせー!」
ともき「写真くらいいじゃないか」
悠「今のご時世写真ひとつで騒がれるだろうが!」
ともき「ツィッターとか」
窈「大丈夫、大丈夫。俺はそういうのやってないから。」
悠「じゃあ、携帯を折れ」
窈「スマートフォンに折りたたみ機能は着いてないから」
悠「縦折りでいい」
窈「真っ二つだよねソレ」
白巳「うにゅ……」
窈「……」
パシャ
悠「だから撮るな!金払え!」
窈「じゃあ、二枚で千円」
悠「……まぁ、妥当か」
ともき「金を要求するほうもする方で、払う方も払う方だし…」
悠「大丈夫、このお金はちゃんと寄付するから」
ともき「どこに?」
悠「小鳥遊堂の運営費」
ともき「お前のポケットじゃねーか!」
悠「違う!新の胃の中だ!」
ともき「運営費=食事代か…」
悠「それでは小鳥遊クイズです。」
風邪-人=?本×2。この方程式の「?」に入る数字はなに?
窈「風邪引く人イコール?本×2……風邪引く人は?本?本……かぜひくひとはごほんごほん分かった数字の5!」
白巳「ふぁーぁ……むにゅ」
悠「起きたか、何か飲むか?」
白巳「ジュース!」
ともき「……五であってますよ。きっと」
窈「うん、いいんだよ。うん」
悠「ゆだりそうな熱気だな」
白巳「なー」
ともき「頭に白巳ちゃんを乗せてるからじゃないのか?」
悠「帽子がわりだよ」
白巳「だよ!」
ともき「それはそれで虐待だな」
白巳「だな!」
悠「虐待してたらこんな事してないよ」
白巳「ないよ!」
悠「ないよねー」
白巳「くぅ……」
ともき「何かのスイッチがあるのかっていうくらい突然寝るよな」
悠「寝るのはいいんだけどな……頭の上で寝られるとたまにヨダレが垂れてくるんだよ」
ともき「いや、寝たら降ろして抱っこなりおぶるなりしたげろよ」
悠「安定感は抜群だからいいかなって」
ともき「よくはねぇだろ」
悠「脱げばいいってもんじゃない?」
ともき「昨日してないんだったら、その耳切り落としてティッシュに来るんで捨てとけ」
悠「猟奇的だな……そういうのが好きなのか?」
ともき「ぶっ飛ばすぞ」
悠「幼女が頭で寝てるんですよ!」
白巳「うにゅむにゅ…」
ともき「それを考慮するのはお前の仕事だろ」
悠「マジンカイザー?」
ともき「うるせぇよ」
窈「やっほー」
悠「うるせぇよ!」
窈「なにこの理不尽?!」
悠「いや、なんとなく」
ともき「お前なぁ…」
白巳「くぅくぅ…」
窈「……」
パシャ
悠「盗撮だな。いま、盗撮したな?」
窈「ただのスナップ写真だよ」
悠「うるせー!」
ともき「写真くらいいじゃないか」
悠「今のご時世写真ひとつで騒がれるだろうが!」
ともき「ツィッターとか」
窈「大丈夫、大丈夫。俺はそういうのやってないから。」
悠「じゃあ、携帯を折れ」
窈「スマートフォンに折りたたみ機能は着いてないから」
悠「縦折りでいい」
窈「真っ二つだよねソレ」
白巳「うにゅ……」
窈「……」
パシャ
悠「だから撮るな!金払え!」
窈「じゃあ、二枚で千円」
悠「……まぁ、妥当か」
ともき「金を要求するほうもする方で、払う方も払う方だし…」
悠「大丈夫、このお金はちゃんと寄付するから」
ともき「どこに?」
悠「小鳥遊堂の運営費」
ともき「お前のポケットじゃねーか!」
悠「違う!新の胃の中だ!」
ともき「運営費=食事代か…」
悠「それでは小鳥遊クイズです。」
風邪-人=?本×2。この方程式の「?」に入る数字はなに?
窈「風邪引く人イコール?本×2……風邪引く人は?本?本……かぜひくひとはごほんごほん分かった数字の5!」
白巳「ふぁーぁ……むにゅ」
悠「起きたか、何か飲むか?」
白巳「ジュース!」
ともき「……五であってますよ。きっと」
窈「うん、いいんだよ。うん」