ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】
ーラスタ・ラヴ(7/11/夜)ー
悠「暑いのであえて汗をかこう」
ともき「……は?」
悠「腹筋!」
金剛「腕立て!」
紅「スクワット!」
千夜「……懸垂」
ともき「なにこれ、暑苦しい」
悠「極限まで汗かいたら水風呂で爽快クールになれるという法則だ」
ともき「知らんけど」
楓子「素晴らしい発案だと思いますやよ!」
ともき「食いついちゃったよ」
悠「まぁ、おれはそこそこにしかやらんけどね」
ともき「言いだしっぺのくせにそれか」
悠「だるいじゃないですかー」
金剛「まずは悠を引きずりながらのランニングがいいかもな」
千夜「タイヤがわりだな」
悠「いや、それは俗にいう市中引きずりの刑ですから」
楓子「新手の鍛錬法ではないのですかやよ?」
悠「鍛錬が終わったころにはミンチだよ!」
紅「あははは」
悠「笑いごっちゃねぇ!!」
楓子「しかし、師匠。夏は身体を鍛えるのにはもってこいの時期ではありませんかやよ。」
悠「……秋は?」
楓子「暑さが落ち付き鍛錬にはもってこいの時期ですやよ。」
ともき「冬は?」
楓子「寒さに負けず、体温をあげるために鍛錬にはもってこいの時期ですやよ。」
紅「春いってみよう」
楓子「春眠を振り払い心地よい気温の中で身体を動かす鍛錬にはもってこいの時期ですやよ」
金剛「ふむ……間違いではないな」
悠「いろいろ間違ってるよ!」
楓子「いえいえ、師匠ちゃんと鍛錬のバリエーションも考えておりますから同じことばかりではないですやよ」
悠「いや、そうでなくてだな……」
紅「主より従者の方が真面目だな」
ともき「まぁ、主はダメ主だし」
悠「失礼しちゃうな!ぷんぷんっ!」
千夜「……」
スパァン!
悠「ひゃひんっ!なにすんの!」
千夜「ムカついた」
紅「今のは仕方ない」
金剛「惜しくも当たらなかったな」
楓子「流石の回避力と反射神経ですやよ」
悠「じゃあ、ここで小鳥遊クイズです。ある法則で集められた4つの言葉があります。「ステーキ、サッカー、シーソー、チーズ」ではこの4つの言葉と同じ仲間に入るのは次のどの言葉?「ビール、ジュース、スープ」?」
ともき「本当にどういうタイミングだよ」
悠「頭の鍛錬もしろってことさ」
紅「なぁに、千夜ちゃんがいるから問題ないさ」
千夜「……俺をアテにするな」
金剛「俺は無理だぞ」
ともき「諦めるの早すぎですって」
楓子「ビールではないでしょうかやよ」
悠「むん?!」
紅「なんでだ?」
楓子「単語から「ー」を取り除くとビールだけビルになりますやよ。」
紅「……ああ、そうか。ステーキが素敵、サッカーが作家、シーソーが紫蘇、チーズが地図か」
悠「しまった……デコは鍛錬バカだけど馬鹿ではないんだった……」
ともき「お前なかなか酷いよな」
金剛「マジか?」
楓子「頭の良し悪しはともかく、理系のつもりですやよ」
悠「ぐぬぬ、第二問!ある所に絶対外れない予言の書があるという。その予言の書を読んだ人はすべて、書かれた通りの行動をしていたという。たった一文しか書かれていないというその予言の書には一体なんと書かれていたのだろうか?」
紅「予言書を読んでる的なことじゃね?」
悠「おふぅ!」
ともき「何て声出してるんだ」
紅「え?正解か?」
ともき「そして答えた本人は適当なノリで答えたっぽいな」
楓子「なるほど……私にはその発想はなかったですやよ」
金剛「俺はどっちも駄目だった」
悠「暑いのであえて汗をかこう」
ともき「……は?」
悠「腹筋!」
金剛「腕立て!」
紅「スクワット!」
千夜「……懸垂」
ともき「なにこれ、暑苦しい」
悠「極限まで汗かいたら水風呂で爽快クールになれるという法則だ」
ともき「知らんけど」
楓子「素晴らしい発案だと思いますやよ!」
ともき「食いついちゃったよ」
悠「まぁ、おれはそこそこにしかやらんけどね」
ともき「言いだしっぺのくせにそれか」
悠「だるいじゃないですかー」
金剛「まずは悠を引きずりながらのランニングがいいかもな」
千夜「タイヤがわりだな」
悠「いや、それは俗にいう市中引きずりの刑ですから」
楓子「新手の鍛錬法ではないのですかやよ?」
悠「鍛錬が終わったころにはミンチだよ!」
紅「あははは」
悠「笑いごっちゃねぇ!!」
楓子「しかし、師匠。夏は身体を鍛えるのにはもってこいの時期ではありませんかやよ。」
悠「……秋は?」
楓子「暑さが落ち付き鍛錬にはもってこいの時期ですやよ。」
ともき「冬は?」
楓子「寒さに負けず、体温をあげるために鍛錬にはもってこいの時期ですやよ。」
紅「春いってみよう」
楓子「春眠を振り払い心地よい気温の中で身体を動かす鍛錬にはもってこいの時期ですやよ」
金剛「ふむ……間違いではないな」
悠「いろいろ間違ってるよ!」
楓子「いえいえ、師匠ちゃんと鍛錬のバリエーションも考えておりますから同じことばかりではないですやよ」
悠「いや、そうでなくてだな……」
紅「主より従者の方が真面目だな」
ともき「まぁ、主はダメ主だし」
悠「失礼しちゃうな!ぷんぷんっ!」
千夜「……」
スパァン!
悠「ひゃひんっ!なにすんの!」
千夜「ムカついた」
紅「今のは仕方ない」
金剛「惜しくも当たらなかったな」
楓子「流石の回避力と反射神経ですやよ」
悠「じゃあ、ここで小鳥遊クイズです。ある法則で集められた4つの言葉があります。「ステーキ、サッカー、シーソー、チーズ」ではこの4つの言葉と同じ仲間に入るのは次のどの言葉?「ビール、ジュース、スープ」?」
ともき「本当にどういうタイミングだよ」
悠「頭の鍛錬もしろってことさ」
紅「なぁに、千夜ちゃんがいるから問題ないさ」
千夜「……俺をアテにするな」
金剛「俺は無理だぞ」
ともき「諦めるの早すぎですって」
楓子「ビールではないでしょうかやよ」
悠「むん?!」
紅「なんでだ?」
楓子「単語から「ー」を取り除くとビールだけビルになりますやよ。」
紅「……ああ、そうか。ステーキが素敵、サッカーが作家、シーソーが紫蘇、チーズが地図か」
悠「しまった……デコは鍛錬バカだけど馬鹿ではないんだった……」
ともき「お前なかなか酷いよな」
金剛「マジか?」
楓子「頭の良し悪しはともかく、理系のつもりですやよ」
悠「ぐぬぬ、第二問!ある所に絶対外れない予言の書があるという。その予言の書を読んだ人はすべて、書かれた通りの行動をしていたという。たった一文しか書かれていないというその予言の書には一体なんと書かれていたのだろうか?」
紅「予言書を読んでる的なことじゃね?」
悠「おふぅ!」
ともき「何て声出してるんだ」
紅「え?正解か?」
ともき「そして答えた本人は適当なノリで答えたっぽいな」
楓子「なるほど……私にはその発想はなかったですやよ」
金剛「俺はどっちも駄目だった」