ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】
ーラスタ・ラヴ(7/10/夜)ー
悠「蒸しあちぃ……」
ともき「じっとりしてるよな……」
悠「このままだと……このままだと……イエローテンパランスになっちゃう~」
ともき「……」
悠「好きなんだココナッツ。」
ともき「カブトムシでも食ってろよ」
悠「カブトムシの足はかたくて食えない……ジョログモはチョコの味がする……」
ともき「気持ち悪いからやめろ。」
優日「つまりチョコレートは食べれなくてもチョコ味のする蜘蛛は食べられると?」
悠「食いたくねぇ!!」
ともき「お前が言いだしたんだろ」
悠「イナゴの佃煮くらいまでで許していただきたい」
優日「イナゴの佃煮なら良いんだ」
悠「調理されてるしな」
ともき「それでもムシだぞ」
悠「蒸し蒸ししてるしな」
ともき「……」
優日「……」
悠「感動して声も出ないって様子だな」
ともき「呆れてるんだよボケ」
悠「ちなみに虫料理といえば……蝉の幼虫がオーソドックスだよな」
ともき「全然違う」
優日「どのあたりでオーソドックスなのさ?」
悠「アジアあたりかな。焼いてよし、煮て良しでアスパラガスみたいな味がするらしい」
ともき「アスパラって……」
優日「野菜系っていうか植物系の味なのかな。蜘蛛がチョコでカカオっぽいってことみたいだし」
ともき「そんなに真剣に考えることじゃないと思うぞ」
悠「次に多いのはバッタとサソリかな」
ともき「テレビとかじゃ見るけど……別に食べたいとかまったく思えないし、多くもないだろ」
悠「ベトナムとかタイとか中国だったら串で売ってるぞ」
優日「串?」
悠「何匹かを串に刺して丸ごと油で揚げてる。いわゆる姿揚げ」
ともき「もういい分かったやめろ」
悠「タランチュラは……」
ともき「やめろって言ってるだろ!」
優日「味だけ聞いといていいかな」
悠「バッタとサソリは海老に近い味で、タランチュラはカニに近い味」
ともき「しばらくカニとエビとは食べたくないな……」
優日「種類によって変わるんだね。そういえば蜘蛛も蟹も八本足だし」
ともき「やめよう、マジで」
悠「じゃあここで小鳥遊クイーズ!大きい」「やっぱり」「かたい」3つの言葉のうち、イラストレーターが「挿絵」出来なかったのはどれでしょう?」
ともき「なんかドッと疲れた…」
優日「精神にダメージが来たんだね。SAN値マイナスだったらダイスロールした方がいいよ」
ともき「優日は平気なのか?」
優日「んー……あげてあったら食べられないこともないかなとは思ってる。メインで食べたい気はしないけど」
ともき「すげぇ…」
悠「あのーもしもーし、クイズ出してますよー。」
ともき「あぁ、マシュマロかな」
悠「そんな選択肢出してませーーーーん!」
ともき「あれ、そうだっけ?」
優日「じゃあ、私かつ丼が食べたい!」
悠「もうクイズとかじゃなくなってる!ちなみに答えは「やっぱり」!イラストレーター、「イ」がラストにない「やっぱり」でした!」
優日「じゃあ、親子丼と天丼ミニも」
悠「増えたな。そしてなんで天丼だけミニにして量気にしてるんだよ。そこのラインナップならトリプルドンでいけよ」
優日「トリケラドン?」
悠「なんか新怪獣がここに降臨したな」
悠「蒸しあちぃ……」
ともき「じっとりしてるよな……」
悠「このままだと……このままだと……イエローテンパランスになっちゃう~」
ともき「……」
悠「好きなんだココナッツ。」
ともき「カブトムシでも食ってろよ」
悠「カブトムシの足はかたくて食えない……ジョログモはチョコの味がする……」
ともき「気持ち悪いからやめろ。」
優日「つまりチョコレートは食べれなくてもチョコ味のする蜘蛛は食べられると?」
悠「食いたくねぇ!!」
ともき「お前が言いだしたんだろ」
悠「イナゴの佃煮くらいまでで許していただきたい」
優日「イナゴの佃煮なら良いんだ」
悠「調理されてるしな」
ともき「それでもムシだぞ」
悠「蒸し蒸ししてるしな」
ともき「……」
優日「……」
悠「感動して声も出ないって様子だな」
ともき「呆れてるんだよボケ」
悠「ちなみに虫料理といえば……蝉の幼虫がオーソドックスだよな」
ともき「全然違う」
優日「どのあたりでオーソドックスなのさ?」
悠「アジアあたりかな。焼いてよし、煮て良しでアスパラガスみたいな味がするらしい」
ともき「アスパラって……」
優日「野菜系っていうか植物系の味なのかな。蜘蛛がチョコでカカオっぽいってことみたいだし」
ともき「そんなに真剣に考えることじゃないと思うぞ」
悠「次に多いのはバッタとサソリかな」
ともき「テレビとかじゃ見るけど……別に食べたいとかまったく思えないし、多くもないだろ」
悠「ベトナムとかタイとか中国だったら串で売ってるぞ」
優日「串?」
悠「何匹かを串に刺して丸ごと油で揚げてる。いわゆる姿揚げ」
ともき「もういい分かったやめろ」
悠「タランチュラは……」
ともき「やめろって言ってるだろ!」
優日「味だけ聞いといていいかな」
悠「バッタとサソリは海老に近い味で、タランチュラはカニに近い味」
ともき「しばらくカニとエビとは食べたくないな……」
優日「種類によって変わるんだね。そういえば蜘蛛も蟹も八本足だし」
ともき「やめよう、マジで」
悠「じゃあここで小鳥遊クイーズ!大きい」「やっぱり」「かたい」3つの言葉のうち、イラストレーターが「挿絵」出来なかったのはどれでしょう?」
ともき「なんかドッと疲れた…」
優日「精神にダメージが来たんだね。SAN値マイナスだったらダイスロールした方がいいよ」
ともき「優日は平気なのか?」
優日「んー……あげてあったら食べられないこともないかなとは思ってる。メインで食べたい気はしないけど」
ともき「すげぇ…」
悠「あのーもしもーし、クイズ出してますよー。」
ともき「あぁ、マシュマロかな」
悠「そんな選択肢出してませーーーーん!」
ともき「あれ、そうだっけ?」
優日「じゃあ、私かつ丼が食べたい!」
悠「もうクイズとかじゃなくなってる!ちなみに答えは「やっぱり」!イラストレーター、「イ」がラストにない「やっぱり」でした!」
優日「じゃあ、親子丼と天丼ミニも」
悠「増えたな。そしてなんで天丼だけミニにして量気にしてるんだよ。そこのラインナップならトリプルドンでいけよ」
優日「トリケラドン?」
悠「なんか新怪獣がここに降臨したな」