ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】

ーラスタ・ラヴ(6/17/夜)ー

悠「おっぱいに顔を埋めたい」

ともき「壁にでも頭ぶつけてろよ」

悠「それは絶壁(貧乳)に頭でぐりぐりしろってこことかね?」

ともき「お前さ、友利をブツ資格ないよな」

悠「いいんだよ。おれは近くに居る相手次第でエロ指数が変わっていくから」

ともき「…………」

神姫「病気ね」

悠「人間心のどこかは絶対に病んでるもんだって摩耶が似たような事いってた」

神姫「悠は頭が、ね」

悠「頭が本当に病んでたら神姫にもガッツリセクハラしてるし」

神姫「してもいいのよ。別に……その覚悟があるならね」

悠「……よっし、やってやるっ!やってやるぞッ!!」

ともき「お前の気合と覚悟をだす部分があらゆる意味で間違ってる」

悠「でもな、一回ガッツリ神姫にセクハラ出来たら……おれは新しいステージに行ける気がするんだ」

ともき「エンドステージに逝くの間違いだろ」

悠「ということで、至らないところもあるかもしれませんがガッツリセクハラさせてもらいます」

神姫「…………」

悠「それじゃあ、まずは目が4つあって、頭にしっぽのある女性っ……」

神姫「お嫁(尾四目)。」

悠「問題を言い切らせてもくれない……」

紅「ん?」

悠「お前じゃない!」

恵瑠「セーンパイ♪」

悠「すまん、今はセクハラで忙しいから後にしてくれ」

恵瑠「斬新な断られ方された?!」

ともき「セクハラしてないけどな、ていうかするな。」

悠「だが、断る」

ともき「なんでだよ…」

悠「そこに神姫パイがあるからかな」

神姫「……」

ヒュッガ!ドッ!ゴッ!ゴォン!
悠「くばぁぁっ!!」

ともき「……」

恵瑠「……」
カタカタカタカタカ

悠「あ、がぁっ……」

ともき「どうなった?」

悠「胸ぐら掴まれて……ボディに一発、そから叩きつけられて頭踏まれた……。言葉セクハラだけでここまでのオーバーキルを仕掛けてくるなんて……」

神姫「覚悟しなさいって言ったでしょ」

悠「覚悟したけど覚悟したほどのセクハラはしてないのにこうなるってどうなん?」

神姫「そっちの度合いなんて知ったこっちゃないわ。龍は兎を狩るのにもメギドラオンなのよ」

悠「跡形も無くなる」

ともき「いや、もう何がなんだかわからない」

恵瑠「センパイ。やめましょうよ、死んじゃいますよ」

悠「食いしばりとふんばりとラストリーグ装備してあるから即死級のダメージ受けても必ず残るから大丈夫だ。」

ともき「今のコンボで1になったんじゃないのか?」

悠「……観光旅行の費用に含まれている飲み物とはなっ」

神姫「缶コーヒー(観光費)」

悠「…………」

恵瑠「センパイの顔色が土色になってる」

ともき「完封って感じかな」

悠「……なぁ、神姫とりあえずおっぱいに顔だけうずめさせてくれないか?」

神姫「何しゃべってんの……この豚が。」

悠「ありがとうございますぅぅぅぅ」

友利「ありがとうございますぅぅぅぅ」

恵瑠「センパイ、なんか疲れてるんですかね?」

ともき「いや、何かが弾けてるだけだろダメな意味で……ってか、友利いつの間に……」
37/100ページ
スキ