ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】
ーラスタ・ラヴ(5/24/夜)ー
悠「問題です。傘を差している人がいます。その人の傘は小さい傘なのにまったくぬれずに1キロもの道を歩くことが出来ました、なぜでしょう?」
ともき「雨が降ってないところを歩いたから」
悠「正解。じゃあ。電線に烏が50匹とまっています。一匹も殺さずに全部とるにはどうすればいいでしょうか」
神姫「真空波で全て落す」
悠「いや、殺さないでって…」
神姫「意識を飛ばす程度の威力でやればいいじゃない。」
弩躬「なるほど、羽だけを狙うとかか」
悠「怖いよ!」
ともき「写真に「撮れ」ばいいんだろ」
悠「正解~」
真桜「……」
ともき「それより……大丈夫か?」
真桜「あぢぃ…なの…」
弩躬「溶けてるなぁ」
神姫「子供って体温高いけど夏場でも走りまわってるものと思ってたけど違うものね」
真桜「真桜は……寒冷仕様……なの…。熱には弱いなの」
悠「グボログボロ堕天種みたいだな」
真桜「だれがブサイク魚なの…」
ともき「なんで連れ出してきたんだ?」
悠「いや、なんとなく」
弩躬「その何となくで溶けかけてるぞ」
悠「いや、これで結構タフなんだよ」
真桜「…………」
ジト
神姫「すっごい目で睨まれてるわよ」
悠「神姫に?」
神姫「私の目つきが悪いって?ん?」
ガッ!メリリ…
悠「ぐぇっ……く、ぐい゛ごん゛でるっ……!ぐびに゛ゆびがぐい゛ごん゛でる゛ぅぅ!」
ともき「とりあえず、何か冷たいものでも飲んだらどうだ?」
真桜「飲むなの……けど、本当は頭から冷水かぶりたいなの……」
弩躬「なんの苦行だい、ソレ」
悠「誰かこっちを助けなさいよ!」
ともき「お前は死なないけど、こっちは死ぬ可能性があるだろ」
神姫「子供が熱中症になるニュースって毎年やってるものね。」
悠「っか、死んじゃうからおれも!!」
碧「アップルマンゴージュースお待ち」
真桜「ごくっ……はー……生き返るなの」
悠「マンゴーかウチもハウスがあったら作ってみたいな」
ともき「お前はどこに向かってる。」
神姫「てゆーか、廃坑で南国植物栽培してるじゃない」
悠「あぁ……あそこの管理はもうおれじゃなくてマラサイがしてるからな。バナナとか食い放題だ」
神姫「それは知らなかったわ」
悠「ただ、メフィのおっさんが調子に乗って鰐みたいなものを飼おうかとかいってたな」
神姫「鰐じゃなくて鰐「みたいな」もの?」
悠「鰐じゃなくて「みたいな」もの」
神姫「何か問題起きたら悠がどうにかしなさいよ」
悠「なんでおれですねん?!」
弩躬「いったいなんの話ししてるんだ?」
悠「鰐に食われるかもしれないって話ししてる」
弩躬「鰐か……高いところから狙撃すればいい。」
悠「平然と対処できそうな口ぶりが怖ぇよ」
真桜「前みたいに鰐肉の料理なんかしないぞなの」
ともき「一度はしたことあるのか…」
悠「いっかい、鰐の足を買ったことがあるんだけど結構美味かった」
神姫「なまぐさそうだわ」
悠「いや、鶏肉みたいな味だった。そんなに生臭くなかったし」
ともき「ときどきお前の家の食卓はおかしなことになるな…」
神姫「でも分かるわ……うちも狩ってきたイノシシで牡丹鍋とか開いてたことあったし」
悠「待って今、買ってじゃなくて狩ってって言った?狩猟?ハントしてきた系?イノシシを」
弩躬「そういや俺も何度か先生と一緒に出席したことあったわ。」
ともき「リアルハンターか……」
真桜「十神将はやや常識がずれてるから仕方ないなの」
弩躬「お嬢さんも十神将の一家ですからね?」
悠「問題です。傘を差している人がいます。その人の傘は小さい傘なのにまったくぬれずに1キロもの道を歩くことが出来ました、なぜでしょう?」
ともき「雨が降ってないところを歩いたから」
悠「正解。じゃあ。電線に烏が50匹とまっています。一匹も殺さずに全部とるにはどうすればいいでしょうか」
神姫「真空波で全て落す」
悠「いや、殺さないでって…」
神姫「意識を飛ばす程度の威力でやればいいじゃない。」
弩躬「なるほど、羽だけを狙うとかか」
悠「怖いよ!」
ともき「写真に「撮れ」ばいいんだろ」
悠「正解~」
真桜「……」
ともき「それより……大丈夫か?」
真桜「あぢぃ…なの…」
弩躬「溶けてるなぁ」
神姫「子供って体温高いけど夏場でも走りまわってるものと思ってたけど違うものね」
真桜「真桜は……寒冷仕様……なの…。熱には弱いなの」
悠「グボログボロ堕天種みたいだな」
真桜「だれがブサイク魚なの…」
ともき「なんで連れ出してきたんだ?」
悠「いや、なんとなく」
弩躬「その何となくで溶けかけてるぞ」
悠「いや、これで結構タフなんだよ」
真桜「…………」
ジト
神姫「すっごい目で睨まれてるわよ」
悠「神姫に?」
神姫「私の目つきが悪いって?ん?」
ガッ!メリリ…
悠「ぐぇっ……く、ぐい゛ごん゛でるっ……!ぐびに゛ゆびがぐい゛ごん゛でる゛ぅぅ!」
ともき「とりあえず、何か冷たいものでも飲んだらどうだ?」
真桜「飲むなの……けど、本当は頭から冷水かぶりたいなの……」
弩躬「なんの苦行だい、ソレ」
悠「誰かこっちを助けなさいよ!」
ともき「お前は死なないけど、こっちは死ぬ可能性があるだろ」
神姫「子供が熱中症になるニュースって毎年やってるものね。」
悠「っか、死んじゃうからおれも!!」
碧「アップルマンゴージュースお待ち」
真桜「ごくっ……はー……生き返るなの」
悠「マンゴーかウチもハウスがあったら作ってみたいな」
ともき「お前はどこに向かってる。」
神姫「てゆーか、廃坑で南国植物栽培してるじゃない」
悠「あぁ……あそこの管理はもうおれじゃなくてマラサイがしてるからな。バナナとか食い放題だ」
神姫「それは知らなかったわ」
悠「ただ、メフィのおっさんが調子に乗って鰐みたいなものを飼おうかとかいってたな」
神姫「鰐じゃなくて鰐「みたいな」もの?」
悠「鰐じゃなくて「みたいな」もの」
神姫「何か問題起きたら悠がどうにかしなさいよ」
悠「なんでおれですねん?!」
弩躬「いったいなんの話ししてるんだ?」
悠「鰐に食われるかもしれないって話ししてる」
弩躬「鰐か……高いところから狙撃すればいい。」
悠「平然と対処できそうな口ぶりが怖ぇよ」
真桜「前みたいに鰐肉の料理なんかしないぞなの」
ともき「一度はしたことあるのか…」
悠「いっかい、鰐の足を買ったことがあるんだけど結構美味かった」
神姫「なまぐさそうだわ」
悠「いや、鶏肉みたいな味だった。そんなに生臭くなかったし」
ともき「ときどきお前の家の食卓はおかしなことになるな…」
神姫「でも分かるわ……うちも狩ってきたイノシシで牡丹鍋とか開いてたことあったし」
悠「待って今、買ってじゃなくて狩ってって言った?狩猟?ハントしてきた系?イノシシを」
弩躬「そういや俺も何度か先生と一緒に出席したことあったわ。」
ともき「リアルハンターか……」
真桜「十神将はやや常識がずれてるから仕方ないなの」
弩躬「お嬢さんも十神将の一家ですからね?」