ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~10
ーラスタ・ラヴ(5/2/夜)ー
鳳「んっ……」
コクッ
悠「……」
弩躬「……」
ともき「……」
碧「……」
鳳「……ふぅ、美味しいわコレ」
悠「あの人は……一挙一動がエロいな」
ともき「ハッキリ言うなよ」
鳳「ふふっ」
悠「大丈夫だ。微笑んでる」
弩躬「っていうか、声潜めても先生には聞こえるしな」
ともき「なんでだ?」
弩躬「地獄耳だから」
ともき「えぇ…」
鳳「聞こうとすれば聞こえるし、聞こうとしなければ聞こえないものなのよ。ふふっ」
悠「らしいぞ」
弩躬「らしいよ」
ともき「いや、俺にいわれても……」
鳳「ところで、そっちは何飲んでるのかしら?」
悠「おっぱいさん……間違えた鳳さんと同じギムレット」
ともき「どんな間違いだよ」
鳳「ジョッキで?」
ともき「そして、スルーだよ」
弩躬「まぁ、先生だしな。」
碧「ライムサワーだろ」
悠「麦焼酎がベースだからムギレット」
ともき「やかましいわ!」
ベシッ!
悠「あうち!」
鳳「マーロウ矢木さんね。」
悠「え……わかるんすか?」
鳳「私好きよ。高橋克己さんも水谷豊さんも」
悠「ほー、え、シリーズ通してみてる?」
鳳「えぇ、もちろん。最新作の劇場版もね」
弩躬「何の話しかわかるか?」
ともき「んー……水谷豊さんで最新作の劇場版……相棒かな?」
弩躬「相棒……でせも、アレって寺脇康文、及川光博、成宮寛貴だろ?」
悠「高橋克己もゲストで出たことあるんだよ」
弩躬「へぇ、詳しいな」
悠「おれは刑事もののドラマとか大好きだから。できればコメディ要素が有って一話完結、長くても前後編で終わるタイプ」
ともき「おまえは細かい注文多いな」
鳳「ふふっ、男の子はワガママだもんね。」
悠「ですよねー」
ともき「いや「そこでですよねー」は違うだろ」
悠「そうそう、話しは変わるけどロマサガ3を始めてな」
ともき「話し変わり過ぎだろ」
鳳「主人公はカタリナが優秀よね」
悠「これも知ってた?!」
鳳「ふふっ」
ともき「どれだけのことカバーしてるんだあの人……?」
弩躬「いや、俺もさっぱり。生活感が見えないんだよ。先生って」
ともき「っぽいなぁ」
鳳「女性の私生活を根掘り葉掘りしちゃ駄目よ。ふふっ、ふふふっ」
ともき「は、はい…」
悠「稲葉の将来を見てるようだ」
弩躬「体形も?」
悠「いや、それはない。」
ともき「それはそれで稲葉に失礼だな…」
鳳「んっ……」
コクッ
悠「……」
弩躬「……」
ともき「……」
碧「……」
鳳「……ふぅ、美味しいわコレ」
悠「あの人は……一挙一動がエロいな」
ともき「ハッキリ言うなよ」
鳳「ふふっ」
悠「大丈夫だ。微笑んでる」
弩躬「っていうか、声潜めても先生には聞こえるしな」
ともき「なんでだ?」
弩躬「地獄耳だから」
ともき「えぇ…」
鳳「聞こうとすれば聞こえるし、聞こうとしなければ聞こえないものなのよ。ふふっ」
悠「らしいぞ」
弩躬「らしいよ」
ともき「いや、俺にいわれても……」
鳳「ところで、そっちは何飲んでるのかしら?」
悠「おっぱいさん……間違えた鳳さんと同じギムレット」
ともき「どんな間違いだよ」
鳳「ジョッキで?」
ともき「そして、スルーだよ」
弩躬「まぁ、先生だしな。」
碧「ライムサワーだろ」
悠「麦焼酎がベースだからムギレット」
ともき「やかましいわ!」
ベシッ!
悠「あうち!」
鳳「マーロウ矢木さんね。」
悠「え……わかるんすか?」
鳳「私好きよ。高橋克己さんも水谷豊さんも」
悠「ほー、え、シリーズ通してみてる?」
鳳「えぇ、もちろん。最新作の劇場版もね」
弩躬「何の話しかわかるか?」
ともき「んー……水谷豊さんで最新作の劇場版……相棒かな?」
弩躬「相棒……でせも、アレって寺脇康文、及川光博、成宮寛貴だろ?」
悠「高橋克己もゲストで出たことあるんだよ」
弩躬「へぇ、詳しいな」
悠「おれは刑事もののドラマとか大好きだから。できればコメディ要素が有って一話完結、長くても前後編で終わるタイプ」
ともき「おまえは細かい注文多いな」
鳳「ふふっ、男の子はワガママだもんね。」
悠「ですよねー」
ともき「いや「そこでですよねー」は違うだろ」
悠「そうそう、話しは変わるけどロマサガ3を始めてな」
ともき「話し変わり過ぎだろ」
鳳「主人公はカタリナが優秀よね」
悠「これも知ってた?!」
鳳「ふふっ」
ともき「どれだけのことカバーしてるんだあの人……?」
弩躬「いや、俺もさっぱり。生活感が見えないんだよ。先生って」
ともき「っぽいなぁ」
鳳「女性の私生活を根掘り葉掘りしちゃ駄目よ。ふふっ、ふふふっ」
ともき「は、はい…」
悠「稲葉の将来を見てるようだ」
弩躬「体形も?」
悠「いや、それはない。」
ともき「それはそれで稲葉に失礼だな…」