ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~10
ーラスタ・ラヴ(4/24/夜)ー
悠「刺身食いたい」
恋「魚あったかの?」
悠「有ったとしても恋さんは台所立ってくれないじゃないですか」
恋「うるさい。恋とて簡単なものなら作れるわ!」
ともき「刺身は簡単な側?」
恋「切るだけじゃ」
悠「刺身は切り方ひとつで味が変わる」
恋「細かい奴じゃ。男(おのこ)なれば豪快に……」
悠「毎日肉に塩まぶして焼いたもの、魚のぶつに塩まぶして焼いたものを繰り返していいのか?」
恋「其(そ)れは豪快ではなく唯(ただ)の阿呆(あほう)じゃ!」
悠「興奮するなよ。()るびが多くなるだろ」
ともき「異次元的な発言やめろよ。っていうか、そんな設定あったのか?」
恋「お前も設定とかいうでない」
悠「あまりに興奮するとレ点とかが入る」
恋「冷静だとしても喋るか!」
ともき「レ点とか中一以来に聞いたわ」
悠「おれ、結構漢文好きだった」
恋「文系という奴じゃな」
悠「おれは理系じゃない?」
ともき「意味不明系だな」
悠「なんじゃそりゃ」
ともき「意味不明なんだよ」
恋「納得じゃ」
悠「ふ~」
恋「ひゃっ///!?」
悠「他愛もない」
ともき「首筋に息吹きかけてなにを勝ち誇ってるんだ?」
恋「この変態っ!」
悠「変態の所有物!」
ともき「なんて言い返しだよ。っていうか変態を否定しろよ…」
碧「できないだろ」
ともき「それもそうか」
悠「変態じゃない!仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ!うさみちゃん!」
ともき「誰がうさみちゃんだ」
悠「ともみちゃん?」
ともき「誰だよ…」
恋「はぁぁ…」
悠「何だ溜息なんか着いて。」
恋「誰のせいじゃ!」
悠「ため息なんか吐いてると」
恋「幸せが逃げるというんじゃろ」
悠「バタフライエフェクトが起きるぞ」
恋「……なに?」
悠「バタフライエフェクト、別のいい方するとバタフライ効果」
ともき「最初の些細な変化が思いがけない方向へ発展していくことだったか?」
悠「そうそう。きっと今ここで恋が溜息つくとブラジルではハリケーンが発生している」
恋「なんでじゃい!」
悠「そういう理論なんだって」
ともき「若干違う気もするんだけど」
悠「……恋が溜息つくと、街でぱんちらが発生するでいいか?」
ともき「まるで違うだろソレ」
恋「ド変態!」
悠「ド変態の所有物!」
ともき「ループか」
碧「ループしたな」
悠「刺身食いたい」
恋「魚あったかの?」
悠「有ったとしても恋さんは台所立ってくれないじゃないですか」
恋「うるさい。恋とて簡単なものなら作れるわ!」
ともき「刺身は簡単な側?」
恋「切るだけじゃ」
悠「刺身は切り方ひとつで味が変わる」
恋「細かい奴じゃ。男(おのこ)なれば豪快に……」
悠「毎日肉に塩まぶして焼いたもの、魚のぶつに塩まぶして焼いたものを繰り返していいのか?」
恋「其(そ)れは豪快ではなく唯(ただ)の阿呆(あほう)じゃ!」
悠「興奮するなよ。()るびが多くなるだろ」
ともき「異次元的な発言やめろよ。っていうか、そんな設定あったのか?」
恋「お前も設定とかいうでない」
悠「あまりに興奮するとレ点とかが入る」
恋「冷静だとしても喋るか!」
ともき「レ点とか中一以来に聞いたわ」
悠「おれ、結構漢文好きだった」
恋「文系という奴じゃな」
悠「おれは理系じゃない?」
ともき「意味不明系だな」
悠「なんじゃそりゃ」
ともき「意味不明なんだよ」
恋「納得じゃ」
悠「ふ~」
恋「ひゃっ///!?」
悠「他愛もない」
ともき「首筋に息吹きかけてなにを勝ち誇ってるんだ?」
恋「この変態っ!」
悠「変態の所有物!」
ともき「なんて言い返しだよ。っていうか変態を否定しろよ…」
碧「できないだろ」
ともき「それもそうか」
悠「変態じゃない!仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ!うさみちゃん!」
ともき「誰がうさみちゃんだ」
悠「ともみちゃん?」
ともき「誰だよ…」
恋「はぁぁ…」
悠「何だ溜息なんか着いて。」
恋「誰のせいじゃ!」
悠「ため息なんか吐いてると」
恋「幸せが逃げるというんじゃろ」
悠「バタフライエフェクトが起きるぞ」
恋「……なに?」
悠「バタフライエフェクト、別のいい方するとバタフライ効果」
ともき「最初の些細な変化が思いがけない方向へ発展していくことだったか?」
悠「そうそう。きっと今ここで恋が溜息つくとブラジルではハリケーンが発生している」
恋「なんでじゃい!」
悠「そういう理論なんだって」
ともき「若干違う気もするんだけど」
悠「……恋が溜息つくと、街でぱんちらが発生するでいいか?」
ともき「まるで違うだろソレ」
恋「ド変態!」
悠「ド変態の所有物!」
ともき「ループか」
碧「ループしたな」