ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~10

ーラスタ・ラヴ(3/27/夜)ー

悠「ToなLOVEなことしたいなぁ」

ともき「……」

悠「おーい、無視するのよくないよー」

ともき「関わってもよくないだろ」

悠「もっと関わって行けよ!さながら納豆とご飯の関係のようにぬるぬるぐちゃぐちゃに!」

ともき「俺、納豆はご飯に混ぜ込まない派だから」

鈴猫「あ、私も」

悠「おれは納豆単体で食べて酒のあてにもできる派だぞ」

鈴猫「ご、豪快だね」

ともき「カレーは?」

悠「混ぜる」

ともき「見事にお前はざっくりしてるな」

悠「ぐちゃぐちゃしてるのが好きなんだよ。あ、でもエロいのはあっさりから大好きだよ」

ともき「聞いてねぇよ。」

鈴猫「お、男の子だもんね」

ともき「鈴猫さんもそんな必死にフォローしなくていいですから。着けあがるだけですよ」

悠「突き上げる?アッパーカットを?」

ともき「オラァっ!」

ドガッ!
悠「ゆべしっ?!」

鈴猫「うわぁ……」

悠「げほげほっ……ま、まさかともきにアパカされるなんて……っか、今スタンドでてなかった?」

ともき「出るか」

悠「THE・ツッコミとか…」

ともき「でねぇよ!」

悠「そっか……鈴猫は母乳でる?」

鈴猫「……で、でませんっ!」

悠「一瞬なやんだ?」

ともき「お前がふざけたこと言いすぎて脳が処理できなかっただけだろ」

悠「鈴猫ならでるかなって思っただけなのに」

鈴猫「出るわけ無いでしょ……はぁ、オレンジジュースください」

碧「どうぞ」

崇「出るようにしてもらいたいんじゃないのか?」

鈴猫「ブフッ!」

悠「緊急回避!」

ともき「お絞りガード」

碧「……雑巾で拭きとり」

崇「お前の吹き芸も一連の流れになってるな」

鈴猫「へなこと言うなった///!!」

ともき「鈴猫さん言語がおかしくなってます」

悠「おい、崇。鈴猫をセクハラしていいのはおれの家族だけだぞ」

ともき「家族一体でセクハラに興じるな」

崇「なら、からかうだけにしとく」

悠「なら、よし!」

鈴猫「よくないからっ!」

崇「しかし、お前はホント進展しないな。」

鈴猫「うるさいなぁ…」

崇「まぁ、俺は秋宵月とがりゅーに賭けてるから別に良いが、な」

鈴猫「うぅ…」

悠「なんの話ししてる?」

ともき「お前にはどうやっても気づかせれない話しだよ」

悠「あー?」
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