ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~10
ーラスタ・ラヴ(3/18/夜)ー
悠「乾杯っ。」
福太郎「乾杯」
ともき「乾杯」
崇「乾杯」
氷室「乾杯」
悠「……なんで、崇と氷室さんまで居る?」
崇「まぬけ、ここは俺の私物だ。お前が入り浸ってる方がおかしいんだよ」
悠「あっははははは」
ともき「なんで大笑いしてる……」
福太郎「どっかツボやったんかな」
氷室「きっと悠さんのことですからここから我々では想像もつかないような面白い事を言うんですよきっと」
悠「氷室さん、今小鳥遊悠というボケリストを殺しましたよ?」
氷室「はい?」
ともき「なるほど、こうやって潰せばいいのか」
悠「やーめーてーよー」
福太郎「あら、可愛い」
崇「いい眼科を紹介してやろうか?」
悠「どういう意味だ!」
崇「そういう意味だ」
悠「あらら」
ともき「はぁ…」
悠「おい、溜息つくなよ。溜息つくと」
ともき「幸せが逃げるって言うのか?」
悠「溜息程度で逃げる幸せなんか逃がしちまえ!しっかりとガッチリした幸せを掴めぇええ」
ともき「うるせぇよ」
福太郎「溜息で幸せが逃げるんやったら……俺はいくつ逃がしたかなぁ」
ともき「……」
悠「……」
崇「名前の割りに幸薄そうだな」
氷室「そういうことをハッキリというもんじゃないですよ?」
悠「まぁ、なんだ。福ちゃんは運とかじゃなくて……そう、実力がある」
福太郎「それはないよ」
悠「なんかスイマセン」
ともき「謝っちゃダメだろ」
崇「はははっ」
氷室「すいませんね。悪気はないんですよ」
福太郎「んっ、全然気にしてないんでええですよ」
ともき「ポジィティブなのかネガティブなのか……未だに分からない」
悠「おれも繊細だか…」
ともき「黙れよ面の皮も神経も分厚すぎてる奴」
悠「失礼なおれは砂漠の砂で造られたバラのように繊細だぞ」
福太郎「それ、無茶やろ。」
悠「ですよねー」
崇「……」
悠「なんだその目はゴラァ!」
崇「愚かな生き物を見てる目だ」
氷室「ハッキリ言いましたね。もう少しオブラートに包みましょうよ」
悠「ってことは氷室さんも愚かとは思ってるわけですか、この野郎!」
福太郎「悠はホンマに元気やな」
悠「それが取り柄だから!」
ともき「少し元気過ぎるから血でも抜いてもらって来いよ。五リットルくらい」
悠「五周年祝いに献血とかありえねぇ!」
福太郎「五リットル抜かれることは平気なん?」
崇「倍プッシュだ」
氷室「十リットル」
悠「死ぬわ!」
崇「お前ならそのまま横にしておいたら元通りになるだろ」
氷室「土に埋めて水をかけた方がいいのでは?」
悠「あのなぁ、おれは植物じゃ……」
ともき「土になんて埋めたら環境汚染が……」
悠「そうじゃない!!」
福太郎「りんねセンセに齧ってもらうとかどうやろか?」
悠「うわー、生き返りそうだけど人間やめちゃってるよね、ソレ」
ともき「人間やめてるだろ」
悠「おれは人間をやめるぞジョジョォォォ!!」
崇「……」
悠「だから、何見てんだゴラァァ!!」
悠「乾杯っ。」
福太郎「乾杯」
ともき「乾杯」
崇「乾杯」
氷室「乾杯」
悠「……なんで、崇と氷室さんまで居る?」
崇「まぬけ、ここは俺の私物だ。お前が入り浸ってる方がおかしいんだよ」
悠「あっははははは」
ともき「なんで大笑いしてる……」
福太郎「どっかツボやったんかな」
氷室「きっと悠さんのことですからここから我々では想像もつかないような面白い事を言うんですよきっと」
悠「氷室さん、今小鳥遊悠というボケリストを殺しましたよ?」
氷室「はい?」
ともき「なるほど、こうやって潰せばいいのか」
悠「やーめーてーよー」
福太郎「あら、可愛い」
崇「いい眼科を紹介してやろうか?」
悠「どういう意味だ!」
崇「そういう意味だ」
悠「あらら」
ともき「はぁ…」
悠「おい、溜息つくなよ。溜息つくと」
ともき「幸せが逃げるって言うのか?」
悠「溜息程度で逃げる幸せなんか逃がしちまえ!しっかりとガッチリした幸せを掴めぇええ」
ともき「うるせぇよ」
福太郎「溜息で幸せが逃げるんやったら……俺はいくつ逃がしたかなぁ」
ともき「……」
悠「……」
崇「名前の割りに幸薄そうだな」
氷室「そういうことをハッキリというもんじゃないですよ?」
悠「まぁ、なんだ。福ちゃんは運とかじゃなくて……そう、実力がある」
福太郎「それはないよ」
悠「なんかスイマセン」
ともき「謝っちゃダメだろ」
崇「はははっ」
氷室「すいませんね。悪気はないんですよ」
福太郎「んっ、全然気にしてないんでええですよ」
ともき「ポジィティブなのかネガティブなのか……未だに分からない」
悠「おれも繊細だか…」
ともき「黙れよ面の皮も神経も分厚すぎてる奴」
悠「失礼なおれは砂漠の砂で造られたバラのように繊細だぞ」
福太郎「それ、無茶やろ。」
悠「ですよねー」
崇「……」
悠「なんだその目はゴラァ!」
崇「愚かな生き物を見てる目だ」
氷室「ハッキリ言いましたね。もう少しオブラートに包みましょうよ」
悠「ってことは氷室さんも愚かとは思ってるわけですか、この野郎!」
福太郎「悠はホンマに元気やな」
悠「それが取り柄だから!」
ともき「少し元気過ぎるから血でも抜いてもらって来いよ。五リットルくらい」
悠「五周年祝いに献血とかありえねぇ!」
福太郎「五リットル抜かれることは平気なん?」
崇「倍プッシュだ」
氷室「十リットル」
悠「死ぬわ!」
崇「お前ならそのまま横にしておいたら元通りになるだろ」
氷室「土に埋めて水をかけた方がいいのでは?」
悠「あのなぁ、おれは植物じゃ……」
ともき「土になんて埋めたら環境汚染が……」
悠「そうじゃない!!」
福太郎「りんねセンセに齧ってもらうとかどうやろか?」
悠「うわー、生き返りそうだけど人間やめちゃってるよね、ソレ」
ともき「人間やめてるだろ」
悠「おれは人間をやめるぞジョジョォォォ!!」
崇「……」
悠「だから、何見てんだゴラァァ!!」