ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~10
ーラスタ・ラヴ(2/25/夜)ー
悠「あー……眠たい」
碧「帰って寝ろ」
悠「おっぱいに挟まれて寝たい」
ともき「夢の中で挟まれてろ」
悠「この前、ホルスタインに潰される夢見たけどおっぱいに押しつぶされたいとはいってないって誰かを呪ったよ」
ともき「誰をだよ!」
崇「おい、悠」
悠「なんじゃい!」
崇「お前に客だ」
悠「おっぱい以外は通さないでくれ」
崇「残念だがもう遅い」
ザザッ
黒服A「……」
黒服B「……」
黒服C「……」
悠「なんだお前ら」
黒服A「瓦谷さんの代理の物だ。ブツを渡してもらおうか」
悠「あー?なんで拳二本人が来ないんだよ」
黒服B「所用だ」
悠「ちっ、ほらよ」
黒服C「チッ。」
黒服A「用は済んだ帰るぞ」
黒服C「はい……。チッ」
ともき「……なんか、本物だったな」
悠「……」
ともき「さすがに慣れてるところがお前らしいけど」
悠「いや、ちょっと漏らした」
ともき「きたねえな!」
悠「冗談だ。だけど、さすがに怖かったぁ」
崇「あんなチンピラ、拳二に比べたらどうということないだろう」
悠「どっちも近づきたくない」
崇「はははっ。なるほどな」
悠「っか、なんであんな奴ら案内したんだ」
崇「丁寧に中に入れてくれと頼まれたから案内してやっただけだ。「お忙しいところ、すいません。我々は拳二さんの使いなのですが、ちょっと小鳥遊悠に会わせていただけませんか」とな」
悠「おれの時とは全然態度が違うなあのドサンピンども」
ともき「お前も平然と態度変えるよな」
悠「喉元過ぎればじゃ!」
ともき「全然いい意味じゃないからな」
崇「それだけ反省しないということだろ」
悠「反省するべきことはするが、反省しなくていいことはしない主義だ」
ともき「なら、もっと反省しろよ色んなこと」
悠「……?」
ともき「小首を傾げるな!」
崇「もっと具体的にいってやらないとそいつには理解できないんだろ」
ともき「あぁ……えーと、生まれてきたこと?」
悠「おいおい存在を反省しろってどういうことだ」
崇「悔い改めろという意味だろ」
悠「いうてくれるやないけぇ!だったら自分はどーなんや、あぁん?悔い改めることは無いんいうかコラァ!」
ともき「柄が悪いな」
崇「俺は悔い改めるほど悪人じゃないんでな」
悠「きぃーー!」
ともき「色々負けてるな」
悠「おれが崇に勝てるのは美貌だけか……」
ともき「ねぇよ」
悠「おいおい、辛辣だな」
崇「くくっ、俺は別に構わんけどな」
悠「強者の余裕かこの野郎!」
悠「あー……眠たい」
碧「帰って寝ろ」
悠「おっぱいに挟まれて寝たい」
ともき「夢の中で挟まれてろ」
悠「この前、ホルスタインに潰される夢見たけどおっぱいに押しつぶされたいとはいってないって誰かを呪ったよ」
ともき「誰をだよ!」
崇「おい、悠」
悠「なんじゃい!」
崇「お前に客だ」
悠「おっぱい以外は通さないでくれ」
崇「残念だがもう遅い」
ザザッ
黒服A「……」
黒服B「……」
黒服C「……」
悠「なんだお前ら」
黒服A「瓦谷さんの代理の物だ。ブツを渡してもらおうか」
悠「あー?なんで拳二本人が来ないんだよ」
黒服B「所用だ」
悠「ちっ、ほらよ」
黒服C「チッ。」
黒服A「用は済んだ帰るぞ」
黒服C「はい……。チッ」
ともき「……なんか、本物だったな」
悠「……」
ともき「さすがに慣れてるところがお前らしいけど」
悠「いや、ちょっと漏らした」
ともき「きたねえな!」
悠「冗談だ。だけど、さすがに怖かったぁ」
崇「あんなチンピラ、拳二に比べたらどうということないだろう」
悠「どっちも近づきたくない」
崇「はははっ。なるほどな」
悠「っか、なんであんな奴ら案内したんだ」
崇「丁寧に中に入れてくれと頼まれたから案内してやっただけだ。「お忙しいところ、すいません。我々は拳二さんの使いなのですが、ちょっと小鳥遊悠に会わせていただけませんか」とな」
悠「おれの時とは全然態度が違うなあのドサンピンども」
ともき「お前も平然と態度変えるよな」
悠「喉元過ぎればじゃ!」
ともき「全然いい意味じゃないからな」
崇「それだけ反省しないということだろ」
悠「反省するべきことはするが、反省しなくていいことはしない主義だ」
ともき「なら、もっと反省しろよ色んなこと」
悠「……?」
ともき「小首を傾げるな!」
崇「もっと具体的にいってやらないとそいつには理解できないんだろ」
ともき「あぁ……えーと、生まれてきたこと?」
悠「おいおい存在を反省しろってどういうことだ」
崇「悔い改めろという意味だろ」
悠「いうてくれるやないけぇ!だったら自分はどーなんや、あぁん?悔い改めることは無いんいうかコラァ!」
ともき「柄が悪いな」
崇「俺は悔い改めるほど悪人じゃないんでな」
悠「きぃーー!」
ともき「色々負けてるな」
悠「おれが崇に勝てるのは美貌だけか……」
ともき「ねぇよ」
悠「おいおい、辛辣だな」
崇「くくっ、俺は別に構わんけどな」
悠「強者の余裕かこの野郎!」