ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~10
ーラスタ・ラヴ(2/11/夜)ー
紅「ちょーす」
悠「おう」
紅「ん?」
悠「あー?」
紅「なんかめっちゃ苺の匂してね?」
悠「おれだよ」
紅「身体から匂いがにじみ出るほど苺食ったのか?」
悠「苺ジュース呑みながら、苺アイスと苺ゼリーと苺ジャムサンドくって、苺の入浴剤つかってるの~」
ともき「気持ち悪い」
悠「気持ちいいようにしてやろうかっ!!」
紅「キモイな」
ともき「ホントにな」
悠「ひどいや!」
紅「それでどした?いちごシロップででも泳いだのか?」
悠「想像したらさうとう怖いな、真っ赤でべたべたした液体の中で泳ぐ」
ともき「いいから、話しを前に進めろよ」
悠「話しを前に」
ともき「……」
悠「感情をどこに落とした?ん?ここか?ここなのか?ん?」
ともき「泣きたくなるほど腹が立つ」
悠「そこまで?!」
六花「ちょりーすっ」
悠「おう」
紅「うっす」
六花「あまおうの匂いがする」
ともき「品種名……」
悠「ちなみに、あまおうは「あい」「まごころ」「おもい」「うれしい」の頭文字をとって「あまおう」っていうんだぞ。嘘だけど」
紅「へー……ん?」
悠「ん?」
ともき「淡々と嘘だけどって言いやがったな」
六花「ちなみに正しくは「あ」かい、「ま」るい、「お」おきい、「う」まいの頭文字ねー。こっちはホント」
紅「流石は果物屋の娘」
悠「おれも知ってたんだけどな」
ともき「お前の場合は知ってる知らない以前にお前はアレだまず口を開く前に十秒考えてから発言しろ」
悠「……」
ともき「……」
悠「こねくりおっぱい!」
ぱんぱんっ!
ともき「十秒考えた結果がそれか」
紅「~~!」
六花「でも、大受けしてるよ」
ともき「紅もなにが面白いのか分からない時があるな」
悠「おれが面白い」
ともき「つまらん奴だよ」
悠「詰まってるよ!ぎっしりみっしりと!」
六花「なにが?」
悠「えと……性欲?」
ともき「ナイアガラの滝つぼに落ちてきたらいいのに」
悠「滝行とかじゃなくて滝つぼに落ちるってただの自殺ですよ?」
六花「ナイアガラバスター覚えられるかも」
悠「とっくに会得してる。」
ともき「はぁ……」
紅「ところで結局なんで苺臭してんだ?」
悠「カクカクシカジカ、まるまるうまうまでだ」
紅「なるほど」
六花「通じたの?」
紅「まるで分からん」
ともき「紅のが面白い気がする」
紅「ちょーす」
悠「おう」
紅「ん?」
悠「あー?」
紅「なんかめっちゃ苺の匂してね?」
悠「おれだよ」
紅「身体から匂いがにじみ出るほど苺食ったのか?」
悠「苺ジュース呑みながら、苺アイスと苺ゼリーと苺ジャムサンドくって、苺の入浴剤つかってるの~」
ともき「気持ち悪い」
悠「気持ちいいようにしてやろうかっ!!」
紅「キモイな」
ともき「ホントにな」
悠「ひどいや!」
紅「それでどした?いちごシロップででも泳いだのか?」
悠「想像したらさうとう怖いな、真っ赤でべたべたした液体の中で泳ぐ」
ともき「いいから、話しを前に進めろよ」
悠「話しを前に」
ともき「……」
悠「感情をどこに落とした?ん?ここか?ここなのか?ん?」
ともき「泣きたくなるほど腹が立つ」
悠「そこまで?!」
六花「ちょりーすっ」
悠「おう」
紅「うっす」
六花「あまおうの匂いがする」
ともき「品種名……」
悠「ちなみに、あまおうは「あい」「まごころ」「おもい」「うれしい」の頭文字をとって「あまおう」っていうんだぞ。嘘だけど」
紅「へー……ん?」
悠「ん?」
ともき「淡々と嘘だけどって言いやがったな」
六花「ちなみに正しくは「あ」かい、「ま」るい、「お」おきい、「う」まいの頭文字ねー。こっちはホント」
紅「流石は果物屋の娘」
悠「おれも知ってたんだけどな」
ともき「お前の場合は知ってる知らない以前にお前はアレだまず口を開く前に十秒考えてから発言しろ」
悠「……」
ともき「……」
悠「こねくりおっぱい!」
ぱんぱんっ!
ともき「十秒考えた結果がそれか」
紅「~~!」
六花「でも、大受けしてるよ」
ともき「紅もなにが面白いのか分からない時があるな」
悠「おれが面白い」
ともき「つまらん奴だよ」
悠「詰まってるよ!ぎっしりみっしりと!」
六花「なにが?」
悠「えと……性欲?」
ともき「ナイアガラの滝つぼに落ちてきたらいいのに」
悠「滝行とかじゃなくて滝つぼに落ちるってただの自殺ですよ?」
六花「ナイアガラバスター覚えられるかも」
悠「とっくに会得してる。」
ともき「はぁ……」
紅「ところで結局なんで苺臭してんだ?」
悠「カクカクシカジカ、まるまるうまうまでだ」
紅「なるほど」
六花「通じたの?」
紅「まるで分からん」
ともき「紅のが面白い気がする」