ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~10
ーラスタ・ラヴ(2/7/夜)ー
悠「雪とかなんなん?やめて欲しいんやけど」
ともき「エセ関西弁」
悠「んだばぁ、雪っこなんでふちょるんだらぁ」
ともき「どこの方言だよ。あと、だらぁってなんだ、だらぁって」
氷室「ですが、確かにここ数日の冷え込み方はただ事ではないですね」
崇「動いていない車には普通に雪が積もっているしな」
悠「そんな怖い話しやめてよ!」
ともき「怖いって」
崇「お前はいい加減に寒さに慣れろ」
悠「慣れれるわけ無いだろ」
氷室「言い切りましたね。」
崇「寒いのだけは無理」
ともき「……蛞蝓とは?」
悠「自然現象と害虫は別物で無理にきまってるだろ」
崇「子供かお前は」
悠「うるせぇな。世界中にいろんな生き物がいるけどあれほど気持ち悪いものもない」
氷室「しかし、悠さんの趣味のひとつに園芸があるじゃないですか。蛞蝓だってわんさかでるのでは?」
悠「もちろん、即殺だ」
ともき「どうやって?」
悠「スラゴっていう害虫駆除薬を撒く」
崇「もうそっちを本職にしたらどうだ?」
悠「趣味だから楽しいんだよ」
ともき「そういうものなのか」
悠「そういうもんだよ。なにも考えずにちょこちょこやってるくらいが楽しい」
氷室「チョコチョコといえばバレンタインが近づいてきましたね」
悠「ぺっ」
ともき「態度悪いな」
悠「リア充御用達イベント何ぞ砕け散れ。チョコだけに」
ともき「全然なにも上手くないぞ」
崇「バレンタインか……今年は何を送ってやるかな」
悠「崇が?誰に?」
崇「禅に決まっているだろ」
悠「……あー、はいはい。そう考えるとおれも何か用意しないとな。世話になってるし」
ともき「よくよく考えたら禅君はどういったイベントでも喜ばれるんだな」
悠「とくにバレンタインデーならチョコ食い放題モードになれるし。ちなみにお前は渡すとしたら?」
崇「チョコ菓子のブランドはゴディバくらいしか知らん。」
悠「ゴディバって……」
氷室「私も好きですよ。ゴディバ」
ともき「それでも安くは無いですよね」
崇「甘いものであの才をかこえれるんだ。全然安いものさ」
悠「禅だけに?」
崇「……」
氷室「……」
ともき「……」
悠「あれ、みんな感情をどこに落してきたのかな?」
ともき「雪よりお前の方が寒い」
悠「ばんなそかな、おれはホットな男だぞ!」
崇「あぁ、ひとをイラつかせて体温があがるってことだな」
悠「ちゃうもん!」
悠「雪とかなんなん?やめて欲しいんやけど」
ともき「エセ関西弁」
悠「んだばぁ、雪っこなんでふちょるんだらぁ」
ともき「どこの方言だよ。あと、だらぁってなんだ、だらぁって」
氷室「ですが、確かにここ数日の冷え込み方はただ事ではないですね」
崇「動いていない車には普通に雪が積もっているしな」
悠「そんな怖い話しやめてよ!」
ともき「怖いって」
崇「お前はいい加減に寒さに慣れろ」
悠「慣れれるわけ無いだろ」
氷室「言い切りましたね。」
崇「寒いのだけは無理」
ともき「……蛞蝓とは?」
悠「自然現象と害虫は別物で無理にきまってるだろ」
崇「子供かお前は」
悠「うるせぇな。世界中にいろんな生き物がいるけどあれほど気持ち悪いものもない」
氷室「しかし、悠さんの趣味のひとつに園芸があるじゃないですか。蛞蝓だってわんさかでるのでは?」
悠「もちろん、即殺だ」
ともき「どうやって?」
悠「スラゴっていう害虫駆除薬を撒く」
崇「もうそっちを本職にしたらどうだ?」
悠「趣味だから楽しいんだよ」
ともき「そういうものなのか」
悠「そういうもんだよ。なにも考えずにちょこちょこやってるくらいが楽しい」
氷室「チョコチョコといえばバレンタインが近づいてきましたね」
悠「ぺっ」
ともき「態度悪いな」
悠「リア充御用達イベント何ぞ砕け散れ。チョコだけに」
ともき「全然なにも上手くないぞ」
崇「バレンタインか……今年は何を送ってやるかな」
悠「崇が?誰に?」
崇「禅に決まっているだろ」
悠「……あー、はいはい。そう考えるとおれも何か用意しないとな。世話になってるし」
ともき「よくよく考えたら禅君はどういったイベントでも喜ばれるんだな」
悠「とくにバレンタインデーならチョコ食い放題モードになれるし。ちなみにお前は渡すとしたら?」
崇「チョコ菓子のブランドはゴディバくらいしか知らん。」
悠「ゴディバって……」
氷室「私も好きですよ。ゴディバ」
ともき「それでも安くは無いですよね」
崇「甘いものであの才をかこえれるんだ。全然安いものさ」
悠「禅だけに?」
崇「……」
氷室「……」
ともき「……」
悠「あれ、みんな感情をどこに落してきたのかな?」
ともき「雪よりお前の方が寒い」
悠「ばんなそかな、おれはホットな男だぞ!」
崇「あぁ、ひとをイラつかせて体温があがるってことだな」
悠「ちゃうもん!」