ｰラスタ･ラヴ(2/3/夜)ｰ

悠「節分だ!」

崇「なんだ、豆でもぶつけられたいのか」

悠「なんでどいつもこいつもおれに豆をぶつけたがるんだ」

ともき「邪悪だから」

悠「そのお口……ディープキスで塞いでやろうか」

ともき「やめやがれ妖怪!」

碧「妖怪に失礼だぞ」

悠「なんだとこの野郎!」

崇「お前は楽しそうでいいな」

悠「虐げられて楽しいわきゃないだろ。っか、なんだ、なんかあったのか?」

崇「なぜそう思う?」

悠「普段は出された酒をノータイムで飲み干すけど、お前が何か考え事してるときはワンカップ開けるのに時間がかかる……」

崇「……」

ともき「また、適当言って」

悠「間違ってるか?」

崇「くっ、くくくっ。ホントお前はおもしろいな」

悠「あー?」

崇「観察眼があるのやらないのやら」

悠「観察眼なら捕獲クエストの時は着けていってるよ」

ともき「モンハンの観察眼の話しじゃねぇだろ」

崇「お前に手を借りたいときは話すから気にするな」

悠「別に面倒事ならおれに話さなくていいぞ」

崇「面倒事が大き過ぎる時は話すに決まってるだろ」

悠「なんでやねん」

崇「はははっ」

ともき「凄く笑ってるな」

碧「なにが善かったんだろ」

鈴猫「あれ、なんか崇ご機嫌だね」

六花「ちょいーす。」

崇「あぁ、少しな。悠が面白かったんだ。お前らよかったら悠を接待してやれ。」

悠「は?どしたんだ気持ち悪い」

鈴猫「接待って……」

六花「鈴猫さんがおっぱい揉ませたら一発ですよ」

鈴猫「なにが?!」

悠「え、いいの?」

鈴猫「……よくないよ?!」

ともき「今、すこし考えませんでした?」

六花「なに?なんの遊び?」

崇「いや、ただちょっと面白かっただけだ」

悠「おれは何が面白かったのか分かんない。あ、もしかして観察眼のネタか?」

崇「そりは意味が分からなかったな」

悠「なんでやねん」

ともき「少し落ち着けよ」

悠「お乳は突きたい」

ともき「いってねぇよ。お前ってホントなんで友利をしばいてるのか分かんないな」

悠「おれは自分がセクハラするのはいいけど、他のヤツがしてるのはムカつくんだよ!」

ともき「最低か!」

悠「でも、Q子は半端ないからな。脱ぐし」

ともき「誰だよ」

悠「ということで右で鈴猫パイ、左でリッカ太股をもんでいいかな」

鈴猫「よくありません!」

六花「千円」

鈴猫「リッカちゃん?!」

悠「……五千円だすから股の付け根を揉ませてくれ」

ともき「生々しい交渉するな!そんなだから豆ぶつけられるんだよ!」

悠「ばんなそかな?!」

六花「普通にお金払いそうですよね」

鈴猫「ホント、そこが怖い……」