ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~10
ーラスタ・ラヴ(2/2/夜)ー
悠「かるかん……美味っ」
ともき「ワンパック(6個)入りをひとりで平らげてるのは引きそうなんだけど」
悠「最近甘党なんだよ」
稲葉「はい、ポッキー」
悠「ありがと。ガリッ!はい、ともきあげる」
ともき「チョコの着いてない部分だけをかじって渡してくる奴は初めてだ。ってか、持つ部分が無くなってて喰いにくい!」
稲葉「次はキノコの山ののチョコ菓子。」
悠「ガリッ!」
ともき「だからチョコだけ残すな!」
稲葉「徹底してるわね」
悠「っか、やめてくれない?嫌がらせ」
稲葉「早いバレンタインよ」
悠「早すぎるしポッキーを一本だけとかキノコの山一個だけとか迷惑だ」
ともき「単品で渡すのは確かに珍しいが……箱でちゃんと買ったわよけど」
ゆえ「ぼりぼりぼりぼり……」
悠「……」
ともき「……」
稲葉「ねっ?」
ともき「ポッキーを全てまとめてかじったり、両手いっぱいにキノコの山を全部出して喰ってるぞ」
悠「うぷっ、チョコくってて気持ち悪い」
ともき「お前の反応も分からん」
稲葉「これが本命のチョコだったらどうするのよ。半分だけ受け止めてセフレにしてやるって返事なの?」
ともき「どんな返事だよ。深読み云々じゃなくてただのアホだぞ。」
悠「本命じゃないんだろ」
稲葉「違うわ」
悠「じゃあ気にすんな」
稲葉「気にしてないしただの口から出まかせよ。あとは適当にともき君が面白くしてくれるだろうし」
ともき「ストレートに責任放棄しやがった!」
ゆえ「おかしもうない……?」
悠「赤福ならあるぞ。あんこたっぷりだ」
ゆえ「はこまでなめる……」
ともき「やめなさい行儀悪い」
悠「このぼってりとこってりとした餡と餅が最高だよな」
ともき「いまさっきかるかん喰ってたやつのセリフじゃねーぞ」
稲葉「一個貰っていい?」
ゆえ「いいよ。がぽっ。いただきます……」
悠「あれ、お父さんのも残しておいて……ないね」
ともき「いただきますが遅刻気味だな」
稲葉「私がひと舐めしたのでいいのなら譲ってあげるわよ」
悠「何のプレイだよ。でも、別に罰ってほどでもないし全然食えるけど」
稲葉「ごちそうさま」
ともき「投げやりっぱなし感が疾走してるな」
ゆえ「つぎは……?」
悠「ずんだ餅でも喰うか?」
ともき「なんで名産和菓子が次から次に出てきてるんだよ」
悠「美味いもの物産展行って来たんだよ」
ともき「お前ホントに物産展好きだな……。」
悠「胡桃ぷりんとかもあるぞ」
稲葉「私個人のお土産は?」
悠「なんでお前個人の土産があること前提何だよ。個人でいったんだからおれのものしかねぇよ。」
ともき「それはそれで酷いなお前」
悠「でも、欲しいなら持っていっていいぞタルトでもどうだ?」
稲葉「あら、いいわね。ゆえちゃんの一本食いさせたいわ」
ゆえ「よゆう……」
ともき「呑みそうでイヤだな……っていうか、甘いものばっかりか?」
悠「味噌串カツとかもあるが十パックあるうち八パックは道中に食べた」
ともき「電車とかで匂い充満させて超迷惑だっただろうな」
悠「いやいや、いい香りで腸迷惑です」
ともき「やかましいわ」
悠「かるかん……美味っ」
ともき「ワンパック(6個)入りをひとりで平らげてるのは引きそうなんだけど」
悠「最近甘党なんだよ」
稲葉「はい、ポッキー」
悠「ありがと。ガリッ!はい、ともきあげる」
ともき「チョコの着いてない部分だけをかじって渡してくる奴は初めてだ。ってか、持つ部分が無くなってて喰いにくい!」
稲葉「次はキノコの山ののチョコ菓子。」
悠「ガリッ!」
ともき「だからチョコだけ残すな!」
稲葉「徹底してるわね」
悠「っか、やめてくれない?嫌がらせ」
稲葉「早いバレンタインよ」
悠「早すぎるしポッキーを一本だけとかキノコの山一個だけとか迷惑だ」
ともき「単品で渡すのは確かに珍しいが……箱でちゃんと買ったわよけど」
ゆえ「ぼりぼりぼりぼり……」
悠「……」
ともき「……」
稲葉「ねっ?」
ともき「ポッキーを全てまとめてかじったり、両手いっぱいにキノコの山を全部出して喰ってるぞ」
悠「うぷっ、チョコくってて気持ち悪い」
ともき「お前の反応も分からん」
稲葉「これが本命のチョコだったらどうするのよ。半分だけ受け止めてセフレにしてやるって返事なの?」
ともき「どんな返事だよ。深読み云々じゃなくてただのアホだぞ。」
悠「本命じゃないんだろ」
稲葉「違うわ」
悠「じゃあ気にすんな」
稲葉「気にしてないしただの口から出まかせよ。あとは適当にともき君が面白くしてくれるだろうし」
ともき「ストレートに責任放棄しやがった!」
ゆえ「おかしもうない……?」
悠「赤福ならあるぞ。あんこたっぷりだ」
ゆえ「はこまでなめる……」
ともき「やめなさい行儀悪い」
悠「このぼってりとこってりとした餡と餅が最高だよな」
ともき「いまさっきかるかん喰ってたやつのセリフじゃねーぞ」
稲葉「一個貰っていい?」
ゆえ「いいよ。がぽっ。いただきます……」
悠「あれ、お父さんのも残しておいて……ないね」
ともき「いただきますが遅刻気味だな」
稲葉「私がひと舐めしたのでいいのなら譲ってあげるわよ」
悠「何のプレイだよ。でも、別に罰ってほどでもないし全然食えるけど」
稲葉「ごちそうさま」
ともき「投げやりっぱなし感が疾走してるな」
ゆえ「つぎは……?」
悠「ずんだ餅でも喰うか?」
ともき「なんで名産和菓子が次から次に出てきてるんだよ」
悠「美味いもの物産展行って来たんだよ」
ともき「お前ホントに物産展好きだな……。」
悠「胡桃ぷりんとかもあるぞ」
稲葉「私個人のお土産は?」
悠「なんでお前個人の土産があること前提何だよ。個人でいったんだからおれのものしかねぇよ。」
ともき「それはそれで酷いなお前」
悠「でも、欲しいなら持っていっていいぞタルトでもどうだ?」
稲葉「あら、いいわね。ゆえちゃんの一本食いさせたいわ」
ゆえ「よゆう……」
ともき「呑みそうでイヤだな……っていうか、甘いものばっかりか?」
悠「味噌串カツとかもあるが十パックあるうち八パックは道中に食べた」
ともき「電車とかで匂い充満させて超迷惑だっただろうな」
悠「いやいや、いい香りで腸迷惑です」
ともき「やかましいわ」