ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9
ーラスタ・ラヴ(2/1/夜)ー
悠「はぁー、昼間はあったかいのに夜は寒い」
千夜「言うほどだろ」
悠「千夜ちゃん、おれ怒るよ」
千夜「あ゛?」
悠「睨まれた」
千夜「テメーが先に喧嘩ふっかけてきたんだろうが」
悠「違う違う。寒くないなんていう嘘をつくからその訂正を……」
千夜「……」
ドガッ!
悠「無言無表情で蹴らんといてください。めちゃこわです」
碧「スツールを盾にすんな」
悠「いや、今のくらったら痛いし」
碧「スツールは壊れたら金がかかる。お前は壊れても金はかからない」
悠「ひでぇ」
千夜「俺のイライラはどうしたらいい」
悠「さぁ……」
千夜「ブッころ」
悠「なんでおれこんな怒られてるの?」
崇「それはお前がひとをイラつかせる天才だからだろ」
悠「うるせーよ!っか、居たのかよ!」
崇「今来たところだ。むしろ、お前がここのオーナーみたいな顔でいる方がおかしいと思わないか?」
悠「一番の上客だろ」
碧「そうでもない」
悠「マジすか?!」
碧「だってお前日本酒いっぱいでだらだらいるじゃん。呑むときは一気に呑むけどそれでも高い酒あける訳でもないし」
悠「当たり前だのクラッカー」
千夜「ちっ」
悠「舌打ち来たよ……」
碧「一回座るたびに釣り受け取らずに諭吉置いてってくれたら上客だよ」
悠「そんなまねする奴がいるか!」
碧「お前の右隣にいるよ」
崇「……」
悠「バブル!」
崇「何を言ってるんだコイツは?」
千夜「しりませんけど、多分異国語です」
悠「THE・日本語!」
鈴猫「賑やかにしてるね」
悠「あー?」
鈴猫「えぇ……いきなり何」
崇「いつもの情緒不安だ」
千夜「心と頭が病んでる」
悠「いいたい放題、食べ放題かお前ら!!!」
崇「そういう形態が流行っているがお前のところはどうなんだ?」
千夜「うちは中華専門ですからね。そういうのはチェーン店でそこそこ大きい店じゃないとできませんよ」
悠「THE・無視!」
鈴猫「わ、私は聞いてたよ?」
悠「面白かったか?」
鈴猫「……う、うん」
碧「いや、今のが面白かったら世界中で笑い死にする人間が出まくるから」
崇「あり得ないほどつまらなかっただろ」
千夜「寒い寒いってお前が一番寒いんだよ」
悠「ここぞとばかりに集中砲火してんじゃねーぞゴラァ!無視すんなら最後まで無視をやりとうせやっ!!」
鈴猫「お、落ち着いて、ね?」
悠「はぁー、昼間はあったかいのに夜は寒い」
千夜「言うほどだろ」
悠「千夜ちゃん、おれ怒るよ」
千夜「あ゛?」
悠「睨まれた」
千夜「テメーが先に喧嘩ふっかけてきたんだろうが」
悠「違う違う。寒くないなんていう嘘をつくからその訂正を……」
千夜「……」
ドガッ!
悠「無言無表情で蹴らんといてください。めちゃこわです」
碧「スツールを盾にすんな」
悠「いや、今のくらったら痛いし」
碧「スツールは壊れたら金がかかる。お前は壊れても金はかからない」
悠「ひでぇ」
千夜「俺のイライラはどうしたらいい」
悠「さぁ……」
千夜「ブッころ」
悠「なんでおれこんな怒られてるの?」
崇「それはお前がひとをイラつかせる天才だからだろ」
悠「うるせーよ!っか、居たのかよ!」
崇「今来たところだ。むしろ、お前がここのオーナーみたいな顔でいる方がおかしいと思わないか?」
悠「一番の上客だろ」
碧「そうでもない」
悠「マジすか?!」
碧「だってお前日本酒いっぱいでだらだらいるじゃん。呑むときは一気に呑むけどそれでも高い酒あける訳でもないし」
悠「当たり前だのクラッカー」
千夜「ちっ」
悠「舌打ち来たよ……」
碧「一回座るたびに釣り受け取らずに諭吉置いてってくれたら上客だよ」
悠「そんなまねする奴がいるか!」
碧「お前の右隣にいるよ」
崇「……」
悠「バブル!」
崇「何を言ってるんだコイツは?」
千夜「しりませんけど、多分異国語です」
悠「THE・日本語!」
鈴猫「賑やかにしてるね」
悠「あー?」
鈴猫「えぇ……いきなり何」
崇「いつもの情緒不安だ」
千夜「心と頭が病んでる」
悠「いいたい放題、食べ放題かお前ら!!!」
崇「そういう形態が流行っているがお前のところはどうなんだ?」
千夜「うちは中華専門ですからね。そういうのはチェーン店でそこそこ大きい店じゃないとできませんよ」
悠「THE・無視!」
鈴猫「わ、私は聞いてたよ?」
悠「面白かったか?」
鈴猫「……う、うん」
碧「いや、今のが面白かったら世界中で笑い死にする人間が出まくるから」
崇「あり得ないほどつまらなかっただろ」
千夜「寒い寒いってお前が一番寒いんだよ」
悠「ここぞとばかりに集中砲火してんじゃねーぞゴラァ!無視すんなら最後まで無視をやりとうせやっ!!」
鈴猫「お、落ち着いて、ね?」