ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9
ー小鳥遊邸:広間(1/1/0時02分)ー
悠「ただいまー」
悠(女)「お帰り」
悠「なんか静かじゃね?」
悠(女)「ほとんど全滅したからな」
駒狸「あっ、悠君。おかえりなさい。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
悠「こちらこそよろしくお願いします。駒狸さんは起きれてたんだ」
駒狸「実は私もギリギリだったんですよ。」
楓子「皆さんを寝室に運び終えましたやよ……あっ!」
悠「おう、デコ。あけお……」
ダダッ!ズザッ!
楓子「師匠、あけましておめでとうございますやよ。昨年はご迷惑ばかりをかけてしまいましたが、今年もどうかよろしくお願いますですやよ!」
悠「わかったから駆けよりながら土下座で挨拶するな」
楓子「新年一発目の挨拶ですから気合をいれましたやよ」
駒狸「あふっ」
悠「駒狸さんも眠たかったら寝ていいっすよ」
駒狸「でも、ご飯とかは……」
悠「こっちでやるから気にしないでくれ。どうせ朝から色々とやっててくれたんだろ」
駒狸「……じゃあ、お言葉に甘えて。お休みなさい」
悠「お休み」
悠(女)「お疲れさん」
楓子「どうですか師匠今から新年一発目の組手など」
悠「しねーし、お前も寝れ」
楓子「うむむっ……そうですかやよ。分かりました今からしっかりと寝て朝一番にもう一度お誘いしますやよ」
悠「いや、元日ぐらい朝寝坊しろマジで」
楓子「師匠より後に起きることはできませんやよ」
悠(女)「そもそもあーしらよりお前が遅く起きることはあり得ないだろ」
悠「逆におれらが寝ようとしてお前が起きるってことは有るけど」
楓子「……確かにそうですねやよ。まぁ、それではお先に休ませていただきますやよ。」
悠「おう、お休み」
悠(女)「乙カレー」
悠「っで、後楽のおっさんは?アレは起きてるだろ。気はのらんが晩酌の相手を……」
悠(女)「いや、不届きを働いたか顔面に肘鉄かまして庭に埋めた」
悠「それは仕方ないな。しかたない、お前付き合うか」
悠(女)「お願いしますだろ」
悠「テキトーに持ってきてくれおれは身体痛い痛いだから」
悠(女)「わー、うぜぇ。」
悠「怪我人を労われ」
悠(女)「労わって欲しかったら大人しくしてろ」
悠「そりゃそうだな……っか、よ」
悠(女)「あー?」
悠「お前のそのゆるゆるニットパーカーってゆるゆる過ぎないか?下から引っ張ったらそれ引っ張り降ろせるだろ」
悠(女)「そこにエロさを感じるだろ!」
悠「確かにそうだが……っか、こんなん指でもひっかけたら胸丸見えじゃね?」
みょん!
悠(女)「……」
悠「しかも案の定ノーブラだし」
悠(女)「それと全く同じ行動して後楽の顔面に肘を叩きこんだんだけどな」
悠「マジか……」
パッ……
悠(女)「お前もあのタヌキおやじと同レベル何だな」
悠「あんなのと一緒にされたくねぇな」
悠(女)「いや、現にやってるし。まさか、あーしに欲情を!?」
悠「そこまではいってないが……まぁでも、最近は少しばかり女としては見てるな」
悠(女)「は?」
悠「え?」
悠(女)「……の、飲むか」
悠「……そ、そうだな」
悠「ただいまー」
悠(女)「お帰り」
悠「なんか静かじゃね?」
悠(女)「ほとんど全滅したからな」
駒狸「あっ、悠君。おかえりなさい。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
悠「こちらこそよろしくお願いします。駒狸さんは起きれてたんだ」
駒狸「実は私もギリギリだったんですよ。」
楓子「皆さんを寝室に運び終えましたやよ……あっ!」
悠「おう、デコ。あけお……」
ダダッ!ズザッ!
楓子「師匠、あけましておめでとうございますやよ。昨年はご迷惑ばかりをかけてしまいましたが、今年もどうかよろしくお願いますですやよ!」
悠「わかったから駆けよりながら土下座で挨拶するな」
楓子「新年一発目の挨拶ですから気合をいれましたやよ」
駒狸「あふっ」
悠「駒狸さんも眠たかったら寝ていいっすよ」
駒狸「でも、ご飯とかは……」
悠「こっちでやるから気にしないでくれ。どうせ朝から色々とやっててくれたんだろ」
駒狸「……じゃあ、お言葉に甘えて。お休みなさい」
悠「お休み」
悠(女)「お疲れさん」
楓子「どうですか師匠今から新年一発目の組手など」
悠「しねーし、お前も寝れ」
楓子「うむむっ……そうですかやよ。分かりました今からしっかりと寝て朝一番にもう一度お誘いしますやよ」
悠「いや、元日ぐらい朝寝坊しろマジで」
楓子「師匠より後に起きることはできませんやよ」
悠(女)「そもそもあーしらよりお前が遅く起きることはあり得ないだろ」
悠「逆におれらが寝ようとしてお前が起きるってことは有るけど」
楓子「……確かにそうですねやよ。まぁ、それではお先に休ませていただきますやよ。」
悠「おう、お休み」
悠(女)「乙カレー」
悠「っで、後楽のおっさんは?アレは起きてるだろ。気はのらんが晩酌の相手を……」
悠(女)「いや、不届きを働いたか顔面に肘鉄かまして庭に埋めた」
悠「それは仕方ないな。しかたない、お前付き合うか」
悠(女)「お願いしますだろ」
悠「テキトーに持ってきてくれおれは身体痛い痛いだから」
悠(女)「わー、うぜぇ。」
悠「怪我人を労われ」
悠(女)「労わって欲しかったら大人しくしてろ」
悠「そりゃそうだな……っか、よ」
悠(女)「あー?」
悠「お前のそのゆるゆるニットパーカーってゆるゆる過ぎないか?下から引っ張ったらそれ引っ張り降ろせるだろ」
悠(女)「そこにエロさを感じるだろ!」
悠「確かにそうだが……っか、こんなん指でもひっかけたら胸丸見えじゃね?」
みょん!
悠(女)「……」
悠「しかも案の定ノーブラだし」
悠(女)「それと全く同じ行動して後楽の顔面に肘を叩きこんだんだけどな」
悠「マジか……」
パッ……
悠(女)「お前もあのタヌキおやじと同レベル何だな」
悠「あんなのと一緒にされたくねぇな」
悠(女)「いや、現にやってるし。まさか、あーしに欲情を!?」
悠「そこまではいってないが……まぁでも、最近は少しばかり女としては見てるな」
悠(女)「は?」
悠「え?」
悠(女)「……の、飲むか」
悠「……そ、そうだな」