ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9

ーラスタ・ラヴ(12/26/夜)ー

悠(女)「クリスマスも終わって次は正月か」

ともき「もうあと五日だしな」

鈴猫「早いよね」

悠(女)「今年のウチにやっておかないといかないことを済ませとかないとな」

ともき「大掃除か?」

悠(女)「そんなことは掃除婦にやらせといたらいい」

ともき「恋ちゃんをこき使うな」

鈴猫「それじゃあなに?」

悠(女)「とりあえず鈴猫の腹を触ることかな」

さわさわ……
鈴猫「ひゃっ///」

ともき「どこがしなくちゃいけないことだ」

悠(女)「大事なことだ」

鈴猫「は、はは……気は済んだ?」

悠(女)「つぎおっぱい揉まないと」

ともき「年末も年始も関係ないし、ただの欲望だろ!!」

悠(女)「じゃあ、ともきの胸も揉むから」

ともき「意味が分からん」

悠(女)「あっ、もしかしてあーしのおっぱい揉みしだきたいの?もーしかたないなぁ」

ともき「……」
カチカチカチカチ

悠(女)「どっからトング出したの。あーしのおっぱいは焼き肉じゃねーぞ」

ともき「俺にこれを使わせるなよ」

悠(女)「いいもんいいもん、あーしは鈴猫のおっぱいを堪能するから」

鈴猫「結局揉まれるながれなの!?」

悠(女)「えっ……駄目?」

鈴猫「できれば……遠慮して欲しいかな」

悠(女)「できれば、だからやってもいいってことですね。分かります」

鈴猫「えぇっ?!」

ともき「押すなって言われたら押すタイプだもんな……」

悠(女)「じゃあ、遠慮なく」

鈴猫「遠慮して?!」

悠(女)「ぽよーんでぶるんぶるんなのら!」

ともき「色々おかしくなってるな」

鈴猫「すごく恥ずかしい……///」

悠(女)「恥ずかしがってららめなのら!」

ともき「その喋り方はなんだ……」

悠(女)「なにもおかしくないのら!」

ともき「いや、なんのキャラか分かんないから聞いてるんだけど」

悠(女)「高阪兎々昌信。ダ行が言えないロリッ子」

ともき「あぁ、わかった。もういいよ」

悠(女)「今作の恋姫はロリが豊作だったんです。兎々のスク水風衣装も小夜叉のさらしとスポパンも大好きなんです!」

ともき「分かったから静かにしてろ」

悠(女)「でも、おっぱいも好きなんです!美空のおっぱいが意外に大きいかったのはご褒美です!一葉様の腕組立ち絵のおっぱいの盛り上がりなんて拝んじゃいますよ!」

ともき「鈴猫さん、いっぱつどついてやってくれませんか?」

鈴猫「あれだけ笑顔を振りまいてるのに水をさすのはちょっと……」

ともき「笑顔でおっぱいだのロリだのいってるんですけど……」
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