ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9
ー小鳥遊邸:広間(12/5/昼)ー
悠「うー……さ、寒い」
真桜「なんだ……いたのかなの。」
悠「いたよぉ。もー寒い寒い。」
真桜「まったく、起きて来たと思ったらいきなり、こたつかなの」
悠「うぇへへ、ここはおれの心のオアシ……」
悠(女)「残念だったな。ここはあーしが占拠した」
悠「どけ」
悠(女)「だが断る!」
悠「千円やる」
悠(女)「絶対にヤダ」
悠「たのむ、入れさせてくれ」
悠(女)「無理」
悠「怒るぞ!」
悠(女)「あーしに手を出してみろこのコタツがどうなるかわかってんのか!」
悠「ぐぅぅっ!」
悠(女)「ぬぬぬっ!」
真桜「アホなことやってんじゃねーなの」
悠「だってぇぇ……あいつがこたつ占拠してるんだもーん!」
真桜「ガキかなの」
悠「ガキにガキって言われた……」
真桜「ふんっ、だったら今晩お前に大人の女にしてもらいに行くから首と股間洗って待ってろなの」
悠「ごめんなさい。謝るからそういうこといわないでください」
真桜「まぁ、悠のなら洗ってなくても……」
悠「なんだ、土下座か?土下座したらいいのか?そんな薄い本みたいなこというんじゃない!お願いしますから!」
真桜「土下座しながら強気なのがワケ分からんやつなの。いいから、暴れるなよなの。」
悠「ふー、最近真桜がなんか積極的だから怖いぜ」
悠(女)「おいおい、リアルロリコンは隣のだけで充分だからな」
悠「隣のやつが問題児だろ」
悠(女)「そりゃそうだな」
悠「いいから、マジで入れさせてくれ。このままじゃ凍え死ぬ」
悠(女)「しかたねーなー。あーしに死ぬほど感謝してはいれよ」
悠「へいへい、あー、あったかい」
悠(女)「つめた!?ちょ、あーしの足に触れるなッ!」
悠「うーわ、お前あったかいな。」
さわさわっ
悠(女)「うっひゃっ?!手まで冷たい!やめろ!ふとももに触るなッ!」
悠「うへへ、良いではないかよいではな゛っ?!」
ゴンッ!
悠(女)「!?」
真桜「ボソ(自分同士でいちゃいちゃしてんじゃねーぞなの)」
悠「な、なにぶつけられたの……おれ?」
悠(女)「小ぶりな南瓜……。」
悠「な、なんでだろ」
悠(女)「さぁ……。大丈夫か?」
悠「頭蓋骨な部分じゃなく、首にぶつけられたからめっちゃ痛い…。」
悠(女)「いったいなにに怒ったんだ真桜の奴は……どう思う?」
恋「知らんわ!」
悠(女)「なんで恋も不機嫌なんだ……」
悠「うー……さ、寒い」
真桜「なんだ……いたのかなの。」
悠「いたよぉ。もー寒い寒い。」
真桜「まったく、起きて来たと思ったらいきなり、こたつかなの」
悠「うぇへへ、ここはおれの心のオアシ……」
悠(女)「残念だったな。ここはあーしが占拠した」
悠「どけ」
悠(女)「だが断る!」
悠「千円やる」
悠(女)「絶対にヤダ」
悠「たのむ、入れさせてくれ」
悠(女)「無理」
悠「怒るぞ!」
悠(女)「あーしに手を出してみろこのコタツがどうなるかわかってんのか!」
悠「ぐぅぅっ!」
悠(女)「ぬぬぬっ!」
真桜「アホなことやってんじゃねーなの」
悠「だってぇぇ……あいつがこたつ占拠してるんだもーん!」
真桜「ガキかなの」
悠「ガキにガキって言われた……」
真桜「ふんっ、だったら今晩お前に大人の女にしてもらいに行くから首と股間洗って待ってろなの」
悠「ごめんなさい。謝るからそういうこといわないでください」
真桜「まぁ、悠のなら洗ってなくても……」
悠「なんだ、土下座か?土下座したらいいのか?そんな薄い本みたいなこというんじゃない!お願いしますから!」
真桜「土下座しながら強気なのがワケ分からんやつなの。いいから、暴れるなよなの。」
悠「ふー、最近真桜がなんか積極的だから怖いぜ」
悠(女)「おいおい、リアルロリコンは隣のだけで充分だからな」
悠「隣のやつが問題児だろ」
悠(女)「そりゃそうだな」
悠「いいから、マジで入れさせてくれ。このままじゃ凍え死ぬ」
悠(女)「しかたねーなー。あーしに死ぬほど感謝してはいれよ」
悠「へいへい、あー、あったかい」
悠(女)「つめた!?ちょ、あーしの足に触れるなッ!」
悠「うーわ、お前あったかいな。」
さわさわっ
悠(女)「うっひゃっ?!手まで冷たい!やめろ!ふとももに触るなッ!」
悠「うへへ、良いではないかよいではな゛っ?!」
ゴンッ!
悠(女)「!?」
真桜「ボソ(自分同士でいちゃいちゃしてんじゃねーぞなの)」
悠「な、なにぶつけられたの……おれ?」
悠(女)「小ぶりな南瓜……。」
悠「な、なんでだろ」
悠(女)「さぁ……。大丈夫か?」
悠「頭蓋骨な部分じゃなく、首にぶつけられたからめっちゃ痛い…。」
悠(女)「いったいなにに怒ったんだ真桜の奴は……どう思う?」
恋「知らんわ!」
悠(女)「なんで恋も不機嫌なんだ……」