ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9

ーラスタ・ラヴ(11/30/夜)ー

悠「餃子食いたい」

ともき「食べに行けばいいだろ」

悠「餃子ロボ連れてきてくれ」

ともき「ねぇよ!」

悠「マヨマヨ~」

碧「ついに頭の線が切れたか」

ともき「それなら前からだよ」

悠「断線してねーっての」

ともき「じゃあ、ショートか」

悠「ぷしゅー」

ともき「……」

碧「……」

悠「無視してんじゃねーよ!罵声なら受け入れるけど、無視はやめなさいよ!君たちの感情はどこにいっちゃったのかなー!!」

ともき「うるさいな」

優日「おいっす、今日も馬鹿やってる?」

悠「誰が馬鹿だ!」

ともき「お前だよ」

悠「うっせーハゲダコ!」

ゴンッ!

ともき「おちついたか?」

悠「中身入りの酒瓶で殴っちゃいかんでしょ」

優日「それでもしっかり落ちついたね」

悠「こんな止められ方イヤだわ」

ともき「お前の相手を毎回させられる方が嫌だからな」

悠「そういって病みつきのくせに」

ともき「もう一発か?」

悠「やめなっせ!」

優日「著しくテンションが高いね。寝てないの?」

悠「寝てなくはないがspec漸の編爻の編をぶっ通しで見て来た」

ともき「首とか目とかよく痛くならないな」

悠「めっちゃ眼精疲労はしてる」

優日「それでハイテンションなんだ」

悠「まーな」

ともき「いや、それでハイテンションの理由が分からない」

悠「考えるな、感じろ」

ともき「お前はもうちょっと考えて物をいえ」

悠「無理」

ともき「カスが」

悠「めっちゃ罵声浴びせられた」

優日「なれてるでしょ」

悠「まぁ、そりゃそうだけど」

碧「それはそれでどうなんだ」

悠「こうなんだぜ」

碧「ちっ」

悠「舌打ちされた」

ともき「皆そのくらいで済ましてくれてるんだからありがたく思え」

悠「なんかヤケに今日のともきはケンケンしてるな。あの日か?」

ゴスッ!

ともき「だから、考えてもの喋れっての」

悠「まふぁふぁ、ひんのふぁひへふぁなふぁきふかれるとふぁ……」

碧「何いってんのか、わかんねーよ」

優日「まさか、瓶の先で鼻先突かれるとはかな」

碧「よくわかったな」

優日「ってゆーか、目のまえで起こったことをいったまでなんだけどね」

ともき「次は割れた瓶で刺してやる。」

悠「それはただの殺傷事件だぞ」
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