ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9
ーラスタ・ラヴ(11/29/夜)ー
悠「カチカチカチカチ」
ともき「ひどく震えてるな」
悠「これしぬ、むりしぬ、さむいしぬ」
碧「なんか哀れだな」
紅「確かに寒いけどここまではオーバーだろ」
悠「こんな寒いのに雨って……雨が怖い雨が怖い」
真桜「夏場はあれだけ雨最高とかほざいてた男とは思えないなの」
悠「夏の雨と冬の雨は桁が違うだろ!!」
真桜「しらねーなの。」
紅「無茶苦茶な理論だな」
ともき「理論にもなってないしな」
悠「さむいよー、さむいよー。常夏の国に行きたいよぉ」
ともき「穴掘って潜ってろ」
真桜「はぁ……なの」
紅「ああいう部分はどうなんだ?幻滅対象?」
真桜「男の弱い部分を補ってやるのが妻の務めなの」
紅「ほほぅ。なるほど」
悠「誰が誰の妻だ」
真桜「「真桜」がお前、「小鳥遊悠」の「妻」なの」
ともき「完全に切り返してきたな」
悠「うー、さむいさむい」
ともき「っで、聞いてないふり」
真桜「なぁに、そのうち既成事実さえつくればこっちのもんなの」
悠「お前の立ち位置が分かんねぇよ」
真桜「お前の隣なの」
紅「すげぇ、なんにでも切り返してるぞ」
ともき「ツッコミとは違うのが残念だけどな」
真桜「そういうのは専門家に任せるなの」
ともき「俺はツッコミの専門家じゃねーよ」
悠「ツッコミ界のkingだよな」
ともき「勝手に王に祭り上げるな、ってかネイティブな発音がウザい」
悠「舌使いが上手いんだよ」
真桜「確かになの」
悠「いや、お前が肯定したらなんかいらぬ誤解を生むからやめてくれ」
ともき「年がら年中おまえの発言は誤解しか生んでねーよ」
真桜「孕ませるのが得意なの」
悠「おいおい、誰が炎の孕ませ転校生だよ」
ともき「なんのネタかは知らんけどろくなもんじゃないだろうからやめろ」
悠「アダルトアニメでそういうタイトルのがあってだな」
ともき「聞いてない、解説すんな」
真桜「真桜もいつ孕まされることやらなの」
悠「百歩譲ってお赤飯炊いてからいえよ。」
真桜「逆に今なら出し放題なの」
悠「そもそも挿入(はい)らねーよ」
ともき「いや、なにマジトーンで会話を続けてるんだよ。真桜もそういうこというなって」
真桜「夜の営みも夫婦にとっては大事なことなの。だからいやらしい話しじゃないなの」
紅「なるほど……」
ともき「いや、紅も納得してんなよ。悠も何とか言えよ」
悠「さむいよー、さむいよー」
ともき「氷海に沈め」
悠「その死に方だけは絶対に嫌だ」
真桜「真桜があっためてやるなの」
悠「お前の身体は冷たいんだよ」
紅「……冷たっ?!」
さわっ
真桜「気安く乙女の柔肌に触れるとはいい度胸なの」
紅「いやいや、ちょっと肩触っただけだろ」
ともき「でも、風邪ひいちゃうぞ」
真桜「平気なの。ヘタに熱い格好して汗かいた方が体調崩すなの」
悠「コイツは血液の代わりに不凍液でも流れてるんだよきっと」
悠「カチカチカチカチ」
ともき「ひどく震えてるな」
悠「これしぬ、むりしぬ、さむいしぬ」
碧「なんか哀れだな」
紅「確かに寒いけどここまではオーバーだろ」
悠「こんな寒いのに雨って……雨が怖い雨が怖い」
真桜「夏場はあれだけ雨最高とかほざいてた男とは思えないなの」
悠「夏の雨と冬の雨は桁が違うだろ!!」
真桜「しらねーなの。」
紅「無茶苦茶な理論だな」
ともき「理論にもなってないしな」
悠「さむいよー、さむいよー。常夏の国に行きたいよぉ」
ともき「穴掘って潜ってろ」
真桜「はぁ……なの」
紅「ああいう部分はどうなんだ?幻滅対象?」
真桜「男の弱い部分を補ってやるのが妻の務めなの」
紅「ほほぅ。なるほど」
悠「誰が誰の妻だ」
真桜「「真桜」がお前、「小鳥遊悠」の「妻」なの」
ともき「完全に切り返してきたな」
悠「うー、さむいさむい」
ともき「っで、聞いてないふり」
真桜「なぁに、そのうち既成事実さえつくればこっちのもんなの」
悠「お前の立ち位置が分かんねぇよ」
真桜「お前の隣なの」
紅「すげぇ、なんにでも切り返してるぞ」
ともき「ツッコミとは違うのが残念だけどな」
真桜「そういうのは専門家に任せるなの」
ともき「俺はツッコミの専門家じゃねーよ」
悠「ツッコミ界のkingだよな」
ともき「勝手に王に祭り上げるな、ってかネイティブな発音がウザい」
悠「舌使いが上手いんだよ」
真桜「確かになの」
悠「いや、お前が肯定したらなんかいらぬ誤解を生むからやめてくれ」
ともき「年がら年中おまえの発言は誤解しか生んでねーよ」
真桜「孕ませるのが得意なの」
悠「おいおい、誰が炎の孕ませ転校生だよ」
ともき「なんのネタかは知らんけどろくなもんじゃないだろうからやめろ」
悠「アダルトアニメでそういうタイトルのがあってだな」
ともき「聞いてない、解説すんな」
真桜「真桜もいつ孕まされることやらなの」
悠「百歩譲ってお赤飯炊いてからいえよ。」
真桜「逆に今なら出し放題なの」
悠「そもそも挿入(はい)らねーよ」
ともき「いや、なにマジトーンで会話を続けてるんだよ。真桜もそういうこというなって」
真桜「夜の営みも夫婦にとっては大事なことなの。だからいやらしい話しじゃないなの」
紅「なるほど……」
ともき「いや、紅も納得してんなよ。悠も何とか言えよ」
悠「さむいよー、さむいよー」
ともき「氷海に沈め」
悠「その死に方だけは絶対に嫌だ」
真桜「真桜があっためてやるなの」
悠「お前の身体は冷たいんだよ」
紅「……冷たっ?!」
さわっ
真桜「気安く乙女の柔肌に触れるとはいい度胸なの」
紅「いやいや、ちょっと肩触っただけだろ」
ともき「でも、風邪ひいちゃうぞ」
真桜「平気なの。ヘタに熱い格好して汗かいた方が体調崩すなの」
悠「コイツは血液の代わりに不凍液でも流れてるんだよきっと」