ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9
ーラスタ・ラヴ(11/21/夜)ー
悠「……勝てない」
ともき「は?」
悠「高難易度ヴィーナスに勝てない。これ、強すぎだろ」
優日「高難易度なんだからそんなものじゃないの?」
悠「難易度8まではなんとかやって来れたんだよ」
ともき「9、10がよっぽどってこだろ」
悠「クソがぁ!また本体割っちゃうだろ!」
ともき「またってことは一度はもう折ってるんだな」
悠「でへべろ!」
優日「わー、醜い♪」
悠「へへっ」
ともき「いや、醜いいわれてるからな」
悠「見た目が悪いほど味はいいんだよ。大根とか」
ともき「お前は毒もちだろ」
悠「健康補助食品だよ!」
ともき「食品でもねー」
優日「なにを補助してくれるの?」
悠「高タンパク質のものをたっぷりと……」
ともき「よし、もうしゃべるな」
悠「精液って肌にもいいって本当なんだろうか」
ともき「だからしゃべるなってんだろ!」
悠「いや、どうしても気になって……」
優日「コラーゲンとは違うんだし」
ともき「優日も真面目に答えるなよ。図に乗るから」
悠「ひれ伏せ下郎」
ともき「何さまになったんだ、人生ゲームオーバーしろ」
悠「それ死んじゃってない?」
ともき「……」
悠「黙られたよ」
優日「じゃあ人生ねん挫しろ程度で」
悠「それはそれでなんか辛そうだな」
ともき「わけがわからん」
悠「人生ゲームオーバーしろっていいだしたのはともきなのに」
ともき「元を糺せばお前の発言が原因だろ」
悠「はいはいはいはい」
ともき「うわぁ……ムカつく」
優日「たまにいるよね。こういうひと」
悠「それより寒くね?」
ともき「会話に少しは脈絡を持て」
悠「気にすんなよ。細かいことは」
ともき「お前にしたら細かいかもしれないけど大多数のひとは全然細かくないんだよ!」
悠「うーむ、外堀を封じられたな」
優日「どういうこと?」
悠「いや「細かくねぇよ」っていわれたら他人と自分では細かさの尺度が違うって言おうと思ってたんだけどな」
ともき「お前がそういう揚げ足取りな真似をするから俺もくどいいい方をしなくちゃいけなくなるのを分かれ」
悠「愛だな」
ともき「ねぇよ」
優日「ともちゃんとの間にはあったのにね」
悠「ごほごほごほごほっ!」
ともき「……」
悠「優日もどうだ?」
優日「そういうことを平然といえるところが悠だねー」
悠「えへへ」
ともき「いっぺん脳みそ洗浄して来い」
悠「……勝てない」
ともき「は?」
悠「高難易度ヴィーナスに勝てない。これ、強すぎだろ」
優日「高難易度なんだからそんなものじゃないの?」
悠「難易度8まではなんとかやって来れたんだよ」
ともき「9、10がよっぽどってこだろ」
悠「クソがぁ!また本体割っちゃうだろ!」
ともき「またってことは一度はもう折ってるんだな」
悠「でへべろ!」
優日「わー、醜い♪」
悠「へへっ」
ともき「いや、醜いいわれてるからな」
悠「見た目が悪いほど味はいいんだよ。大根とか」
ともき「お前は毒もちだろ」
悠「健康補助食品だよ!」
ともき「食品でもねー」
優日「なにを補助してくれるの?」
悠「高タンパク質のものをたっぷりと……」
ともき「よし、もうしゃべるな」
悠「精液って肌にもいいって本当なんだろうか」
ともき「だからしゃべるなってんだろ!」
悠「いや、どうしても気になって……」
優日「コラーゲンとは違うんだし」
ともき「優日も真面目に答えるなよ。図に乗るから」
悠「ひれ伏せ下郎」
ともき「何さまになったんだ、人生ゲームオーバーしろ」
悠「それ死んじゃってない?」
ともき「……」
悠「黙られたよ」
優日「じゃあ人生ねん挫しろ程度で」
悠「それはそれでなんか辛そうだな」
ともき「わけがわからん」
悠「人生ゲームオーバーしろっていいだしたのはともきなのに」
ともき「元を糺せばお前の発言が原因だろ」
悠「はいはいはいはい」
ともき「うわぁ……ムカつく」
優日「たまにいるよね。こういうひと」
悠「それより寒くね?」
ともき「会話に少しは脈絡を持て」
悠「気にすんなよ。細かいことは」
ともき「お前にしたら細かいかもしれないけど大多数のひとは全然細かくないんだよ!」
悠「うーむ、外堀を封じられたな」
優日「どういうこと?」
悠「いや「細かくねぇよ」っていわれたら他人と自分では細かさの尺度が違うって言おうと思ってたんだけどな」
ともき「お前がそういう揚げ足取りな真似をするから俺もくどいいい方をしなくちゃいけなくなるのを分かれ」
悠「愛だな」
ともき「ねぇよ」
優日「ともちゃんとの間にはあったのにね」
悠「ごほごほごほごほっ!」
ともき「……」
悠「優日もどうだ?」
優日「そういうことを平然といえるところが悠だねー」
悠「えへへ」
ともき「いっぺん脳みそ洗浄して来い」