ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9
ーラスタ・ラヴ(11/20/夜)ー
悠「げふっ、うー……」
ともき「……」
悠「げふっ」
ともき「どうしたさっきから」
悠「けふっ……ちょっと食いすぎだ」
紅「なに食ったらそんなにゲップでるんだ?炭酸?」
悠「おれが炭酸呑めないの知ってんだろ」
ともき「ああ、その設定って生きてたんだな」
悠「体質だ!げふっ」
碧「っで、結局何食ったんだよ」
悠「芋」
紅「芋?」
悠「ああ、芋ようかんを自分でも引くぐらい作ったんだけど……予想以上にうまくできてな。ひとりで六本くらい食った」
ともき「胸やけレベルだな」
悠「もう腹ぱんぱん」
紅「そういう場合って屁がでるんじゃないのか?」
悠「分からんがおれは上から出てる」
澪「背中壊されたグラビモスみたいだな」
悠「高熱ガスはださねーよ」
紅「毒の息ぐらいは出すだろ?」
悠「いつからおれがモザイクオーガンオペレーション受けたんだ」
紅「もざ?」
悠「あー、でも毒の息は無理だが殴られてゲロを吹きかけることぐらいならできる。」
ともき「最低のエイリアンみたいだな」
悠「もしかしたら、小さな勘違いが怒ってるのかもしれないからいっとくが……おれは人間だからな」
ともき「……」
悠「なんでそこに黙るんだ」
紅「人間ぽい何かだろ」
悠「っぽいってなんだ。ぽいって」
澪「人間な形はしている」
ともき「だが人間ではない」
悠「しばくぞ、お前ら」
紅「来い」
悠「オラァ!」
紅「おっと!」
ガッ!
ともき「珍しいな、ノルなんて」
悠「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」
紅「……」
ともき「っと、思ったけど叫びながら引いてるな」
紅「あんな物々しい引き方すると逆にこっちが引くなぁ」
悠「はぁはぁ……」
碧「してかってにスタミナ切れて徒労してる」
悠「オラオラの撤退」
ともき「オラオラは必要ないだろ」
悠「雰囲気だよ」
ともき「なんのだよ」
悠「こういう風に叫んでも居ないと寒くてたまらないんだよ」
ともき「ただ体温をあげてるだけか!」
悠「うん」
ともき「迷惑だからやめろ!」
紅「~~!!」
悠「しょーがないだろ、寒いんだから」
ともき「しょうがないの意味が分からん」
悠「生姜はあるんだけど」
ともき「喋んなボケ」
悠「まさかそこまで言われるとは思わなかった。」
悠「げふっ、うー……」
ともき「……」
悠「げふっ」
ともき「どうしたさっきから」
悠「けふっ……ちょっと食いすぎだ」
紅「なに食ったらそんなにゲップでるんだ?炭酸?」
悠「おれが炭酸呑めないの知ってんだろ」
ともき「ああ、その設定って生きてたんだな」
悠「体質だ!げふっ」
碧「っで、結局何食ったんだよ」
悠「芋」
紅「芋?」
悠「ああ、芋ようかんを自分でも引くぐらい作ったんだけど……予想以上にうまくできてな。ひとりで六本くらい食った」
ともき「胸やけレベルだな」
悠「もう腹ぱんぱん」
紅「そういう場合って屁がでるんじゃないのか?」
悠「分からんがおれは上から出てる」
澪「背中壊されたグラビモスみたいだな」
悠「高熱ガスはださねーよ」
紅「毒の息ぐらいは出すだろ?」
悠「いつからおれがモザイクオーガンオペレーション受けたんだ」
紅「もざ?」
悠「あー、でも毒の息は無理だが殴られてゲロを吹きかけることぐらいならできる。」
ともき「最低のエイリアンみたいだな」
悠「もしかしたら、小さな勘違いが怒ってるのかもしれないからいっとくが……おれは人間だからな」
ともき「……」
悠「なんでそこに黙るんだ」
紅「人間ぽい何かだろ」
悠「っぽいってなんだ。ぽいって」
澪「人間な形はしている」
ともき「だが人間ではない」
悠「しばくぞ、お前ら」
紅「来い」
悠「オラァ!」
紅「おっと!」
ガッ!
ともき「珍しいな、ノルなんて」
悠「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」
紅「……」
ともき「っと、思ったけど叫びながら引いてるな」
紅「あんな物々しい引き方すると逆にこっちが引くなぁ」
悠「はぁはぁ……」
碧「してかってにスタミナ切れて徒労してる」
悠「オラオラの撤退」
ともき「オラオラは必要ないだろ」
悠「雰囲気だよ」
ともき「なんのだよ」
悠「こういう風に叫んでも居ないと寒くてたまらないんだよ」
ともき「ただ体温をあげてるだけか!」
悠「うん」
ともき「迷惑だからやめろ!」
紅「~~!!」
悠「しょーがないだろ、寒いんだから」
ともき「しょうがないの意味が分からん」
悠「生姜はあるんだけど」
ともき「喋んなボケ」
悠「まさかそこまで言われるとは思わなかった。」