ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9
ーラスタ・ラヴ(11/15/夜)ー
悠「シュウマイより、揚げシュウマイの方がちょっと高級感が出るのはなんでだろうな」
ともき「壮大な気のせいだろ」
悠「気のせい扱い?」
優日「私は揚げ餃子より普通の焼き餃子の方が好きかな」
悠「いや、シュウマイの話しをしてるんだが?」
ともき「別にそれにこだわってもない」
悠「その辺りはどう思います?」
千夜「めんどくせぇから普通の餃子とシュウマイ食えって思う」
悠「ですよねー」
ともき「っていうか、千夜のところどっちもないだろ。揚げるのは」
千夜「まぁな」
悠「水餃子はあるのにな」
千夜「あれはスープにぶち込むだけだからな」
優日「でも、よくよく考えたら揚げシュウマイも揚げ餃子も中華料理屋においてないこと多いよね」
悠「バイキング形式の店には結構あるけどな、ビアガーデンとか……早く夏が来ればいいのに」
ともき「ずいぶんと先の長い話ししてるな」
悠「少しでもあったかいこと考えてないと生きててけない」
碧「前向きなのかどうか分からんな……」
千夜「アホなだけだろ」
悠「アホでも寒さは感じるんだからなッ!!」
ともき「いや、知らんけど」
千夜「損なアホだな」
悠「アホはどうしても貼りついてくるんだな」
優日「固定スキル?」
悠「マイナススキルは大抵最終的には消えるはずなんだけどな」
ともき「じゃあ、呪いだな」
悠「ずっとカーズ状態かい」
ともき「やっぱりアホだな」
悠「もはや褒め言葉とおもってたらいいんだろ、それ」
千夜「うぜぇ」
優日「なんの話ししてたんだっけ?」
悠「揚げ饅頭のはなしだろ」
ともき「餃子とシュウマイはどこにいったんだよ」
悠「……胃の中かな?」
ともき「食ったのか、ああ、そうか」
悠「すっごい冷たく言われた」
優日「罰として皆の分もかってこいよー」
悠「いや、それはお前が単に食いたいだけだろ」
優日「いかにも」
悠「タコにも」
ともき「うるせぇよ」
悠「何いっても怒られるって何なの?」
優日「いつものことだよね?」
悠「ですよねー」
千夜「……」
悠「見てみろ、ついに千夜ちゃんなんて何もいってくれなくなったぞ」
ともき「相手にするのがめんどくさくなったんだな」
千夜「相手し続けるお前らに脱帽だよ」
悠「へへっ」
ともき「お前は褒められてないからな」
悠「えっ?」
優日「なんでって顔してるね」
千夜「……」
悠「最後に「アホだ」っていって欲しかったよ」
悠「シュウマイより、揚げシュウマイの方がちょっと高級感が出るのはなんでだろうな」
ともき「壮大な気のせいだろ」
悠「気のせい扱い?」
優日「私は揚げ餃子より普通の焼き餃子の方が好きかな」
悠「いや、シュウマイの話しをしてるんだが?」
ともき「別にそれにこだわってもない」
悠「その辺りはどう思います?」
千夜「めんどくせぇから普通の餃子とシュウマイ食えって思う」
悠「ですよねー」
ともき「っていうか、千夜のところどっちもないだろ。揚げるのは」
千夜「まぁな」
悠「水餃子はあるのにな」
千夜「あれはスープにぶち込むだけだからな」
優日「でも、よくよく考えたら揚げシュウマイも揚げ餃子も中華料理屋においてないこと多いよね」
悠「バイキング形式の店には結構あるけどな、ビアガーデンとか……早く夏が来ればいいのに」
ともき「ずいぶんと先の長い話ししてるな」
悠「少しでもあったかいこと考えてないと生きててけない」
碧「前向きなのかどうか分からんな……」
千夜「アホなだけだろ」
悠「アホでも寒さは感じるんだからなッ!!」
ともき「いや、知らんけど」
千夜「損なアホだな」
悠「アホはどうしても貼りついてくるんだな」
優日「固定スキル?」
悠「マイナススキルは大抵最終的には消えるはずなんだけどな」
ともき「じゃあ、呪いだな」
悠「ずっとカーズ状態かい」
ともき「やっぱりアホだな」
悠「もはや褒め言葉とおもってたらいいんだろ、それ」
千夜「うぜぇ」
優日「なんの話ししてたんだっけ?」
悠「揚げ饅頭のはなしだろ」
ともき「餃子とシュウマイはどこにいったんだよ」
悠「……胃の中かな?」
ともき「食ったのか、ああ、そうか」
悠「すっごい冷たく言われた」
優日「罰として皆の分もかってこいよー」
悠「いや、それはお前が単に食いたいだけだろ」
優日「いかにも」
悠「タコにも」
ともき「うるせぇよ」
悠「何いっても怒られるって何なの?」
優日「いつものことだよね?」
悠「ですよねー」
千夜「……」
悠「見てみろ、ついに千夜ちゃんなんて何もいってくれなくなったぞ」
ともき「相手にするのがめんどくさくなったんだな」
千夜「相手し続けるお前らに脱帽だよ」
悠「へへっ」
ともき「お前は褒められてないからな」
悠「えっ?」
優日「なんでって顔してるね」
千夜「……」
悠「最後に「アホだ」っていって欲しかったよ」