ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9
ーラスタ・ラヴ(11/8/夜)ー
悠「この前さぁ洋食屋に入ったんだけどビーフシチューが妙に酸っぱかってまずかったんだけどありえなくなくなくなくなくない?」
ともき「……うっさい」
悠「うっさい言われた」
紅「今のはしゃーないしゃーない」
寅「俺なら蹴ってたな」
悠「お前はうるさくなくても蹴るじゃん」
寅「あぁ、お前がムカつくからな」
悠「なんじゃそりゃ」
ともき「ムカつかれてるってことだろ」
悠「またまたぁ。そんなことないよな。トラボルタ?」
寅「シッィ!!」
ビュッ!
ぐにぃ!
悠「全力回避!!」
寅「ちっ……気色の悪い避け方しやがって」
悠「このまま階段降りようか?」
紅「なんだっけあれ……バイオハザード?」
ともき「エクソシストだろ」
紅「あぁ、それだ。」
寅「確かに悪魔に呪われてるな」
ともき「確かに」
悠「おれを悪魔とかいうな!」
紅「柏の旦那と被るもんな」
悠「やつとの関係を持つ気はつま先ひとつ分もない!!」
ともき「いや、がっつり血縁関係だろ」
悠「他人ですー!」
ともき「子供か……しかも、他人じゃないし」
悠「アレとは本当に他人なんだよ。おれがそう決めた」
ともき「……」
紅「そこまで親戚と仲が悪いってあるか?」
寅「知らん。けど、コイツも相当性格が悪いんだ自業自得な部分があるんだろ」
悠「おれは悪くない!」
ともき「それはない」
悠「全否定かこの野郎!!」
寅「お前ムカつくから否定されて当然だ」
悠「そんなこといいながらトランジスタだっておれのこと好きなんだろ」
寅「死ねッ!」
ゴッ!
ぐにぃっ!
悠「全力回避!!」
寅「逃がすかッ!」
ぐしやっ!
悠「ぐぇっ!?」
紅「ブリッジ状態で腹筋鍛える。ってのはあるけど……ボクサーに踏まれたら無理だわなぁ」
ともき「ゴキブリ潰したような音がしたな」
悠「誰がゴキブリだっ!!」
寅「まだ、動くか!」
ごっごっごっ!
悠「踏まないで!踏まないで!」
ともき「タフだなぁ……」
紅「俺から見てもタフだと思うぜアレは……」
寅「気色悪いぐらいにな」
悠「お前ら……本当に言いたい放題だよな」
紅「褒めてるんだぞ」
悠「いや、踏まれてるのにそれはない」
寅「何気に平気なのが本気でムカつく」
悠「平気じゃねーよ!今だって吐きそうオボロロロ!!」
ともき「吐くな吐くな吐くな!!」
紅「ダメージはあったんだな」
悠「この前さぁ洋食屋に入ったんだけどビーフシチューが妙に酸っぱかってまずかったんだけどありえなくなくなくなくなくない?」
ともき「……うっさい」
悠「うっさい言われた」
紅「今のはしゃーないしゃーない」
寅「俺なら蹴ってたな」
悠「お前はうるさくなくても蹴るじゃん」
寅「あぁ、お前がムカつくからな」
悠「なんじゃそりゃ」
ともき「ムカつかれてるってことだろ」
悠「またまたぁ。そんなことないよな。トラボルタ?」
寅「シッィ!!」
ビュッ!
ぐにぃ!
悠「全力回避!!」
寅「ちっ……気色の悪い避け方しやがって」
悠「このまま階段降りようか?」
紅「なんだっけあれ……バイオハザード?」
ともき「エクソシストだろ」
紅「あぁ、それだ。」
寅「確かに悪魔に呪われてるな」
ともき「確かに」
悠「おれを悪魔とかいうな!」
紅「柏の旦那と被るもんな」
悠「やつとの関係を持つ気はつま先ひとつ分もない!!」
ともき「いや、がっつり血縁関係だろ」
悠「他人ですー!」
ともき「子供か……しかも、他人じゃないし」
悠「アレとは本当に他人なんだよ。おれがそう決めた」
ともき「……」
紅「そこまで親戚と仲が悪いってあるか?」
寅「知らん。けど、コイツも相当性格が悪いんだ自業自得な部分があるんだろ」
悠「おれは悪くない!」
ともき「それはない」
悠「全否定かこの野郎!!」
寅「お前ムカつくから否定されて当然だ」
悠「そんなこといいながらトランジスタだっておれのこと好きなんだろ」
寅「死ねッ!」
ゴッ!
ぐにぃっ!
悠「全力回避!!」
寅「逃がすかッ!」
ぐしやっ!
悠「ぐぇっ!?」
紅「ブリッジ状態で腹筋鍛える。ってのはあるけど……ボクサーに踏まれたら無理だわなぁ」
ともき「ゴキブリ潰したような音がしたな」
悠「誰がゴキブリだっ!!」
寅「まだ、動くか!」
ごっごっごっ!
悠「踏まないで!踏まないで!」
ともき「タフだなぁ……」
紅「俺から見てもタフだと思うぜアレは……」
寅「気色悪いぐらいにな」
悠「お前ら……本当に言いたい放題だよな」
紅「褒めてるんだぞ」
悠「いや、踏まれてるのにそれはない」
寅「何気に平気なのが本気でムカつく」
悠「平気じゃねーよ!今だって吐きそうオボロロロ!!」
ともき「吐くな吐くな吐くな!!」
紅「ダメージはあったんだな」