ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~9

ーラスタ・ラヴ(10/29/夜)ー

悠「スキルを考えて考えた結果ガンナーは剛弾、高級耳栓、回避性能+1で落ちついたんだがどうだろうか」

ともき「良いんじゃないか?」

悠「軽い……」

紅「ってかいうか悠の場合スキルいらないんじゃないか?」

悠「いるよ」

紅「そうか」

悠「だから軽いっての」

摩耶「でも回避性能って感覚麻痺るよね」

悠「そうなんだよな。+1ぐらいならともかく+3とかのあとに回避性能着いてないのでいったらばこばこ攻撃喰らうことあるし」

摩耶「あと、LV100のギルクエいって突進で即死も困る」

悠「ガンナーだと特にな。100のラージャンとか怖すぎる」

ともき「ラージャン大好きなんだろ」

悠「今回のラージャンは魅力が激減してる。闘魂と本気ってスキル微妙すぎだろ攻撃力【超】でも着いてたら別だけど」

摩耶「Gに期待だね」

悠「出れば良いんだが」

ともき「モンハン好きだよなぁ」

悠「別の話しでもいいけど」

紅「例えば?」

悠「食品偽装表示問題」

ともき「前にもしてたろ。っていうか、好きだなお前そのニュースネタ」

紅「ああ、アレな……悠はいったいどんな偽装してるんだ?」

悠「だからおれはやってねーよ!!」

摩耶「そんな自虐ネタに走るなんて」

悠「だからやってねーって」

ともき「信用ないんだな」

悠「おれだったら素材に関係なく美味く作る」

紅「そもそも茶屋で偽装もないか」

摩耶「いい茶葉とティーパックのお茶とか」

悠「やってませんよ?!」

ともき「でも、お前がいないときはどうなんだ?」

悠「そのときは……まぁ、普通のお茶になります」

ともき「なかなかいい加減だな」

悠「好い加減だろ」

ともき「うるせーよ」

摩耶「微妙な発音の違いをよく感知できるね」

ともき「慣れだよ」

悠「慣れたらキリン90越えも睡眠爆殺で10分切れるしな」

摩耶「キリンは大剣でしょ」

悠「おれはハンマー」

ともき「そこはガンナーじゃないのか」

悠「貫通は使うけれど散弾は使わへんもん」

摩耶「キリンとかの厄介なところは囲ったら味方同士の誤爆が高いところだよね」

悠「そうだなおれなんか前皆が囲って攻撃してるところに三溜め振り下ろししちゃってみんな飛んでったよ」

摩耶「自害レベルだね」

悠「太刀のバックステップ切りよりマシだろ?!」

摩耶「同じレベルで殺意が沸くでしょ」

ともき「ちなみに自分がやられたらどうだ?」

悠「えっ?剥ぎ取らせないよ?」

紅「同レベルって言うか性質が悪いな」

摩耶「本物の敵は味方に居るんだよ」
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