ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】2
ーラスタ・ラヴー
美喜「そうだ。アンタ達学生よね。」
悠「どっからどうみても優良学生だろ。」
「「「……」」」
悠「んだよ。全員で冷たい目で見やがって新しい扉を開けちゃうだろ。」
ともき「学生ですよ。」
澪「(あ、ともきがツッコミ放棄した。)」
美喜「私が言うのもなんだけど……勉強してるわけ?今ってテスト期間でしょ。」
戌塚「ぐはっ」
千夜「……倒れんな。」
紅「まぁ、それなりにはしてるぜ。」
美喜「……どのくらい?」
紅「一夜づけ」
戌塚「あ、俺もだぞと」
美喜「……」
ともき「二人はどんな感じ?」
澪「まぁ、人並みかな…全然しないって事はない。」
千夜「適当だ。」
悠「じ~……」
ともき「そうか。まぁ、俺もテスト範囲の復習ぐらいかな」
悠「おーい、なんで俺を無視する?」
ともき「いや、聞くだけ無駄かなって」
澪「なんか、今日はやたら辛口コメンタリーだな。ともき。」
紅「まぁ、でもそういう理由もわかる。」
悠「どーゆー意味だ?」
紅「だって、悠は勉強してないだろ。」
悠「まぁな!」
千夜「…威張るな。」
戌塚「う~…アニキは頭がいいからズルいぞと」
ともき「いや…そうでもなかったりする。」
紅「っていうと?」
ともき「コイツさ、最初の方は結構成績上位だったのに今は中の下くらいなんだよ。ギリギリ平均並くらいで」
千夜「あ?なんで?」
悠「いやぁ、ついつい寝ちゃってさ。空欄だらけでだしちゃうんだよね。」
美喜「あきれてなにも言えないわ。」
悠「テスト中の眠さと授業中の眠さはラリホーやスリプルを超えるからなぁ…けど、徹夜あけでテスト受けてたら眠くなるのも必然だが。」
ともき「え、徹夜あけでって…本当は勉強してたのか。」
悠「RPGのレベルあげ。主にクリア後数周してからレア集めと全キャラ、ステタスカンスト狙いで。」
美喜「死ねばいいのに」
ともき「少しでも感動した俺がバカだったよ。」
澪「酷いな。」
悠「そこまでいうかお前ら。」
紅「……しつもーん。」
悠「はい、どうぞ、紅君。」
紅「じゃあ、真面目にテスト受けたら悠は満点とるの余裕なのか?」
悠「え…いや、無理。」
ともき「即答かい。」
千夜「っうか、お前って実在はどんくらいできんだよ。」
悠「知らないさね。妙な事はしってけど実際はバカよ。俺。」
戌塚「信じられないぞと」
悠「あのなぁ、お前らが普段どんなふうに見てるか知らないが俺の成績なんか酷すぎるぞ。」
ともき「ふーん…」
悠「まぁ、ほら俺はバカだけど周りに頭良いやつがいるからダイジョブだし。真桜とか真桜とか真桜とか」
紅「そういや、嬢ちゃんはなにも言わないのか?」
悠「特になにも言わないが…わからないこと聞いたりしたら、理解するまで延々と捕まるぞ。」
紅「俺、嬢ちゃんだけには勉強教えてもらうの止めるわ。」
千夜「っか、ガキに習うなよ。」
美喜「そうだ。アンタ達学生よね。」
悠「どっからどうみても優良学生だろ。」
「「「……」」」
悠「んだよ。全員で冷たい目で見やがって新しい扉を開けちゃうだろ。」
ともき「学生ですよ。」
澪「(あ、ともきがツッコミ放棄した。)」
美喜「私が言うのもなんだけど……勉強してるわけ?今ってテスト期間でしょ。」
戌塚「ぐはっ」
千夜「……倒れんな。」
紅「まぁ、それなりにはしてるぜ。」
美喜「……どのくらい?」
紅「一夜づけ」
戌塚「あ、俺もだぞと」
美喜「……」
ともき「二人はどんな感じ?」
澪「まぁ、人並みかな…全然しないって事はない。」
千夜「適当だ。」
悠「じ~……」
ともき「そうか。まぁ、俺もテスト範囲の復習ぐらいかな」
悠「おーい、なんで俺を無視する?」
ともき「いや、聞くだけ無駄かなって」
澪「なんか、今日はやたら辛口コメンタリーだな。ともき。」
紅「まぁ、でもそういう理由もわかる。」
悠「どーゆー意味だ?」
紅「だって、悠は勉強してないだろ。」
悠「まぁな!」
千夜「…威張るな。」
戌塚「う~…アニキは頭がいいからズルいぞと」
ともき「いや…そうでもなかったりする。」
紅「っていうと?」
ともき「コイツさ、最初の方は結構成績上位だったのに今は中の下くらいなんだよ。ギリギリ平均並くらいで」
千夜「あ?なんで?」
悠「いやぁ、ついつい寝ちゃってさ。空欄だらけでだしちゃうんだよね。」
美喜「あきれてなにも言えないわ。」
悠「テスト中の眠さと授業中の眠さはラリホーやスリプルを超えるからなぁ…けど、徹夜あけでテスト受けてたら眠くなるのも必然だが。」
ともき「え、徹夜あけでって…本当は勉強してたのか。」
悠「RPGのレベルあげ。主にクリア後数周してからレア集めと全キャラ、ステタスカンスト狙いで。」
美喜「死ねばいいのに」
ともき「少しでも感動した俺がバカだったよ。」
澪「酷いな。」
悠「そこまでいうかお前ら。」
紅「……しつもーん。」
悠「はい、どうぞ、紅君。」
紅「じゃあ、真面目にテスト受けたら悠は満点とるの余裕なのか?」
悠「え…いや、無理。」
ともき「即答かい。」
千夜「っうか、お前って実在はどんくらいできんだよ。」
悠「知らないさね。妙な事はしってけど実際はバカよ。俺。」
戌塚「信じられないぞと」
悠「あのなぁ、お前らが普段どんなふうに見てるか知らないが俺の成績なんか酷すぎるぞ。」
ともき「ふーん…」
悠「まぁ、ほら俺はバカだけど周りに頭良いやつがいるからダイジョブだし。真桜とか真桜とか真桜とか」
紅「そういや、嬢ちゃんはなにも言わないのか?」
悠「特になにも言わないが…わからないこと聞いたりしたら、理解するまで延々と捕まるぞ。」
紅「俺、嬢ちゃんだけには勉強教えてもらうの止めるわ。」
千夜「っか、ガキに習うなよ。」