ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8
ーラスタ・ラヴ(10/6/夜)ー
悠「あちぃなぁ」
ともき「今日夏日だったしな」
悠「こういうときは生足とかブラチラチャンスな日だよな」
窈「どういう日?」
悠「……ダレ?」
窈「誰はないよね……」
悠「……」
窈「不安になるから初めて会う人間が突然話しかけて来て引いてるって顔しないでくれないか?」
ともき「やめてあげろよ。その不安をあおる手口」
悠「やめはしないけど一度ちゃんと謝っといてやる。おれはほんの一部の親族を除いて敵と思ってるんだ。すまんな」
窈「やめる気もないうえ謝る気持ちもゼロだな」
悠「うん」
ともき「やめろっての」
悠「ともき、こんな奴をかばったところでいいことなんて何もないぞ。せいぜいアイドルのサインが貰えるぐらいだ」
ともき「……それけっこうすごくないか?」
窈「まぁ、そのくらいならできるけども……いる?」
悠「いらん」
窈「そこまでハッキリと否定されると色々と辛い」
悠「三次元に萌えることは滅多にないんだ」
ともき「なんかかっこつけてるけど全然だからな」
ゆうな「アイドルのサイン欲しいです」
悠「まさかの娘が裏切りっ?!」
碧「なにもだれも裏切ってないだろ」
窈「いいよ。誰のサイン?」
悠「ダメだ。そうやってウチの娘に毒牙にかけるつもりだろ!!」
窈「しないよっ!どういう目で俺を見てるんだ!」
悠「つぎつぎと女を食う下衆プロデューサー」
窈「殴るぞ」
悠「本性をあらわしやがったな!」
ゆうな「お父さん。話しこじれるからすこしお口チャックノリスしてて」
悠「……」
ともき「素で怒られたな」
悠「我……ヨウ……コロス…」
ともき「逆恨みも甚だしいし魏延みたくなってるぞ」
窈「ときどき悠が本当に怖い」
碧「ときどきじゃないだろこれ」
窈「それで誰のサインが欲しいんだ?」
ゆうな「櫻井桃花ちゃんのサインが欲しいです」
窈「あぁ、いいよ。」
ゆうな「やったー!」
悠「おれも志村さんと草野さんのサイン欲しいんだけど」
窈「ハードル高いな?!」
ともき「しかも、どういう組み合わせだ……」
悠「いや、志村さんのラジオと草野さんの世界不思議発見は毎週見てるから」
ゆうな「しかもお父さんはクリスタルひとし君を二個持ってる強者だぞ!」
ともき「強者かどうかは不明だが、たしかにそれはすごい」
窈「なかなか会う機会はないだろうけど、もしあったら貰っとくよ」
悠「え……マジで?」
窈「うん。でも本当になかなか会うことはないからね」
悠「お前のことをはじめて少しだけいいやつと思ったよ。」
窈「初めてのうえに少しかよ……」
ゆうな「お父さんの好感度あげてくのは修羅の道なんだね」
ともき「悠の好き嫌いが激しすぎるだけだよ」
悠「あちぃなぁ」
ともき「今日夏日だったしな」
悠「こういうときは生足とかブラチラチャンスな日だよな」
窈「どういう日?」
悠「……ダレ?」
窈「誰はないよね……」
悠「……」
窈「不安になるから初めて会う人間が突然話しかけて来て引いてるって顔しないでくれないか?」
ともき「やめてあげろよ。その不安をあおる手口」
悠「やめはしないけど一度ちゃんと謝っといてやる。おれはほんの一部の親族を除いて敵と思ってるんだ。すまんな」
窈「やめる気もないうえ謝る気持ちもゼロだな」
悠「うん」
ともき「やめろっての」
悠「ともき、こんな奴をかばったところでいいことなんて何もないぞ。せいぜいアイドルのサインが貰えるぐらいだ」
ともき「……それけっこうすごくないか?」
窈「まぁ、そのくらいならできるけども……いる?」
悠「いらん」
窈「そこまでハッキリと否定されると色々と辛い」
悠「三次元に萌えることは滅多にないんだ」
ともき「なんかかっこつけてるけど全然だからな」
ゆうな「アイドルのサイン欲しいです」
悠「まさかの娘が裏切りっ?!」
碧「なにもだれも裏切ってないだろ」
窈「いいよ。誰のサイン?」
悠「ダメだ。そうやってウチの娘に毒牙にかけるつもりだろ!!」
窈「しないよっ!どういう目で俺を見てるんだ!」
悠「つぎつぎと女を食う下衆プロデューサー」
窈「殴るぞ」
悠「本性をあらわしやがったな!」
ゆうな「お父さん。話しこじれるからすこしお口チャックノリスしてて」
悠「……」
ともき「素で怒られたな」
悠「我……ヨウ……コロス…」
ともき「逆恨みも甚だしいし魏延みたくなってるぞ」
窈「ときどき悠が本当に怖い」
碧「ときどきじゃないだろこれ」
窈「それで誰のサインが欲しいんだ?」
ゆうな「櫻井桃花ちゃんのサインが欲しいです」
窈「あぁ、いいよ。」
ゆうな「やったー!」
悠「おれも志村さんと草野さんのサイン欲しいんだけど」
窈「ハードル高いな?!」
ともき「しかも、どういう組み合わせだ……」
悠「いや、志村さんのラジオと草野さんの世界不思議発見は毎週見てるから」
ゆうな「しかもお父さんはクリスタルひとし君を二個持ってる強者だぞ!」
ともき「強者かどうかは不明だが、たしかにそれはすごい」
窈「なかなか会う機会はないだろうけど、もしあったら貰っとくよ」
悠「え……マジで?」
窈「うん。でも本当になかなか会うことはないからね」
悠「お前のことをはじめて少しだけいいやつと思ったよ。」
窈「初めてのうえに少しかよ……」
ゆうな「お父さんの好感度あげてくのは修羅の道なんだね」
ともき「悠の好き嫌いが激しすぎるだけだよ」