ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8

ーラスタ・ラヴ(10/4/夜)ー

悠「砲撃、クイックリロード、叩きつけ、全弾ブチ込みッ!!」

ゆえ「ほーげき、くいっくりろーど、たたきつけ、ぜんだんぶちこみ……!」

ともき「……なにいってる?」

ゆうな「ガンランスの動き」

悠「最悪味方もろともぶち込んだらいい。吹っ飛ばされる位置に居る奴が悪いんだ」

ゆえ「把握……」

碧「パーティプレイで超嫌われるタイプだな」

悠「いいんだよ。コイツは身内プレイしかしない」

ゆえ「おねーちゃんとおとーさんとおかーさんがいればいい……!」

ともき「まぁ、悠がふたり揃った時点でダブルjokerみたいなもんだしな」

悠「jokerどうしが揃うと……ただの足の引っ張り合いにしかならないぜ?」

ともき「威張るな」

紅「ちなみにお前ら装備は?」

ゆうな「スキュラS一式、捕獲名人、観察眼、罠師、心眼。武器はにゃんにゃんぼう」

ゆえ「こんごういっしき、きょううん、がーどせいのうたすに、こううん、がーどきょうか、たいしん、ひたいせいじゃくたいか、ぶきはらいきじゅうそうどらがん……」

ともき「やりこんでるな」

悠「まぁ、常におれが同行してるからな!」

ともき「ドヤ顔ウザぇ……」

悠「ちなみにおれはキリン装備だ。キリン亜種が出なくてキレかけてるが」

ともき「知らんけど」

ゆうな「お母さんはゴールドルナで金キラ」

悠「激運と心眼が組み合わせれるのは正直ウラヤマだが……キリンのエロスに勝てるもの無し!!」

ともき「エロスは関係ないだろ」

悠「モンスターに蹂躙されるキリン装備ってだけで……テンションあがる」

ともき「薄い本の読みすぎだ」

悠「裏火竜の絵とネタが大好きでな。むっちりはエロい」

ゆうな「へんたーい」

ゆえ「へんたーい……」

悠「おれはそういう人間だっ!」

ともき「ビックダディみたいにいってんじゃねーよ」

ゆうな「……んんっ!」

悠「「みたいにゆうな」っていってやってくれよ」

ともき「そうなると分かってたからいわなかったんだよ」

悠「厳しい奴だな」

ゆうな「不完全燃焼」

ゆえ「おねーちゃんどんまい……」

悠「まぁ、そういうときは何かを握りつぶすとすっきりするぞ」

ともき「破壊でストレスを発散すんな」

紅「叩き壊すとか、ぶっ飛ばすもいいよな」

ともき「共感者いたし……」

紅「バットで思いっきり打つとすっきりする」

悠「一応聞くけど、人をか?それともボールをか?」

紅「一応ボールだ」

悠「大丈夫、ボールの方だった」

ともき「一応ってのが怖いけどな」

ゆえ「ぼーるうちかえしたい……!」

悠「ゆえが打ち返して無事なボール……砲丸かボーリング玉だな」

ともき「それ、万が一に飛んでいったらシャレにならなくないか?」

紅「キャッチするのも命がけレベルだな」

悠「要金剛だな」

ともき「いや、金剛さんを修羅の道に歩ませるな」

悠「でも、あいつ軽々やってのけそうなイメージがあるんだよな」

ともき「……確かに、普通に受け止めれそうなところが怖い」
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