ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8
ーラスタ・ラヴ(9/27/夜)ー
紅「ごほごほ…んんっ」
宮塚「……風邪、か?」
紅「あー……どうかな。これといって症状は出てないんだが」
炎銃「帰ってあったかくして寝とけ」
悠「ええっ?!」
紅「ん?」
宮塚「……」
炎銃「なんだぁ?」
悠「いや、祭がひとの心配してたから」
ゴッ!
炎銃「蹴るぞ」
悠「っぉぉ……け、蹴ってますやん」
ともき「今のはお前が悪いぞ」
悠「ぐぅ……口が滑った」
碧「盛大な滑らせ方だな」
悠「秘密主義な分、こーゆーところで滑らせちゃうんだよ」
ともき「秘密……主義?」
ゆうな「この場合はちゃらんぽらんすぎて生活が見えないって意味」
悠「おい」
炎銃「あははっ、上手いこというじゃないか」
宮塚「……フッ」
悠「これは失礼じゃないのか?」
ともき「事実だろ」
悠「ふーーっ!」
ともき「威嚇すんな」
悠「誰がイカ臭いだ!」
ともき「いってねーよ!!」
炎銃「臭そうだけどな」
悠「おい、さすがに泣くぞ」
炎銃「泣きわめけ」
ゆうな「プリキュア?」
宮塚「……それはナケワメーケだ」
紅「ん?」
宮塚「……」
悠「それをいうならナケワメーケだろ。あとはナキサケーベ、ソレワターセ」
ともき「お前の詳しさに引くわ」
悠「プリキュアシリーズは網羅してますがなにか?全員集合の映画はDVDで買ってますよ?」
ともき「なんでもない」
炎銃「キモイ」
ゆうな「キモカワイイだよ!」
紅「ぶふぉっ……!!」
ともき「可愛いは無理あるだろ……というか、紅が噴き出したな」
悠「間をとってかっこかわいいでどうかな?」
炎銃「お前馬鹿だろ」
悠「わりとね」
ゆうな「バカだけど愛嬌のあるバカなんだから!」
ともき「フォローしてるのかどうか分かんないな」
悠「フォローしてるんだよな?」
ゆうな「半分」
悠「よーし、じゃあ、これからはおれもお前の相手は半分だけしてやるよ」
ゆうな「だって……バカじゃないって言い切れるの?」
悠「……」
ともき「黙るなよ」
悠「いや、面と向かって聞かれたら…正直躊躇するよね」
碧「自覚があるならちゃんとしろ」
悠「ちゃんとしたくないからこんな生き方してんだよ!」
ゆうな「カッコいい!」
ともき「良くないって!」
宮塚「……お前ら、やめろ。」
「「「ん(あー、えっ)?」」」
宮塚「紅が……死にかけてる」
紅「~~!!」
紅「ごほごほ…んんっ」
宮塚「……風邪、か?」
紅「あー……どうかな。これといって症状は出てないんだが」
炎銃「帰ってあったかくして寝とけ」
悠「ええっ?!」
紅「ん?」
宮塚「……」
炎銃「なんだぁ?」
悠「いや、祭がひとの心配してたから」
ゴッ!
炎銃「蹴るぞ」
悠「っぉぉ……け、蹴ってますやん」
ともき「今のはお前が悪いぞ」
悠「ぐぅ……口が滑った」
碧「盛大な滑らせ方だな」
悠「秘密主義な分、こーゆーところで滑らせちゃうんだよ」
ともき「秘密……主義?」
ゆうな「この場合はちゃらんぽらんすぎて生活が見えないって意味」
悠「おい」
炎銃「あははっ、上手いこというじゃないか」
宮塚「……フッ」
悠「これは失礼じゃないのか?」
ともき「事実だろ」
悠「ふーーっ!」
ともき「威嚇すんな」
悠「誰がイカ臭いだ!」
ともき「いってねーよ!!」
炎銃「臭そうだけどな」
悠「おい、さすがに泣くぞ」
炎銃「泣きわめけ」
ゆうな「プリキュア?」
宮塚「……それはナケワメーケだ」
紅「ん?」
宮塚「……」
悠「それをいうならナケワメーケだろ。あとはナキサケーベ、ソレワターセ」
ともき「お前の詳しさに引くわ」
悠「プリキュアシリーズは網羅してますがなにか?全員集合の映画はDVDで買ってますよ?」
ともき「なんでもない」
炎銃「キモイ」
ゆうな「キモカワイイだよ!」
紅「ぶふぉっ……!!」
ともき「可愛いは無理あるだろ……というか、紅が噴き出したな」
悠「間をとってかっこかわいいでどうかな?」
炎銃「お前馬鹿だろ」
悠「わりとね」
ゆうな「バカだけど愛嬌のあるバカなんだから!」
ともき「フォローしてるのかどうか分かんないな」
悠「フォローしてるんだよな?」
ゆうな「半分」
悠「よーし、じゃあ、これからはおれもお前の相手は半分だけしてやるよ」
ゆうな「だって……バカじゃないって言い切れるの?」
悠「……」
ともき「黙るなよ」
悠「いや、面と向かって聞かれたら…正直躊躇するよね」
碧「自覚があるならちゃんとしろ」
悠「ちゃんとしたくないからこんな生き方してんだよ!」
ゆうな「カッコいい!」
ともき「良くないって!」
宮塚「……お前ら、やめろ。」
「「「ん(あー、えっ)?」」」
宮塚「紅が……死にかけてる」
紅「~~!!」