ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8

ーラスタ・ラヴ(9/17/夜)ー

悠「見てくれコレ」

ともき「みたくない」

悠「まさかの拒否?!」

紅「グロ画像とかだす気だろ」

悠「誰が顔面グロ画像だ、この野郎!」

ともき「いってないし、被害妄想が酷いな」

悠「じゃあ……好きッ……ていって?」

ともき「隙犂鋤数寄漉き」

悠「あらゆる「すき」が発せられたのに「好き」がひとつもない……だと?」

碧「文字でしか分からないネタを出すなよ」

悠「むしろそれが出来るのがいいところじゃんかよぉっ!!」

碧「まだテンション高いままか」

悠「このまま三日目に突入しようと思ってる」

ともき「本気で死ぬぞ」

悠「ザ・グレイトフル・デッド(偉大なる死)!」

紅「悠は元気だな」

悠「から元気だけどな」

ともき「なんで時どき素のテンションにもどるんだよ。突き通せよ」

悠「無理無理、薬でもキメないと」

紅「そんなのやってんのか」

悠「やってねーよ!酔ってもねーよ!シラフだよ!」

ともき「シラフでそれなのもどうかと思うぞ」

悠「ありがとう」

碧「なんで今のを褒められたと取れるんだろうな」

悠「シラフだから」

ともき「おまえもうただシラフっていいたいだけだろ」

悠「YES!YES!YES!」

紅「疲れないか?」

悠「正直、ダルイ」

ともき「寝てないからだろ。」

悠「疲れマラってあるじゃん」

ともき「黙れ」

紅「えっ、じゃあ今勃ってんのか?」

ともき「まさか、食い付いた?!」

悠「まさか、さすがに今おっきしてたら危ないだろ。でも、ともきでならおっきできると思う」

ともき「おまえを友達と思いたくなくなってきた」

悠「え、つまり……love?」

ともき「病んでるな。」

悠「せめて、ヤンデレっていってくれ。病んでるだって……。」

紅「ちなみに心か?頭か?」

碧「ダブルでだろ」

悠「ダブルってなんか響きがいいよな。びっちっていうのも響きが可愛い。」

ともき「会話の脈絡がおかしいし、可愛くないだろ」

悠「そうか?」

紅「悠」

悠「あー?」

紅「帰って寝とけ」

悠「まさかのマジ心配された」

ともき「俺も心配はしていってるんだけどなぁ」

悠「おっぱいを枕にしてうつ伏せに寝たい」

ともき「窒息してしまえ」

紅「頭挟むってんなら姉貴に抱き枕にされたらいいぞ」

悠「そいつはきっと幸せになれるだろうな」

紅「絞殺される可能性もあるけど」

悠「おっぱいインへヴン!げひひっ!」

澪「……なぁ、もうそいつ送って寝かせてやってくれないか?見てるこっちが痛々しい」

ともき「……俺、だよな」

紅「頑張れお母さん」

ともき「お母さんじゃないし、百歩譲ってこんなデカイ子供はいらん」
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