ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8

ーラスタ・ラヴ(9/14/夜)ー

悠「っ……」

ともき「お前、目真赤だぞ」

悠「おれが目が赤い時は気持ち悪いだろ。白眼の部分が赤くて瞳の色が別だから」

ともき「気持ち悪いとは言わないけど……」

駒狸「極度の眼精疲労ですね。」

碧「簡単にいうと?」

駒狸「単純にゲームのしすぎです」

悠「今夜はオールナイトだ」

駒狸「やめてください!」

悠「駒狸さん。息をするなというのは無理だろ?」

ともき「ゲームを辞めることは可能だ」

悠「やだやだやーだ!」

ともき「……」

駒狸「困りましたねぇ……。」

悠「駒狸なだけに」

ともき「殴っていいよ」

駒狸「殴るなんてそんな……。」

悠「殴られる理由がない」

澪「殴られる理由しかない」

悠「またまたぁ~冗談ばっかり」

碧「おまえの存在が冗談みたいだけどな」

駒狸「というかご飯もたべてください!」

悠「へ?」

ともき「……おまえ、今日なに食べた?」

悠「なにって…………あれ?思い出せない」

駒狸「朝から何も食べてないんだから思い出せませんよね」

悠「……お茶は飲んだ」

ともき「飯食って風呂入って歯磨いて寝ろ!」

悠「モンハンしてからな」

ともき「しっぱなしだろ!」

悠「紅蓮石とドラグライトが足りねェんだよ!!っか出てねぇんだよ!」

ともき「……知ってるか、そのパターンだと終わるタイミングが無いからな」

悠「それもいざ仕方ない」

駒狸「仕方なくありませんっ!」

悠「もしかして……怒られてる?」

ともき「もしかしなくても最初から怒られてるんだよ」

悠「マジすか?!」

駒狸「……二回目」

碧「え?」

駒狸「さっき家でゆうさんにも同じこといって同じ反応されたんです」

ともき「問題児×2か…手に負えないな」

悠「一匹、一匹倒していって最悪捕獲すればいい」

ともき「モンハンの話しじゃねーよ!」

澪「モンスターみたいなもんだけどな」

ともき「……確かに」

悠「違うスタンドだ」

ともき「会話しろ」

駒狸「悠君、帰って寝ましょうホントに…」

悠「添い寝?裸で添い寝?」

駒狸「なっ……///」

ともき「もうほっといていいと思うよ三日ぐらいしたら意識飛ぶだろうし」

悠「……四日はいける!」

ともき「学校だろ!」

悠「じゃあ、学校で寝る!」

ともき「じゃあってなんだ、じゃあって!」

碧「話しにならないな」

悠「会話が繋がってるんだからなってるよ」

駒狸「あの、お願いですからせめてご飯食べてください。もしくは栄養ドリンク作りますから、それだけでも呑んでください」

悠「っ……ご。ご飯食べるよ。いっぱいたべる」

駒狸「そうですか!」

ともき「……ドリンクも呑めばいいんじゃないか」

悠「いやいや、元気だからドリンクは大丈夫!ホントに!」
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