ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8
ーラスタ・ラヴ(9/9/夜)ー
ゆうな「お父さんてナメクジ嫌ってるよね」
悠「一度の柏より嫌いだ」
ともき「なんだその三度の飯より好きだの亜種みたいないいまわしわ」
悠「おれが嫌いなものベスト5には必ず柏とナメクジがランクインしてるってことだ」
澪「ナメクジと同列って……けっこう可哀想だな」
悠「馬鹿野郎、あいつはひとのあばら骨をひっこ抜いてクラッシュするような悪魔だぞ!」
ゆうな「ナメクジは?」
悠「気持ち悪い」
ともき「もっと気持ち悪いものとか見てるだろお前……漫画とかで」
悠「現実に居るのと漫画は違う!」
碧「こいつがこういうこというと腹立つな」
ゆうな「カタツムリはセーフなのにね」
悠「ウェザーレポート好きだからな」
ともき「その解答はおかしい」
悠「でも、きっとおれもガキの頃はへいきだったと思う。今だから気持ち悪さ全開なんだ」
ともき「あぁ、子供の頃はなんでも平気で触ったり怖いもの知らずでやんちゃしちゃうもんな…………」
悠「なんだよ。その目は」
ゆうな「お父さんは今もじゃね?」
ともき「むしろ今のが悪化してる部分ある……な。」
悠「まぁ、確かにそういう部分もある。けど、ナメクジは無理」
ゆうな「私がナイフ突き付けられて、ナメクジを手で叩きつぶさないと殺すって脅されたら?」
澪「その状況の異常さのが気になるな」
悠「おれの目の黒いうちはそんな目に会わせない」
ゆうな「さすがお父さん!」
ともき「いろいろと会話が破綻してるぞ馬鹿親子」
悠「っか、ナメクジの話題に出すな、気がついてないかもしれないけど脇汗が尋常じゃないくらい出てるんだから」
ともき「発表せんでいい」
ゆうな「え……わきが?」
悠「拳二といっしょにすんじゃねー!」
ともき「それはそれで拳二さんに失礼だろ……。」
悠「いや、ヤツはワキガだ」
ともき「だとしてもいうなって……」
ゆうな「私はゆうなっ!」
悠「おれはゆ……」
ともき「それもいいから」
悠「いわせろよ!」
ともき「じゃあ、どうぞ」
悠「……」
ともき「いわねぇのかよ!」
悠「間をあけていったらただのバカみたいじゃないか!」
碧「間をあけなくても馬鹿みたいだけどな」
悠「ゆうな、毛玉ぶつけてやれ」
ゆうな「これは取り外せません!」
ともき「っていう、毛玉っていうなよ……」
悠「アタッチメントじゃないのか?」
ゆうな「アタッチメントだったら毎日色々と取り替えてるし。お父さんこそ、その冗談みたいな前髪が本物って言う方がビックリだよ」
悠「いうてくれるやないか!」
ともき「やめろよ……みんな思ってることを代弁しただけだろ」
悠「マジすか?!」
ゆうな「ジャイロが居る」
ともき「なんにんこの意味が通じるだろうな」
悠「おれでもギリギリだからほとんどの人が分からないと思うがレラレラレラ、ピザモッラレラっとだけいっておこう」
ゆうな「バンド組む?」
澪「なんか楽器できるのか?」
ゆうな「木魚の撥でまじんぎりができます」
澪「……は?」
ともき「「楽器で斬るのか」じゃなくて「楽器できるのか」だ」
ゆうな「YES!YES!YES!」
悠「うん、素晴らしい」
碧「この馬鹿親子……半端ないな」
ゆうな「お父さんてナメクジ嫌ってるよね」
悠「一度の柏より嫌いだ」
ともき「なんだその三度の飯より好きだの亜種みたいないいまわしわ」
悠「おれが嫌いなものベスト5には必ず柏とナメクジがランクインしてるってことだ」
澪「ナメクジと同列って……けっこう可哀想だな」
悠「馬鹿野郎、あいつはひとのあばら骨をひっこ抜いてクラッシュするような悪魔だぞ!」
ゆうな「ナメクジは?」
悠「気持ち悪い」
ともき「もっと気持ち悪いものとか見てるだろお前……漫画とかで」
悠「現実に居るのと漫画は違う!」
碧「こいつがこういうこというと腹立つな」
ゆうな「カタツムリはセーフなのにね」
悠「ウェザーレポート好きだからな」
ともき「その解答はおかしい」
悠「でも、きっとおれもガキの頃はへいきだったと思う。今だから気持ち悪さ全開なんだ」
ともき「あぁ、子供の頃はなんでも平気で触ったり怖いもの知らずでやんちゃしちゃうもんな…………」
悠「なんだよ。その目は」
ゆうな「お父さんは今もじゃね?」
ともき「むしろ今のが悪化してる部分ある……な。」
悠「まぁ、確かにそういう部分もある。けど、ナメクジは無理」
ゆうな「私がナイフ突き付けられて、ナメクジを手で叩きつぶさないと殺すって脅されたら?」
澪「その状況の異常さのが気になるな」
悠「おれの目の黒いうちはそんな目に会わせない」
ゆうな「さすがお父さん!」
ともき「いろいろと会話が破綻してるぞ馬鹿親子」
悠「っか、ナメクジの話題に出すな、気がついてないかもしれないけど脇汗が尋常じゃないくらい出てるんだから」
ともき「発表せんでいい」
ゆうな「え……わきが?」
悠「拳二といっしょにすんじゃねー!」
ともき「それはそれで拳二さんに失礼だろ……。」
悠「いや、ヤツはワキガだ」
ともき「だとしてもいうなって……」
ゆうな「私はゆうなっ!」
悠「おれはゆ……」
ともき「それもいいから」
悠「いわせろよ!」
ともき「じゃあ、どうぞ」
悠「……」
ともき「いわねぇのかよ!」
悠「間をあけていったらただのバカみたいじゃないか!」
碧「間をあけなくても馬鹿みたいだけどな」
悠「ゆうな、毛玉ぶつけてやれ」
ゆうな「これは取り外せません!」
ともき「っていう、毛玉っていうなよ……」
悠「アタッチメントじゃないのか?」
ゆうな「アタッチメントだったら毎日色々と取り替えてるし。お父さんこそ、その冗談みたいな前髪が本物って言う方がビックリだよ」
悠「いうてくれるやないか!」
ともき「やめろよ……みんな思ってることを代弁しただけだろ」
悠「マジすか?!」
ゆうな「ジャイロが居る」
ともき「なんにんこの意味が通じるだろうな」
悠「おれでもギリギリだからほとんどの人が分からないと思うがレラレラレラ、ピザモッラレラっとだけいっておこう」
ゆうな「バンド組む?」
澪「なんか楽器できるのか?」
ゆうな「木魚の撥でまじんぎりができます」
澪「……は?」
ともき「「楽器で斬るのか」じゃなくて「楽器できるのか」だ」
ゆうな「YES!YES!YES!」
悠「うん、素晴らしい」
碧「この馬鹿親子……半端ないな」