ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8

ーラスタ・ラヴ(9/6/夜)ー

悠「もういくつもしないうちに……冬休みだな」

ともき「程遠いよ」

悠(女)「てゆーか、この乳半端ないぞ。両手で掴みきれない重質量感と大福なんて目じゃないくらいの弾力!」

もにゅん!もにゅん!
小雪「もー!ずっと揉み過ぎなのかなッ///!!」

悠「あいつが女でああいうところが本気で悔しい」

ともき「お前も同レベルだろ」

悠「あそこまでガッツリもまねーし!」

優日「まぁ、悠があれやったらあたしも本気で引くと思う」

悠「ともきにはしてもいいかな?」

優日「……同性はセーフ?」

ともき「セーフな部分がない。っていうか、揉むな!この脳みそ腐ったタマネギペースト!」

悠「今日だけでそりワードとそれに類するワードが飛び交いすぎだろ」

ともき「知らんよ」

優日「じゃあ、豚野郎で」

悠「優日はおれに厳しいよな」

優日「悠とゆうにはだから」

悠「やった!おれ、スター!おれ特別枠!おれ、THEWORLD!」

碧「なんかいってるぞ」

ともき「戯言(ざれごと)」

優日「戯言(たわごと)」

悠(女)「ひと言」

悠「小言」

悠(女)「うわ言」

悠「ままごと」

ともき「それは違うだろ」

小雪「えーと、お稽古ごとかな?」

優日「雪は……うん、お子様だからセーフ」

小雪「同級生かな?!」

悠「マゴット!」

ともき「ウジ虫……ああ、自分のことか?」

悠「ウジ虫だって生きている。っか、おれに対する暴言はなにいっても許されるわけじゃないんだからな」

優日「マジすか?!」

澪「心底驚いてるな」

ともき「ホントに」

悠(女)「あはははっ」

小雪「笑ってるけど、ゆうちゃんも含まれてると思うかな」

悠(女)「マジでか?!」

悠「関係ないけど「マジでか」って「マジでデカイ」って意味にも取れるよな」

ともき「そうだな」

悠「なんだその、加工される前の豚を見るような目は」

澪「憐み……じゃないか?」

悠「うひゃひゃひゃ」

悠(女)「うひょひょひょ」

ともき「なんで爆笑してんだコイツら……いや、笑ってるのか?」

碧「共鳴じゃないか?」

悠「誰がユウレイガエルだ!」

ともき「一般人に馴染みのない種類の蛙をブッ込むな」

悠(女)「そういえば昔河でカエルの卵を集めたことあったな。手突っ込んで持ち上げるとタピオカの塊りみたいなずるずるの卵のたばがグデーって取れるの」

小雪「気持ち悪いかな……。」

悠「世の中には蛙の卵グミというお菓子もある」

悠(女)「それ以前にタピオカがそっくりだけどな」

ともき「なんの話しだよ…」

優日「そのうち悠とゆうで卵産むって話し」

悠(女)「卵生じゃねーぞ!」

悠「まぁ、孕ませるのはできるけどさぁ…」

小雪「えっちぃのはダメかなっ!」
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