ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8
ーラスタ・ラヴ(8/28/夜)ー
悠「こぉぉぉぉ……!」
ともき「……」
悠「こぉぉぉぉ……!」
澪「なに殺気立ってるんだ?」
悠「明日はジョジョゲーの発売日だからな。全身がオーバードライブ中なんだ」
ともき「どうでもいいけど今日が28、あすが29だからな」
悠「にゃん?」
ともき「夏休みが終わるんだよ、もうすぐ」
悠「気のせいだろ」
ともき「事実だよ!」
悠「安心しろ、おれは四日間ぶっ続けでゲームが出来る男だ」
ともき「なんの安心だよ。不安要素しかでてこねぇよ!っていうか、だったら四日間ぶっ続けで宿題してろ!」
悠「あー、無理」
ともき「この野郎」
崇「お前なら四日間ぶっ続けで喧嘩もできるだろ」
悠「めちゃくちゃしんどそうだなソレ」
ともき「出来ないとは言わないんだな……」
悠「条件にもよるけどな。無限に敵が沸き続けるとか隠れれないとかだとちょっと……」
ともき「なんのゲームだよ」
悠「おれ無双」
崇「無惨じゃないといいけどな」
悠「にゃにおー!」
氷室「宿題やっていないのですか?」
ともき「やってないどころか、持って帰りもしなかった確信犯ですよコイツは」
悠「そしたら黒井ティーチャーが着払いで送ってくるんだから空気読めないよな」
ともき「お前は空気読めない以前に常識がねぇよ」
悠「ぷぅ~」
ともき「わぁ、ぶちころがしてぇ……」
悠「うぇへへ~」
ともき「コイツ……ジョジョゲーのことでテンションが壊れてやがる」
悠「最高にハイってやつだあぁぁぁぁっ!!」
ともき「もう分かったよソレは……」
崇「お前も宿題とかあるのか?」
氷室「宿題では無いですが、一部の教諭らからレポートの提出がいくつか有りましたが別段苦になるほどのものではありませんでしたよ。」
ともき「さすがですね」
氷室「いえいえ、それほどのものではないですよ。ちょっと文献を広げて意見を文章にまとめるだけですし」
崇「読書感想文みたいなものか」
氷室「あはは、確かにそれがぴったりですよ。ちょと小難しいいい方をした読書感想文。崇も大学にくればよかったのに」
崇「冗談じゃない。俺は小学で勉強は飽きたんだ。高校をでただけでも良い方だ」
氷室「そうですかねぇ」
悠「こぉぉぉぉ……」
ともき「お前も少し落ち着け」
悠「大丈夫だ。問題ない」
ともき「むしろ問題しかないだろ」
崇「なら、平常運転だろ」
悠「どーいう意味だ!」
崇「お前がおかしいのは普通だという意味だ」
悠「あ、なるほど」
氷室「普通になっとくしましたね」
ともき「ですね」
悠「なーんて、頷くと思ってんのかこの野郎!!」
氷室「悠さん、後ろで怖いお兄さんが睨んでいますよ」
本郷「……」
悠「……」
崇「っで、どうかしたか?」
悠「いーやー、ともきが崇にひと言いいたいって……」
ともき「崇さんは今季はどうでした?」
崇「いつも通りだな。ガキの問題が秒単位で届けられて休む間もない」
悠「……」
本郷「……」
悠「すいません、頭頂部に穴が開くんで見下ろすの止めてください」
悠「こぉぉぉぉ……!」
ともき「……」
悠「こぉぉぉぉ……!」
澪「なに殺気立ってるんだ?」
悠「明日はジョジョゲーの発売日だからな。全身がオーバードライブ中なんだ」
ともき「どうでもいいけど今日が28、あすが29だからな」
悠「にゃん?」
ともき「夏休みが終わるんだよ、もうすぐ」
悠「気のせいだろ」
ともき「事実だよ!」
悠「安心しろ、おれは四日間ぶっ続けでゲームが出来る男だ」
ともき「なんの安心だよ。不安要素しかでてこねぇよ!っていうか、だったら四日間ぶっ続けで宿題してろ!」
悠「あー、無理」
ともき「この野郎」
崇「お前なら四日間ぶっ続けで喧嘩もできるだろ」
悠「めちゃくちゃしんどそうだなソレ」
ともき「出来ないとは言わないんだな……」
悠「条件にもよるけどな。無限に敵が沸き続けるとか隠れれないとかだとちょっと……」
ともき「なんのゲームだよ」
悠「おれ無双」
崇「無惨じゃないといいけどな」
悠「にゃにおー!」
氷室「宿題やっていないのですか?」
ともき「やってないどころか、持って帰りもしなかった確信犯ですよコイツは」
悠「そしたら黒井ティーチャーが着払いで送ってくるんだから空気読めないよな」
ともき「お前は空気読めない以前に常識がねぇよ」
悠「ぷぅ~」
ともき「わぁ、ぶちころがしてぇ……」
悠「うぇへへ~」
ともき「コイツ……ジョジョゲーのことでテンションが壊れてやがる」
悠「最高にハイってやつだあぁぁぁぁっ!!」
ともき「もう分かったよソレは……」
崇「お前も宿題とかあるのか?」
氷室「宿題では無いですが、一部の教諭らからレポートの提出がいくつか有りましたが別段苦になるほどのものではありませんでしたよ。」
ともき「さすがですね」
氷室「いえいえ、それほどのものではないですよ。ちょっと文献を広げて意見を文章にまとめるだけですし」
崇「読書感想文みたいなものか」
氷室「あはは、確かにそれがぴったりですよ。ちょと小難しいいい方をした読書感想文。崇も大学にくればよかったのに」
崇「冗談じゃない。俺は小学で勉強は飽きたんだ。高校をでただけでも良い方だ」
氷室「そうですかねぇ」
悠「こぉぉぉぉ……」
ともき「お前も少し落ち着け」
悠「大丈夫だ。問題ない」
ともき「むしろ問題しかないだろ」
崇「なら、平常運転だろ」
悠「どーいう意味だ!」
崇「お前がおかしいのは普通だという意味だ」
悠「あ、なるほど」
氷室「普通になっとくしましたね」
ともき「ですね」
悠「なーんて、頷くと思ってんのかこの野郎!!」
氷室「悠さん、後ろで怖いお兄さんが睨んでいますよ」
本郷「……」
悠「……」
崇「っで、どうかしたか?」
悠「いーやー、ともきが崇にひと言いいたいって……」
ともき「崇さんは今季はどうでした?」
崇「いつも通りだな。ガキの問題が秒単位で届けられて休む間もない」
悠「……」
本郷「……」
悠「すいません、頭頂部に穴が開くんで見下ろすの止めてください」