ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8
ーラスタ・ラヴ(8/23/夜)ー
悠「……ふぃー。なーんかダルイわぁ」
ともき「大変だな」
悠「軽く流すなよ」
ともき「じゃあ、どうしろと?」
悠「そうだな可愛い女の子を侍らせてくれ」
ともき「隣見てみ」
悠「あー?」
ゆうな「可愛い女の子!」
悠「……今日は大吟醸のもうかな」
ゆうな「可愛い女の子!」
悠「さらに圧してきやがったか……」
ともき「お前にそっくりだ」
ゆうな「ごろにゃん、ごろにゃん、かまってにゃん!」
悠「それ、だれに教わった?」
ゆうな「父上から」
悠「そういえば前にやったような記憶が……」
ともき「……」
悠「そんな目で見るな。眼球舐めるぞ」
ともき「おぞましいわ?!」
ゆうな「にゃあにゃぁ~」
悠「もういいから」
ゆうな「あっ、そっすか」
澪「切り替え早いな」
ゆうな「だらだらとしたギャグは良くないと父から教わっていまして」
碧「碌なこと教えてないな」
悠「大事なことだろ。ごり押したあとはすぐに引く」
ともき「ゴリ押すのもやめろよ」
悠「だ…」
ゆうな「だが断る!」
悠「……」
ともき「片や苦笑い、片やドヤ顔」
悠「とるなよ……今のはおれだろ」
ゆうな「だが断る」
悠「ちくしょー!」
ともき「本気でくやしがるなよ」
悠「本気で悔しがるよっ!」
ゆうな「うぇっへっへ」
悠「もっといやらしく笑え」
ゆうな「ひゃっひゃっひゃっ」
悠「うむ」
ともき「うむじゃないだろ。普通に笑えよ」
ゆうな「こっちのほうがカッコいいからつい」
ともき「よくない、よくない」
悠「可愛いを目指すかカッコいいかどっちかにしない」
ゆうな「うーん……悩むなぁ」
悠「可愛い方なら楽だろ。媚び売って腹の中でせせら笑っといたらいいんだから」
ともき「なんてことをいってんだお前」
ゆうな「なるほどなー」
ともき「いや、納得しない。すこしは疑え」
悠「おれの疑わなくていいが話半分にきいとけ」
ともき「それでいいのかお前は……」
ゆうな「あ、うん。そのつもりだし」
悠「ときどきシビアだよなお前って」
ゆうな「ふふん」
悠「ドヤ顔しやがって……あーもー可愛いなッ!」
澪「親馬鹿ここに極まりだな」
ともき「親馬鹿っていうか……」
ゆうな「馬鹿親だしっ!」
悠「お前今日から三日はおれの部屋立ち入り禁止な」
ゆうな「お父さんだいすきだよー!全然馬鹿じゃないし!」
ともき「うん、親子だ」
悠「……ふぃー。なーんかダルイわぁ」
ともき「大変だな」
悠「軽く流すなよ」
ともき「じゃあ、どうしろと?」
悠「そうだな可愛い女の子を侍らせてくれ」
ともき「隣見てみ」
悠「あー?」
ゆうな「可愛い女の子!」
悠「……今日は大吟醸のもうかな」
ゆうな「可愛い女の子!」
悠「さらに圧してきやがったか……」
ともき「お前にそっくりだ」
ゆうな「ごろにゃん、ごろにゃん、かまってにゃん!」
悠「それ、だれに教わった?」
ゆうな「父上から」
悠「そういえば前にやったような記憶が……」
ともき「……」
悠「そんな目で見るな。眼球舐めるぞ」
ともき「おぞましいわ?!」
ゆうな「にゃあにゃぁ~」
悠「もういいから」
ゆうな「あっ、そっすか」
澪「切り替え早いな」
ゆうな「だらだらとしたギャグは良くないと父から教わっていまして」
碧「碌なこと教えてないな」
悠「大事なことだろ。ごり押したあとはすぐに引く」
ともき「ゴリ押すのもやめろよ」
悠「だ…」
ゆうな「だが断る!」
悠「……」
ともき「片や苦笑い、片やドヤ顔」
悠「とるなよ……今のはおれだろ」
ゆうな「だが断る」
悠「ちくしょー!」
ともき「本気でくやしがるなよ」
悠「本気で悔しがるよっ!」
ゆうな「うぇっへっへ」
悠「もっといやらしく笑え」
ゆうな「ひゃっひゃっひゃっ」
悠「うむ」
ともき「うむじゃないだろ。普通に笑えよ」
ゆうな「こっちのほうがカッコいいからつい」
ともき「よくない、よくない」
悠「可愛いを目指すかカッコいいかどっちかにしない」
ゆうな「うーん……悩むなぁ」
悠「可愛い方なら楽だろ。媚び売って腹の中でせせら笑っといたらいいんだから」
ともき「なんてことをいってんだお前」
ゆうな「なるほどなー」
ともき「いや、納得しない。すこしは疑え」
悠「おれの疑わなくていいが話半分にきいとけ」
ともき「それでいいのかお前は……」
ゆうな「あ、うん。そのつもりだし」
悠「ときどきシビアだよなお前って」
ゆうな「ふふん」
悠「ドヤ顔しやがって……あーもー可愛いなッ!」
澪「親馬鹿ここに極まりだな」
ともき「親馬鹿っていうか……」
ゆうな「馬鹿親だしっ!」
悠「お前今日から三日はおれの部屋立ち入り禁止な」
ゆうな「お父さんだいすきだよー!全然馬鹿じゃないし!」
ともき「うん、親子だ」