ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8

ーラスタ・ラヴ(8/18/夜)ー

亮「暑いなぁ」

悠「もっと暑くしてやろう」
がばっ!

亮「頼むから抱きつかないでくれ暑いって言うか暑苦しい」

ともき「ハガーフェイスと同じだから気を着けた方が良い」

悠「だれがエイリアンの幼体だっ!卵生じゃねーぞ」

亮「元気だな」

悠「せめて元気で居ないとテンションがダダ下がるだろ」

ともき「もう少し害のない元気さでいろよ」

悠「朝から晩まで写経し続けるとか?」

ともき「それは元気って言うのか?」

亮「病んでそうだな」

悠「どっちなんだろうな……写経で精神統一してるのか病みきってるのか」

ともき「どっちにしろ不気味すぎる」

悠「本気になれば米粒に字が書けます」

亮「中国雑技団か?」

ともき「雑技とは違うだろ」

悠「いまいち爪の甘いツッコミだな。」

亮「俺にともき並のツッコミを求められても困る」

悠「ダウンタウンの浜ちゃんみたいなツッコミを頼む」

亮「本物でしかもベテラン芸人だろ。」

ともき「それに見合ったボケを繰り出せるのか?」

悠「……焼きそばを焼きサバと間違えるくらいのなら」

ともき「ユッコか」

悠「冷ややっこも好きです」

ともき「大豆マニアが」

亮「既に二人のワールドについてけないんだが」

悠「THE・WORLD!」

ともき「悠は永久に止まっててくれ」

悠「おれ限定でしかも永久?宇宙空間で考えるのを辞めちゃうの?」

亮「知らないけど」

鈴猫「こんばんわ」

悠「WRYYYYYYYYYYーーーーーーッ!!」

鈴猫「なにっ?!」

ともき「発作的なあれなんで完全無視して目を合わせないでください」

亮「ほぼ危険物扱いだな」

悠「まったくこんな純朴な危険物があるかよ」

ともき「辞書で純朴の意味を調べて百回書きとれ」

悠「だが断る」

鈴猫「はは……今日も絶好調だね」

悠「絶好調ですよー!ひゃひゃひゃ」

ともき「ただの薬やってる危ないヤツにしか見えないぞ」

悠「酔ってねーよ!」

亮「天然ハイってこういうのを言うのかな」

悠「這いよる混沌?」

ともき「混沌ではあるな」

悠「混沌帝龍か……禁止カードだな」

ともき「ホントに会話になってねーんだけど」

悠「拳で語ろうぜ」

ともき「亮任せた」

亮「えーと、桜花さんお願いします」

鈴猫「えぇっ?!」

悠「良し来い!」

ともき「ドキツイのブチかましてもらえませんか?もうホントに意識飛ぶくらいの」

澪「おい、店の中に変なの放置してくなよ」

亮「外に捨てとくから」

悠「言いたい放題だなお前ら……」

鈴猫「あの、やらないからね」

悠「いいこいいこ」
なでこなでこ

鈴猫「あっ……えへへ///」
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