ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】2
ーラスタ・ラヴー
悠「昨日の新バージョンを考えてみたんだ。」
美喜「……」
澪「……」
ともき「ちょっと、急用ができたから帰…」
梓「逃がしませんよ。」
ともき「……」
悠「じゃ、稲葉」
稲葉「はーい。」
悠「ゲホッゲホッ…」
稲葉「お父さん!大丈夫?」
悠「今まで黙っていたがお父さん病気なんだ…」
稲葉「ええっ!なんの!なんの病気なの!」
悠「ED」
「「「……」」」
悠「と言うわけで今回はEDの話だ。」
ともき「何がと言うわけでなんだ!今の小芝居明らかに不要だろ絶対!」
澪「っか、奥で紅さんが爆笑してる……」
梓「てゆーか、EDってなんの略なんだ?」
悠「……知らん。」
ともき「お前今の間は絶対知ってるだろ。」
柳「EDとはerectiledysfunction、勃起障害の略ですの」
美喜「へー…って柳せんせいつのまに…」
悠「俺はえっちできないの略かと思ってました。」
梓「何いっちゃてんの?!」
ともき「それにえっちならHだろ!」
悠「それだとHDでハードディスクと同じになるだろ。」
澪「だからどうした!」
稲葉「そうなると医療現場では物凄く混乱がおこるわね……」
~~
患者「HDで悩んでて…」
医者「ハードディスクで?!」
~~
ともき「この医者もおかしいだろ!」
梓「なんで病院に来てパソコンの相談してると思うんだよ!」
悠「それにハードにならないから悩んでるのに」
澪「やかましい!」
稲葉「以前はインポテンツっていってたわよね。」
美喜「貴女本当に臆面なく言うわね。」
悠「どうして名称が変わったんだ?」
柳「やはり、ソフトな表現に変わったんでしょうな。アルファベットだとイメージも柔らかくなりましょうぞ。」
悠「IT(インポテンツ)に略せば良かったのに」
ともき「それだとさらに紛らわしいだろ!」
梓「IT社長とかIT革命とかがスゴい意味になるだろ!」
悠「余計なことばかりいってっと話が進まないからとにかくEDの話しにもどっていいか?」
澪「どの口がそう言うんだ!」
柳「ほっほほ。勃起障害には大きく分けて二種類あるますんじゃ」
悠「はい。勃起しない場合と別のところが勃起する場合だな。」
ともき「別のところって何処だ?!」
稲葉「頭とか」
梓「怖いだろそれ!」
柳「ひとつは身体的な理由、脳卒中や糖尿病などの原因の中高年タイプ。もうひとつが精神的な理由、これは若い人に多くこのタイプが増えとります。」
ともき「と言うと?」
柳「実際にクリニックに訪れた方の場合特に病気などもなく「普段は勃起するが誰かと性行為に際してだけうたく勃起できない」と言う人が大半じゃ」
悠「なるほど精神的なEDな奴が何本も増えてるわけだな」
ともき「何本ってなんだ!何人って言えよ!」
梓「で、どうして増えてるんです?」
柳「やはり、自信が無くなってきているが一つの原因かもしれませんのう。ビジネスや生活で疲れている…そのため性行為でもうまくしないとダメだ。という緊張が強くそれがプレッシャーになっとるわけですな。」
悠「……」
~~
学ランのオヤジ「えっとそこで男子学生になった私を女教師の格好をしたお店の子がなじってお仕置き。私はその仕打ちに耐えながら、スミマセン先生!というセリフを繰り返して…あぁっ!うまく全部覚えられない!」
~~
ともき「そんなマニアックなシチュエーションプレイの話じゃないだろ!」
悠「昨日の新バージョンを考えてみたんだ。」
美喜「……」
澪「……」
ともき「ちょっと、急用ができたから帰…」
梓「逃がしませんよ。」
ともき「……」
悠「じゃ、稲葉」
稲葉「はーい。」
悠「ゲホッゲホッ…」
稲葉「お父さん!大丈夫?」
悠「今まで黙っていたがお父さん病気なんだ…」
稲葉「ええっ!なんの!なんの病気なの!」
悠「ED」
「「「……」」」
悠「と言うわけで今回はEDの話だ。」
ともき「何がと言うわけでなんだ!今の小芝居明らかに不要だろ絶対!」
澪「っか、奥で紅さんが爆笑してる……」
梓「てゆーか、EDってなんの略なんだ?」
悠「……知らん。」
ともき「お前今の間は絶対知ってるだろ。」
柳「EDとはerectiledysfunction、勃起障害の略ですの」
美喜「へー…って柳せんせいつのまに…」
悠「俺はえっちできないの略かと思ってました。」
梓「何いっちゃてんの?!」
ともき「それにえっちならHだろ!」
悠「それだとHDでハードディスクと同じになるだろ。」
澪「だからどうした!」
稲葉「そうなると医療現場では物凄く混乱がおこるわね……」
~~
患者「HDで悩んでて…」
医者「ハードディスクで?!」
~~
ともき「この医者もおかしいだろ!」
梓「なんで病院に来てパソコンの相談してると思うんだよ!」
悠「それにハードにならないから悩んでるのに」
澪「やかましい!」
稲葉「以前はインポテンツっていってたわよね。」
美喜「貴女本当に臆面なく言うわね。」
悠「どうして名称が変わったんだ?」
柳「やはり、ソフトな表現に変わったんでしょうな。アルファベットだとイメージも柔らかくなりましょうぞ。」
悠「IT(インポテンツ)に略せば良かったのに」
ともき「それだとさらに紛らわしいだろ!」
梓「IT社長とかIT革命とかがスゴい意味になるだろ!」
悠「余計なことばかりいってっと話が進まないからとにかくEDの話しにもどっていいか?」
澪「どの口がそう言うんだ!」
柳「ほっほほ。勃起障害には大きく分けて二種類あるますんじゃ」
悠「はい。勃起しない場合と別のところが勃起する場合だな。」
ともき「別のところって何処だ?!」
稲葉「頭とか」
梓「怖いだろそれ!」
柳「ひとつは身体的な理由、脳卒中や糖尿病などの原因の中高年タイプ。もうひとつが精神的な理由、これは若い人に多くこのタイプが増えとります。」
ともき「と言うと?」
柳「実際にクリニックに訪れた方の場合特に病気などもなく「普段は勃起するが誰かと性行為に際してだけうたく勃起できない」と言う人が大半じゃ」
悠「なるほど精神的なEDな奴が何本も増えてるわけだな」
ともき「何本ってなんだ!何人って言えよ!」
梓「で、どうして増えてるんです?」
柳「やはり、自信が無くなってきているが一つの原因かもしれませんのう。ビジネスや生活で疲れている…そのため性行為でもうまくしないとダメだ。という緊張が強くそれがプレッシャーになっとるわけですな。」
悠「……」
~~
学ランのオヤジ「えっとそこで男子学生になった私を女教師の格好をしたお店の子がなじってお仕置き。私はその仕打ちに耐えながら、スミマセン先生!というセリフを繰り返して…あぁっ!うまく全部覚えられない!」
~~
ともき「そんなマニアックなシチュエーションプレイの話じゃないだろ!」