ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~8
ーラスタ・ラヴ(8/12/夜)ー
悠「ロッテリアで貞子が一日店長してたらしい」
ともき「……は?」
悠「貞子ときっとクールシェーキらしいぞ」
ともき「この前は始球式もでてたろ」
貞子たん『わたし大人気…!』
悠「悪ふざけの延長戦だとは言わないでおいてやろう」
ともき「いってるし、本物が憑いてるぞ」
貞子たん『たまには、ねっ……?』
悠「軽いノリで憑かれるおれって呪われてんのかな」
澪「死んでないから呪われてはないんじゃないか」
悠「なるほど」
ともき「今ので納得したのか」
貞子たん『おにあいの二人だって……///』
悠「誰もいってねーよ。スマホん中入れてホラー動画サイトめぐりしてやろうか」
貞子たん『怖いの嫌……』
ともき「いろいろと間違ってんな」
悠「いまさらだよ」
ともき「それもそうか……。」
悠「それにしても暑いなぁー!」
ともき「真夏最高潮だな」
悠「干からびるっーの」
貞子たん『一緒に井戸入る……?』
悠「殺そうとすんな」
貞子たん『死なない程度に水遊び……』
悠「井戸の中は嫌じゃ」
ともき「悠ならよじ登れるだろ。」
悠「無理だ。井戸には恐ろしい奴らが居る可能性がある」
貞子たん『じぇいそん……?』
ともき「なんでだよ。もっと別に居ただろ。わざわざジェイソンなんてものをブッ込まなくても。」
悠「バカ、ナメクジに決まってんだろ。」
澪「ジェイソンよりナメクジが怖いって……」
悠「井戸に入ってふと見るとナメクジがいたなんてことになったら…………あー、考えただけでも怖い!!」
貞子たん『確かに蛞蝓は気持ち悪い……。』
悠「やめろ、そんな不吉な名を口にするな」
ともき「ゴキブリに恐れる女子みたいだな」
悠「ゴキブリは別に素手で掴んで窓からポイしたらいい」
ともき「それができるのが凄いと思うけど」
悠「全然怖さのベクトルが違うだろ」
ともき「そういうもんなのかな……。」
悠「あー、背筋が冷えたぜ」
ともき「それは憑かれてるからだろ」
貞子たん『広い背中ふふふ……。』
悠「重くないからいいが重かったら引きずり降ろしてるところだ」
ともき「霊障はないんだな」
悠「これは幽霊っていうか……あの夜店の景品的なもんだから。空気の入った抱っこ人形」
ともき「あぁ、あのでかくて持って帰ったはいいがどうしたらいいのか分からなくなるやつな」
貞子たん『愛でて……。』
悠「へっ!」
貞子たん『鼻で笑われた……。』
ともき「愛でてやれよ。なんか可哀想だろ。」
澪「涙目ってるぞ」
悠「いいこいいこ、いいこいいこ」
なでなで、なでなで
貞子たん『ひひひっ……///』
ともき「あ、喜びの笑いが悪霊っぽい」
澪「まぁ、悠に比べるとマシだな」
悠「悪霊より酷い笑い方してんのおれ?!」
悠「ロッテリアで貞子が一日店長してたらしい」
ともき「……は?」
悠「貞子ときっとクールシェーキらしいぞ」
ともき「この前は始球式もでてたろ」
貞子たん『わたし大人気…!』
悠「悪ふざけの延長戦だとは言わないでおいてやろう」
ともき「いってるし、本物が憑いてるぞ」
貞子たん『たまには、ねっ……?』
悠「軽いノリで憑かれるおれって呪われてんのかな」
澪「死んでないから呪われてはないんじゃないか」
悠「なるほど」
ともき「今ので納得したのか」
貞子たん『おにあいの二人だって……///』
悠「誰もいってねーよ。スマホん中入れてホラー動画サイトめぐりしてやろうか」
貞子たん『怖いの嫌……』
ともき「いろいろと間違ってんな」
悠「いまさらだよ」
ともき「それもそうか……。」
悠「それにしても暑いなぁー!」
ともき「真夏最高潮だな」
悠「干からびるっーの」
貞子たん『一緒に井戸入る……?』
悠「殺そうとすんな」
貞子たん『死なない程度に水遊び……』
悠「井戸の中は嫌じゃ」
ともき「悠ならよじ登れるだろ。」
悠「無理だ。井戸には恐ろしい奴らが居る可能性がある」
貞子たん『じぇいそん……?』
ともき「なんでだよ。もっと別に居ただろ。わざわざジェイソンなんてものをブッ込まなくても。」
悠「バカ、ナメクジに決まってんだろ。」
澪「ジェイソンよりナメクジが怖いって……」
悠「井戸に入ってふと見るとナメクジがいたなんてことになったら…………あー、考えただけでも怖い!!」
貞子たん『確かに蛞蝓は気持ち悪い……。』
悠「やめろ、そんな不吉な名を口にするな」
ともき「ゴキブリに恐れる女子みたいだな」
悠「ゴキブリは別に素手で掴んで窓からポイしたらいい」
ともき「それができるのが凄いと思うけど」
悠「全然怖さのベクトルが違うだろ」
ともき「そういうもんなのかな……。」
悠「あー、背筋が冷えたぜ」
ともき「それは憑かれてるからだろ」
貞子たん『広い背中ふふふ……。』
悠「重くないからいいが重かったら引きずり降ろしてるところだ」
ともき「霊障はないんだな」
悠「これは幽霊っていうか……あの夜店の景品的なもんだから。空気の入った抱っこ人形」
ともき「あぁ、あのでかくて持って帰ったはいいがどうしたらいいのか分からなくなるやつな」
貞子たん『愛でて……。』
悠「へっ!」
貞子たん『鼻で笑われた……。』
ともき「愛でてやれよ。なんか可哀想だろ。」
澪「涙目ってるぞ」
悠「いいこいいこ、いいこいいこ」
なでなで、なでなで
貞子たん『ひひひっ……///』
ともき「あ、喜びの笑いが悪霊っぽい」
澪「まぁ、悠に比べるとマシだな」
悠「悪霊より酷い笑い方してんのおれ?!」