ｰラスタ･ラヴ(7/28/夜)ｰ

悠(女)「いてーよ、いてーよぉ……右乳の肉が痛よぉ」

悠「神姫にセクハラなんてするからだ」

悠(女)「じゃあ、神姫のおっぱいは?」

悠「つんとしてるおっぱい」

鈴猫「わぁ、まったく同じこといってる……。」

悠「まぁ、他にも表現方法はあるがよりいやらしくなるのは事実」

鈴猫「言い切られても……。」

悠(女)「マジで痛いわぁ。」

鈴猫「大丈夫?」

悠(女)「誰かさんが味方してくれないから」

鈴猫「私のせいじゃないもん」

悠「どうせ諸悪の根源はお前なんだろ」

悠(女)「あー?」

悠「あー?」

鈴猫「ケンカしないの」

悠(女)「ちょっと殴り合う程度だ」

鈴猫「それをケンカっていうんだよ?!」

悠「けど、結局同じ者同士がぶつかったら決着がつかない。まるでドラえもんののび太のように」

悠(女)「タッタラタッタッター」

鈴猫「実はすごく仲いいんだよね」

悠(女)「建前だけな」

鈴猫「いってて悲しくない?」

悠「普通」

悠(女)「しょせん何をいわれても、いっても自分自身なのよね。悲しいけど戦争なのよね」

鈴猫「いや、戦争じゃないけど」

悠「コアファイターで突っ込んで死んじまえ」

悠(女)「てめぇこそ宇宙空間でマシンガンぶっ放してろ」

悠「ビグザムなめんなっ!」

鈴猫「どうしよう、話についていない」

澪「無視したらいいと思うよ」

悠「慣れてるさ」

鈴猫「無視になれるのもどうかと思うよ……無視されるのってつらいしね……。」

悠(女)「なんかトラウマスイッチ押したか?」

鈴猫「そんなことないよ、うん」

悠「見るからにテンション落ちてるぞ」

悠(女)「でも、無視くらい正直平気だよな」

悠「聞こえるか聞こえない様な絶妙な距離で親類から散々罵られたり陰口叩かれてるのがウザいしな」

鈴猫「悠はよく平気だね」

悠「一回壊れたらもう壊れないんだよ」

澪「それは病んでるってことだぞ」

悠(女)「鈴猫、いい言葉を教えてやろう。」

鈴猫「は、はい」

悠(女)「やられたらやり返す。10倍返しだ!」

悠「by半沢直樹」

鈴猫「……」

悠「あれ、見てない?ドラマ」

鈴猫「見たことあるけど……今それ?」

悠(女)「ここ最近でナンバーワンに食い込む勢いで好きなセリフなんだけどな」

悠「あとは、おみゃーのやった事は、徹頭徹尾一点の曇りも無くオールクリアーお見通しだ……かな」

鈴猫「今の会話の流れと関係ないよね」

悠「うん。だから、いわなかった」

悠(女)「お前のやった事は、全部全てスリッとお見通しだ、オーレイッ！なら良かった系?」

鈴猫「いや、良かった系って聞かれても」

悠「じゃあ、どうされたらいいんだ。どうされたいんだ。どう気持ちよくなりたいんだ!」

澪「もはや目的が変わってきてるだろ」

悠(女)「じゃあ、鈴猫コールでいきます」

鈴猫「私コール?」

悠「(」・ω・)」すずぅー！(／・ω・)／にゃー！」

悠(女)「　(」・ω・)」すずぅー！(／・ω・)／にゃー！」

悠「(」・ω・)」すずぅー！(／・ω・)／にゃー！」　　

悠(女)「Let's＼(・ω・)／すずにゃー！」

澪「SAN値下がりそうだな」

悠「＼(・ω・＼)SAN値!(／・ω・)／ピンチ!」

悠(女)「＼(・ω・＼)SAN値!(／・ω・)／ピンチ!」

悠「SAN値!!!!(ﾟДﾟ*)从(*ﾟДﾟ)!!!!ピンチ! 」

悠(女)「SAN値!!!!(ﾟДﾟ*)从(*ﾟДﾟ)!!!!ピンチ!」

澪「うっとおしいっ!」

鈴猫「あははっ」

悠「ふぅ、やっと笑いやがったか……」