ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ーラスタ・ラヴ(7/20/夜)ー
拳二「あっちぃー。」
悠「おっさん近い」
拳二「あぁ?」
紅「おっさんの近くはむわっとするな」
拳二「おいおい、お前ら喧嘩売ってんのか」
紅「いや、マジでなんか熱気が……」
悠「筋肉が熱ってんじゃね?」
拳二「そういうことあるもんなのか?」
悠「筋トレしまくってたら突然焼けるみたいな痛みが来るときあるだろ」
拳二「あぁ、あるなぁ」
悠「そういうことだ」
拳二「なるほどな」
紅「今の説明でわかったのか?」
拳二「全然」
悠「おれも適当にしか言ってないしな」
拳二「なんだとぉ!」
悠「いいから、お前いっこ横に避けろよ。暑苦しい」
拳二「意地でもお前の隣を死守してやるよ」
悠「なんの嫌がらせだ!爪割れろ!」
拳二「お前の頭を割ってやろうか」
悠「頭蓋骨をセットしてるから効かないぜ」
紅「お前の頭蓋骨って万能だな」
拳二「両手で圧迫するぞ」
悠「なんでもかんでも力づくで解決するいくない」
ともき「意見をころころ変えすぎだろ」
悠「なに安全帯でのんびりしちゃってる」
ともき「関わると損だろ」
悠「賢い選択だ」
紅「俺も避難しよ」
悠「裏切り者っ!」
拳二「俺ぁが厄介者みたいになってんじゃねーか」
悠「えっ……今気がついたのか?」
拳二「ちょうどポケットにパチンコでとったチョコレートがある。今からお前の口の中にねじ込むがいいな。拒否権はない」
悠「やーめーろっーー!半分溶けてるしそいつをおれに近づけるなッ!!」
碧「ご機嫌だな」
悠「何処がだよ!ほぼレイプだぞコレ!」
ともき「違う……いや、違わないか」
紅「まぁでも半分溶けてるチョコは食いたくねーわな」
拳二「まぁ、最悪銀紙でもいいからコイツの口にねじ込む」
悠「おれは銀歯もインプラントもはめてねーぞ」
紅「マジで?その八重歯とか作りもんじゃねーの?」
悠「失礼なこというな天然もんだ」
拳二「へし折ってやろうか?」
悠「おれの女性ファンが泣くからやめろ」
ともき「いるのか?」
悠「……」
ともき「黙るなよ」
悠「か、数少ない女性ファンがなく!」
紅「ほんの少し謙虚になったがゼロではないんだな」
ともき「意地かなんかだろ」
悠「見せてやろうか?大の男が大声あげて泣くさまを?」
紅「みたくねーな」
ともき「プライドもないな」
悠「プライドじゃ飯は食えん。」
拳二「それ、お前が言っていいセリフか?」
悠「ガンジーみたいな超善人の博愛主義者が言うとドキドキするだろ」
ともき「ウソつき過ぎてイライラするよ」
悠「ぷー」
紅「あ、殺したい」
悠「おかしいな可愛い顔したのに」
拳二「ケツからストロー刺されて膨れたカエルみたいな面だったぞ」
悠「なんで、子供ってそういう残酷な所業を出来たんだろうな。爆竹で爆破したり、虫の足もいだり、アリの巣に洗剤を熱湯で溶かしたものを流し込んだり……」
ともき「最後のは違うだろ。残酷だが……っていうかお前だな」
悠「ちげーですよ」
拳二「あっちぃー。」
悠「おっさん近い」
拳二「あぁ?」
紅「おっさんの近くはむわっとするな」
拳二「おいおい、お前ら喧嘩売ってんのか」
紅「いや、マジでなんか熱気が……」
悠「筋肉が熱ってんじゃね?」
拳二「そういうことあるもんなのか?」
悠「筋トレしまくってたら突然焼けるみたいな痛みが来るときあるだろ」
拳二「あぁ、あるなぁ」
悠「そういうことだ」
拳二「なるほどな」
紅「今の説明でわかったのか?」
拳二「全然」
悠「おれも適当にしか言ってないしな」
拳二「なんだとぉ!」
悠「いいから、お前いっこ横に避けろよ。暑苦しい」
拳二「意地でもお前の隣を死守してやるよ」
悠「なんの嫌がらせだ!爪割れろ!」
拳二「お前の頭を割ってやろうか」
悠「頭蓋骨をセットしてるから効かないぜ」
紅「お前の頭蓋骨って万能だな」
拳二「両手で圧迫するぞ」
悠「なんでもかんでも力づくで解決するいくない」
ともき「意見をころころ変えすぎだろ」
悠「なに安全帯でのんびりしちゃってる」
ともき「関わると損だろ」
悠「賢い選択だ」
紅「俺も避難しよ」
悠「裏切り者っ!」
拳二「俺ぁが厄介者みたいになってんじゃねーか」
悠「えっ……今気がついたのか?」
拳二「ちょうどポケットにパチンコでとったチョコレートがある。今からお前の口の中にねじ込むがいいな。拒否権はない」
悠「やーめーろっーー!半分溶けてるしそいつをおれに近づけるなッ!!」
碧「ご機嫌だな」
悠「何処がだよ!ほぼレイプだぞコレ!」
ともき「違う……いや、違わないか」
紅「まぁでも半分溶けてるチョコは食いたくねーわな」
拳二「まぁ、最悪銀紙でもいいからコイツの口にねじ込む」
悠「おれは銀歯もインプラントもはめてねーぞ」
紅「マジで?その八重歯とか作りもんじゃねーの?」
悠「失礼なこというな天然もんだ」
拳二「へし折ってやろうか?」
悠「おれの女性ファンが泣くからやめろ」
ともき「いるのか?」
悠「……」
ともき「黙るなよ」
悠「か、数少ない女性ファンがなく!」
紅「ほんの少し謙虚になったがゼロではないんだな」
ともき「意地かなんかだろ」
悠「見せてやろうか?大の男が大声あげて泣くさまを?」
紅「みたくねーな」
ともき「プライドもないな」
悠「プライドじゃ飯は食えん。」
拳二「それ、お前が言っていいセリフか?」
悠「ガンジーみたいな超善人の博愛主義者が言うとドキドキするだろ」
ともき「ウソつき過ぎてイライラするよ」
悠「ぷー」
紅「あ、殺したい」
悠「おかしいな可愛い顔したのに」
拳二「ケツからストロー刺されて膨れたカエルみたいな面だったぞ」
悠「なんで、子供ってそういう残酷な所業を出来たんだろうな。爆竹で爆破したり、虫の足もいだり、アリの巣に洗剤を熱湯で溶かしたものを流し込んだり……」
ともき「最後のは違うだろ。残酷だが……っていうかお前だな」
悠「ちげーですよ」