ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7

ーラスタ・ラヴ(7/15/夜)ー

悠「FFXとX-2がHDリマスターで出るらしいしかもPSVとPS3で」

ともき「ふーん」

悠「おれはそれを聞いてもの凄く感動した」

ともき「そうか」

悠「エンディングで泣いたのもFFXだったしな」

ともき「お前でも泣くことあるんだな」

悠「あたりしゃきしゃきよ!っか、ユウナの遺言のスフィアとかでも泣いた気がする」

ゆうな「呼んだ?」

悠「違う。可愛いユウナだ」

ゆうな「……あ、やっぱり私だ」

悠「そういう根性は嫌いじゃない」

ゆうな「ふふん」

ゆえ「おねーちゃんかわいい……」

白巳「かわいい!」

ゆうな「妹たちもかわいいぞ、このやろー!」

悠「……」

ともき「……」

悠「それでだな」

ともき「え、放置か?」

悠「全主人公通じてやつぱりティーダが一番だと思うんだよな。」

ともき「よく知らないけど、そうなのか」

悠「とうぜん個人の感想ではございますけどね」

ともき「まぁ、そうだろうな」

悠「ただ、もう蝶と雷はイヤだ」

ともき「なんだそれ」

悠「キマリとルールーのアルティマウェポン取るためのサブイベ。もうあれはしたくない。それにどうせキマリは二軍……取る必要もないんだが」

ともき「なかなか酷いな」

悠「仕方ないだろ。ラーニングは通常特技か魔法として使えれば強いけどオーバードライヴとして使うならもの凄く微妙なんだよ。アレはⅨで青魔道が強すぎたから弱くしたんだろうな……」

ともき「知らないけど」

悠「逆にユウナの召喚獣ボムは鬼ほどに強いけどな」

ゆうな「呼んだ?」

悠「召喚士のユウナの話しだ」

ゆうな「召喚……ポケモンを召喚……やっぱり私だ」

悠「やるじゃねーかこのやろー」

ゆうな「ようじんぼうをイグシオンに乗せたらオーディンだよね」

ともき「しかも結局話し分かってて絡んできてるしな」

悠「さんざんギル支払って腋差だった時の悲しさ」

ゆうな「召喚獣なのにギル払わないと攻撃しないとは太ぇやつだ!」

ゆえ「とりっくおあとりーと……」

ともき「それは違う」

悠「おかしをあげるからイタズラさせろ」

白巳「きゃっきゃっ♪」

ともき「捕まってしまえ」

悠「じゃあ、イタズラしていいから殴らせろ」

ともき「原型が無くなってきてるぞ」

ゆうな「ゾンビにしてアレイズ!!」

ともき「どうなるんだ?」

悠「即死」

ともき「えげつない……」

悠「でも、フェニックスの尾使って倒せる敵がいたら使うだろ」

ともき「まぁ、そうだな」

悠「ちなみにFFXでは、そういうボスが出てくるし逆にゾンビ→アレイズしてくる奴がいる」

ゆうな「りふれくかけてふれあ……」

悠「清めの塩で自爆」

ゆうな「ぽいずん……」

悠「そういやぁ、Xだと混乱の次に恐ろしいのが毒だったな。行動後最大HPの1/4という恐ろしい量を奪ってくし。毒っていうか猛毒の域だった……」

ゆうな「でも、逆にいえば敵のHPもガンガン削ってってくれるよね。毒にはダメージ制限ないし」

ともき「お前らものすごくやりこんでるだろ」

悠「コイツらには一人ずつ、頭からエンディングまでひと通りプレイさせたからな」

ともき「白巳ちゃんにもか?」

悠「あぁ、膝に乗せてしっかりとやらせた。大半寝てた気がするけど」

ともき「それはお前が楽しんでただけだろ」
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