ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ーラスタ・ラヴ(7/12/夜)ー
悠「夏バテしそうだ」
紅「悠はならないだろ」
悠「なんで?」
紅「いや、めちゃくちゃ元気だろ」
悠「元気だけどな」
ともき「少し元気ないほうがいいんじゃないか?」
紅「血抜いたらいいかもな」
悠「採血なんてお断りだ!」
ともき「子供じゃないんだから……」
悠「むしろ大人だから嫌なんだけどな」
ともき「あぁ……実年齢がバレるもんな」
悠「18歳だよ!」
紅「+10?」
悠「せめて+2ぐらいに抑えといてほしいな」
ともき「リアルに実年齢が怪しくなってきたな」
悠「そんなにおれがお兄さんぽいからって」
紅「ないわ。」
ともき「お兄さんっていうか、うるさい親戚のおっさん?」
紅「酔ったら下ネタしか言わないようなおっさんな。」
悠「お前らそんなにおれが好きか」
ともき「今の流れでどうしてそうなった」
悠「前向きに考えてみた。」
紅「前向きすげぇな」
悠「前向きはすげぇぞ。前向きに考えりゃ死なないし」
ともき「それはまた違う次元の話だな」
紅「そもそも、悠は死なないように出来てるしな」
悠「死なないじゃなくて寿命を前借りしてるだけだ。着実に寿命は減らしてる」
紅「でも、寿命が500年くらいあるんだろ?」
悠「おれはエルフか」
ともき「ドワーフだろ」
悠「美形なイメージは却下されて髭むさおっさんになった」
紅「違いがよくわかんないんだが」
悠「エルフは美形でひ弱だけど手先が器用で頭がよくて魔法とか使える系、ドワーフはガチムチで力が強くて鍛冶的な技術が高いけど鈍重な感じかな」
紅「つまり……氷室の旦那と金剛の旦那か」
ともき「あぁ、確かにぴったりだな」
悠「っか、なんの話しだっけ?」
紅「悠が死なない話し」
悠「だから、寿命を前借してんだよ。」
ともき「ループしてるぞ、ループ。」
悠「おおっ。コレが迷宮理論か」
紅「そんなのあるのか?」
悠「今適当に考えた」
紅「いいかげんだな」
悠「それって褒め言葉だからな」
ともき「ちげーよ。」
悠「マジで?!」
紅「本気で驚き顔してるぞ」
悠「(@_@;)」
ともき「紅、顔パン」
紅「おう」
ゴッ!
ガシッ!
悠「危っ!」
紅「止めるなよ」
悠「止めないと当ててただろっ!!」
紅「うん」
悠「だよな。威力に迷いがなかったし……っか、現在進行形で力こもってるし」
紅「推し合いするか?」
悠「この野郎……」
ともき「お前らって何だかんだで凄いな。なんでも勝負ことに持ってくし」
悠「おれはそんな気は無い!!」
紅「俺はわりとある」
悠「うぉい!!」
悠「夏バテしそうだ」
紅「悠はならないだろ」
悠「なんで?」
紅「いや、めちゃくちゃ元気だろ」
悠「元気だけどな」
ともき「少し元気ないほうがいいんじゃないか?」
紅「血抜いたらいいかもな」
悠「採血なんてお断りだ!」
ともき「子供じゃないんだから……」
悠「むしろ大人だから嫌なんだけどな」
ともき「あぁ……実年齢がバレるもんな」
悠「18歳だよ!」
紅「+10?」
悠「せめて+2ぐらいに抑えといてほしいな」
ともき「リアルに実年齢が怪しくなってきたな」
悠「そんなにおれがお兄さんぽいからって」
紅「ないわ。」
ともき「お兄さんっていうか、うるさい親戚のおっさん?」
紅「酔ったら下ネタしか言わないようなおっさんな。」
悠「お前らそんなにおれが好きか」
ともき「今の流れでどうしてそうなった」
悠「前向きに考えてみた。」
紅「前向きすげぇな」
悠「前向きはすげぇぞ。前向きに考えりゃ死なないし」
ともき「それはまた違う次元の話だな」
紅「そもそも、悠は死なないように出来てるしな」
悠「死なないじゃなくて寿命を前借りしてるだけだ。着実に寿命は減らしてる」
紅「でも、寿命が500年くらいあるんだろ?」
悠「おれはエルフか」
ともき「ドワーフだろ」
悠「美形なイメージは却下されて髭むさおっさんになった」
紅「違いがよくわかんないんだが」
悠「エルフは美形でひ弱だけど手先が器用で頭がよくて魔法とか使える系、ドワーフはガチムチで力が強くて鍛冶的な技術が高いけど鈍重な感じかな」
紅「つまり……氷室の旦那と金剛の旦那か」
ともき「あぁ、確かにぴったりだな」
悠「っか、なんの話しだっけ?」
紅「悠が死なない話し」
悠「だから、寿命を前借してんだよ。」
ともき「ループしてるぞ、ループ。」
悠「おおっ。コレが迷宮理論か」
紅「そんなのあるのか?」
悠「今適当に考えた」
紅「いいかげんだな」
悠「それって褒め言葉だからな」
ともき「ちげーよ。」
悠「マジで?!」
紅「本気で驚き顔してるぞ」
悠「(@_@;)」
ともき「紅、顔パン」
紅「おう」
ゴッ!
ガシッ!
悠「危っ!」
紅「止めるなよ」
悠「止めないと当ててただろっ!!」
紅「うん」
悠「だよな。威力に迷いがなかったし……っか、現在進行形で力こもってるし」
紅「推し合いするか?」
悠「この野郎……」
ともき「お前らって何だかんだで凄いな。なんでも勝負ことに持ってくし」
悠「おれはそんな気は無い!!」
紅「俺はわりとある」
悠「うぉい!!」