ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7

ーラスタ・ラヴ(6/27/夜)ー

悠「じゃあ、方向性を変えてみよう」

悠(女)「なぁ、スケベしようや(低い声)」

鈴猫「えぇっ……」

ともき「どう間違った方に方向修正した?」

悠「まずは某魏軍のボス風に責められてみる」

ともき「某魏軍って誤魔化してるのか誤魔化してないのかわけわかめだな」

悠「ともき、お前……なにちょっと面白い返し方を編み出してるんだよ。わけわかめとか、わけわかめとか」

ともき「連呼すんな!こっ恥ずかしいわ」

悠(女)「あーしのこのドリルツインテを見て誰かわからないのか?」

ともき「分からないし、ドリルツインテてなんだよ」

悠「現代用語で言うとロールツインテ」

ともき「……」

悠(女)「どうせなら某魏軍の夏候姉妹の姉をやりたいんだけどな」

ともき「だからそれ誤魔化してないよな」

悠「っで、鈴猫これならどうだ?」

鈴猫「どうだといわれましても……」

悠「とりあえず……軽く足とか舐めてみるか?」

鈴猫「……」

ともき「ぶん殴っていいですよホントに」

碧「氷でできた槌とかもあるけど」

澪「シンプルにアイスピック」

悠「おいおい、どれも致命傷になるだろ」

鈴猫「しないけど、殴るくらいじゃ死なないでしょう」

悠「……ごめん、鈴猫の一撃に耐えられる自信はありません」

悠(女)「殺さないでください」

鈴猫「私のことどうみてるの?!」

悠「エロい身体してるなーってみてる」

悠(女)「いやらしい身体してるなーってみてる」

ともき「あ、ごめん。そこの新聞とって」

碧「これか?」

ともき「そうそうありがとう。これを半分に折って、さらに半分に折って力いっぱい丸めて……ダブルでセクハラすんなっ!」

バチン!
悠「びぐざむっ!」

バチン!
悠(女)「ぞっぐっ!!」

ともき「なんでイチイチやられ声がモビルスーツ……」

碧「アレか……その辺の紙をツッコミ武器に変化させる能力か?」

澪「もう口だけのツッコミだと止められないから直接的にダメージを与えられるように独自進化を遂げた環境利用闘法だ。」

悠「ともきソード恐るべし……!」

ともき「変な名前をつけるな!!」

悠(女)「鈴猫も打たれたい?」

鈴猫「そんな趣味ありません!」

悠(女)「じゃあ…縛るのは?」

鈴猫「そういう趣味なの?」

悠(女)「守備範囲じゃないけど、リクエストがあるならやってもいいけど……終始冷めた目で見続けるけどいいかな」

ともき「それはそれで変態だよっ!!」

バシン!
悠(女)「ぐらうぶろっ!」

悠「じゃあ、エロゲしよーぜ。エロゲ。妹汁、オタま、恋姫の鈴々限定とか」

ともき「何を目覚めさせる気だっ!」

バシッ!
悠「とうぜん□リコンの良さを……」

ともき「ツッコミに耐えるな!」

バチンっ!
悠「きゅう~……」

悠(女)「ザグ!」

ともき「はぁはぁ……ツッコミきれねぇ」

鈴猫「いろいろとご苦労様……」
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