ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ーラスタ・ラヴ(6/24/夜)ー
悠「なんっかこう……刺激が欲しいな」
紅「ハバネロ齧るとか?」
悠「ひぃーひぃぃぃー!」
千夜「うぜぇ……」
悠「でも、夏に辛いのって食べたくなるよね」
ともき「カレーとか」
悠「っで、カビて泣く」
ともき「ちゃんと保存しろ」
悠「ですよねー」
千夜「でも、食中毒は怖ぇよな……。」
ともき「飲食店だもんな」
悠「おれも一応そうだけどな」
ともき「警察沙汰になんなよ」
悠「うん、大丈夫。余ったら全部、新の餌になるから」
紅「別に意味で捕まりそうな言葉だな」
悠「なんで?」
紅「女をペットにしてる」
悠「アレはペットだよ。ホントに」
ともき「なかなか酷いな」
悠「ははっ……アイツの食欲の真髄を知ったら可哀想なのはおれって分かるからな」
千夜「金で女を釣るんじゃなく、食いもんで釣ってるってのは変わらないだろ」
悠「ちーがーいーまーすぅー!」
千夜「マジで……うぜぇ。」
悠「そんなに怒ることはないだろ」
ともき「怒られても当然だよ」
悠「ごめんちゃーい」
千夜「死ね」
ドゴッ!
悠「んぐっぅ!!」
ともき「うわっ」
紅「ナイスガード」
悠「ふぅ……ともきが支えてくれなかったら危なかったぜ」
ともき「こっちは迷惑だよ!」
ドザッ!
悠「ぎゃんっ!!ちょ、横に投げるなよ……椅子から落ちちゃったじゃないか」
千夜「……」
ゲシゲシっ!
悠「踏まないで!!お願いだから踏まないでっ!!」
紅「おー、楽しそう」
ともき「楽しそう……なのか?」
紅「楽しそうだろ」
悠「きゃいん、きゃいんー、踏まないで踏まないで」
千夜「頭……踵で潰していいか?」
悠「待て。それは本気で致命傷じゃないか」
ともき「悪ふざけもそこそこにしとけよ」
悠「ホントだよ!」
千夜「お前のことだろボケ」
悠「いやいや、地面に倒されて暴行受けてるおれのどこがふざけてるっていうんですか」
千夜「面」
悠「生まれてからこの顔だよ!!」
紅「いい加減、起きればいいのに」
悠「そだな。」
ともき「なにがしたいんだ」
悠「倒した人がそういうこという?!」
ともき「もたれかかってきたからだろ」
悠「蹴り飛ばされたの!」
千夜「その原因はお前だろ」
紅「結局悪いのは悠ってことか」
悠「……へっ!」
ともき「そういう態度とるから蹴られるんだよ」
悠「なんっかこう……刺激が欲しいな」
紅「ハバネロ齧るとか?」
悠「ひぃーひぃぃぃー!」
千夜「うぜぇ……」
悠「でも、夏に辛いのって食べたくなるよね」
ともき「カレーとか」
悠「っで、カビて泣く」
ともき「ちゃんと保存しろ」
悠「ですよねー」
千夜「でも、食中毒は怖ぇよな……。」
ともき「飲食店だもんな」
悠「おれも一応そうだけどな」
ともき「警察沙汰になんなよ」
悠「うん、大丈夫。余ったら全部、新の餌になるから」
紅「別に意味で捕まりそうな言葉だな」
悠「なんで?」
紅「女をペットにしてる」
悠「アレはペットだよ。ホントに」
ともき「なかなか酷いな」
悠「ははっ……アイツの食欲の真髄を知ったら可哀想なのはおれって分かるからな」
千夜「金で女を釣るんじゃなく、食いもんで釣ってるってのは変わらないだろ」
悠「ちーがーいーまーすぅー!」
千夜「マジで……うぜぇ。」
悠「そんなに怒ることはないだろ」
ともき「怒られても当然だよ」
悠「ごめんちゃーい」
千夜「死ね」
ドゴッ!
悠「んぐっぅ!!」
ともき「うわっ」
紅「ナイスガード」
悠「ふぅ……ともきが支えてくれなかったら危なかったぜ」
ともき「こっちは迷惑だよ!」
ドザッ!
悠「ぎゃんっ!!ちょ、横に投げるなよ……椅子から落ちちゃったじゃないか」
千夜「……」
ゲシゲシっ!
悠「踏まないで!!お願いだから踏まないでっ!!」
紅「おー、楽しそう」
ともき「楽しそう……なのか?」
紅「楽しそうだろ」
悠「きゃいん、きゃいんー、踏まないで踏まないで」
千夜「頭……踵で潰していいか?」
悠「待て。それは本気で致命傷じゃないか」
ともき「悪ふざけもそこそこにしとけよ」
悠「ホントだよ!」
千夜「お前のことだろボケ」
悠「いやいや、地面に倒されて暴行受けてるおれのどこがふざけてるっていうんですか」
千夜「面」
悠「生まれてからこの顔だよ!!」
紅「いい加減、起きればいいのに」
悠「そだな。」
ともき「なにがしたいんだ」
悠「倒した人がそういうこという?!」
ともき「もたれかかってきたからだろ」
悠「蹴り飛ばされたの!」
千夜「その原因はお前だろ」
紅「結局悪いのは悠ってことか」
悠「……へっ!」
ともき「そういう態度とるから蹴られるんだよ」