ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ーラスタ・ラヴ(6/16/夜)ー
悠「トリックってさ……見方を変えればガリレオと路線は同じだよな」
ともき「……偉い人から怒られないか?」
悠「どっちもぶっっっ理学の先生出てくるし」
ゆうな「どんとこーーいっ!」
ゆえ「どんとこーいっ……!」
白巳「やまだ、やまだ、またまたお待ちかねですよ」
碧「おい、完全に仕込んでるだろコレ」
悠「それでだな」
碧「コイツに無視されると腹立つな」
ゆうな「気にすんな」
碧「うわ……さらにムカついた。」
悠「インチキ霊能者の正体を暴くのとあり得ないことを科学的に追及する」
ともき「ものはいいようだな」
悠「舌先八寸」
ともき「詐欺師が」
悠「本物の詐欺師はミハイルみたいなのをいうんだよ。ヘタレ野郎」
ともき「喧嘩売ってんのか」
悠「別に」
澪「いいから、殴っとけ」
ゆうな「オラァ!」
ゴッ!
悠「なんで?!」
ゆうな「殴れっていうから」
悠「よし、じゃあ、おれはお前を殴るとしよう」
ゆうな「乱暴反対」
ゆえ「らんぼうはんたい……」
白巳「ドドドド」
碧「仕込むならちゃんと仕込んどけよ。今の出ドドドはおかしいだろ」
悠「手を出すことも一つの教育……だ。」
ゆうな「やれやれだぜ…。」
ともき「なんの茶番だ」
悠「いつもの茶番だよ。まぁ、一発はコツクけどな」
スコンっ!
ゆうな「いたーいっ!」
ゆえ「かわいそう……」
悠「いきなり横っ面殴られたおれのが可哀想だろ」
ともき「いつものことだろ」
悠「いつものことでもいきなり間髪いれずに殴られたりはしな…………い……よ?」
ともき「めっちゃ自信無さげじゃねーかよ」
悠「なきしにも有らず」
ともき「あるってことだろ」
悠「うっせー!」
ともき「タクシー代だしてやるから病院行け」
悠「あーぁー全力で悪ふざけしたいなぁー」
ともき「いっつも悪ふざけ全開だろ」
ゆうな「私も悪ふざけしたい」
ゆえ「わたしもー……」
白巳「もー!」
ともき「普通に取り返しつかなくなるだろ」
悠「ふざけるのに取り返しなんて考えてたら三流だぞ」
ともき「うるせぇよ、人生三流芸人が」
悠「よく分からんが全力でおれを否定してるというのは分かった」
ゆうな「私は好きだよ」
悠「ゆうな……」
ゆうな「ゆえのこと」
ゆえ「おねーちゃーん……」
悠「分かっていた、分かっていたのに……」
ともき「……」
悠「完無視はやめれや」
ともき「相手にしてたらうつりそうだし」
悠「病気扱いすんな」
悠「トリックってさ……見方を変えればガリレオと路線は同じだよな」
ともき「……偉い人から怒られないか?」
悠「どっちもぶっっっ理学の先生出てくるし」
ゆうな「どんとこーーいっ!」
ゆえ「どんとこーいっ……!」
白巳「やまだ、やまだ、またまたお待ちかねですよ」
碧「おい、完全に仕込んでるだろコレ」
悠「それでだな」
碧「コイツに無視されると腹立つな」
ゆうな「気にすんな」
碧「うわ……さらにムカついた。」
悠「インチキ霊能者の正体を暴くのとあり得ないことを科学的に追及する」
ともき「ものはいいようだな」
悠「舌先八寸」
ともき「詐欺師が」
悠「本物の詐欺師はミハイルみたいなのをいうんだよ。ヘタレ野郎」
ともき「喧嘩売ってんのか」
悠「別に」
澪「いいから、殴っとけ」
ゆうな「オラァ!」
ゴッ!
悠「なんで?!」
ゆうな「殴れっていうから」
悠「よし、じゃあ、おれはお前を殴るとしよう」
ゆうな「乱暴反対」
ゆえ「らんぼうはんたい……」
白巳「ドドドド」
碧「仕込むならちゃんと仕込んどけよ。今の出ドドドはおかしいだろ」
悠「手を出すことも一つの教育……だ。」
ゆうな「やれやれだぜ…。」
ともき「なんの茶番だ」
悠「いつもの茶番だよ。まぁ、一発はコツクけどな」
スコンっ!
ゆうな「いたーいっ!」
ゆえ「かわいそう……」
悠「いきなり横っ面殴られたおれのが可哀想だろ」
ともき「いつものことだろ」
悠「いつものことでもいきなり間髪いれずに殴られたりはしな…………い……よ?」
ともき「めっちゃ自信無さげじゃねーかよ」
悠「なきしにも有らず」
ともき「あるってことだろ」
悠「うっせー!」
ともき「タクシー代だしてやるから病院行け」
悠「あーぁー全力で悪ふざけしたいなぁー」
ともき「いっつも悪ふざけ全開だろ」
ゆうな「私も悪ふざけしたい」
ゆえ「わたしもー……」
白巳「もー!」
ともき「普通に取り返しつかなくなるだろ」
悠「ふざけるのに取り返しなんて考えてたら三流だぞ」
ともき「うるせぇよ、人生三流芸人が」
悠「よく分からんが全力でおれを否定してるというのは分かった」
ゆうな「私は好きだよ」
悠「ゆうな……」
ゆうな「ゆえのこと」
ゆえ「おねーちゃーん……」
悠「分かっていた、分かっていたのに……」
ともき「……」
悠「完無視はやめれや」
ともき「相手にしてたらうつりそうだし」
悠「病気扱いすんな」