ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】2
ーラスタ・ラヴー
美喜「暑い…」
澪「暑いっすね…」
紅「普通に猛暑だしなぁ。」
鈴猫「うん…暑すぎ。」
戌塚「死人が出る暑さだぞと」
千夜「……」
宮塚「……」
炎銃「あぢぃ」
六花「あーつーいー」
本郷「ふっ…」
美喜「……アンタら雁首揃えて何してるのよ。」
「「「「熱中症超怖ぇ」」」」
澪「正直っすね。」
紅「こう暑いと日中出歩けねえじゃん。」
六花「ですよねー。あたしも店番してたらクラッとしちゃったから逃げて来ちゃいましたー。」
澪「それはダメなんじゃ…」
本郷「ふっ…」
宮塚「しかし、冗談じゃスマナイ話しでもあるな。」
千夜「あぁ、うちの店も客足が一割減だ。…生花も青果も売り上げは下がってるだろ」
鈴猫「お盆すぎたら生花はダメダメ。」
六花「そだねー。果物もすぐに傷んでくるし値段も高いから夜酔っ払い相手にボラないとー。」
戌塚「俺、アイツの店では絶対に果物買わないぞと」
紅「はぁ…なんっーか、涼しくなる方法ないかな。」
美喜「手軽にかき氷なんかまだまだ、やれるんじゃない?」
紅「かき氷かぁ…」
千夜「甘いもんはパス」
鈴猫「私はかき氷好きかな。」
戌塚「じゃあ、千夜は暑いときなに食うんだぞと」
千夜「別にこれといって普通だよ。」
紅「宮ちゃんや本郷の旦那はどうよ?」
宮塚「……冷製パスタ。」
紅「あ、いいなそれ。」
本郷「フッ…」
澪「なんて言ったんですか?」
六花「ビシソワーズだって」
戌塚「びしそわーずってなんだぞと?」
千夜「ジャガイモの冷製スープだ。」
紅「なんか肩凝りそうだな。」
千夜「ミキサーありゃすぐにつくれるぞ。」
六花「パスタとかで思い出したけどー。明治通りだったかな?フォーシーズンってイタリア料理のお店があって美味しいらしいよー。」
紅「イタ飯か…食ったことないな。千は?」
千夜「無い。」
戌塚「イタリア料理ってアレか?ナイフとフォークは外側からって…」
炎銃「イタ飯の話じゃなくテーブルマナーの話だろ。それは…」
千夜「戌塚、バカがバレるからあんまり喋るな」
戌塚「酷いぞと」
本郷「ふっ…」
六花「コース料理で3、4万くらいですか…結構するんですねー。」
本郷「ふっ…」
六花「もし行くつもりならジーパンにタンクトップは止めとけよ…って、そのくらいは解りますよ。」
宮塚「……」
美喜「なんで、「ふっ」で会話が繋がるのか不思議だわ。」
澪「独自の意思疏通技術なのかも知れないですね。」
紅「テレパシーか?」
炎銃「アレは異文化コミュニケーションだと俺は思うぜ…マジに。」
美喜「暑い…」
澪「暑いっすね…」
紅「普通に猛暑だしなぁ。」
鈴猫「うん…暑すぎ。」
戌塚「死人が出る暑さだぞと」
千夜「……」
宮塚「……」
炎銃「あぢぃ」
六花「あーつーいー」
本郷「ふっ…」
美喜「……アンタら雁首揃えて何してるのよ。」
「「「「熱中症超怖ぇ」」」」
澪「正直っすね。」
紅「こう暑いと日中出歩けねえじゃん。」
六花「ですよねー。あたしも店番してたらクラッとしちゃったから逃げて来ちゃいましたー。」
澪「それはダメなんじゃ…」
本郷「ふっ…」
宮塚「しかし、冗談じゃスマナイ話しでもあるな。」
千夜「あぁ、うちの店も客足が一割減だ。…生花も青果も売り上げは下がってるだろ」
鈴猫「お盆すぎたら生花はダメダメ。」
六花「そだねー。果物もすぐに傷んでくるし値段も高いから夜酔っ払い相手にボラないとー。」
戌塚「俺、アイツの店では絶対に果物買わないぞと」
紅「はぁ…なんっーか、涼しくなる方法ないかな。」
美喜「手軽にかき氷なんかまだまだ、やれるんじゃない?」
紅「かき氷かぁ…」
千夜「甘いもんはパス」
鈴猫「私はかき氷好きかな。」
戌塚「じゃあ、千夜は暑いときなに食うんだぞと」
千夜「別にこれといって普通だよ。」
紅「宮ちゃんや本郷の旦那はどうよ?」
宮塚「……冷製パスタ。」
紅「あ、いいなそれ。」
本郷「フッ…」
澪「なんて言ったんですか?」
六花「ビシソワーズだって」
戌塚「びしそわーずってなんだぞと?」
千夜「ジャガイモの冷製スープだ。」
紅「なんか肩凝りそうだな。」
千夜「ミキサーありゃすぐにつくれるぞ。」
六花「パスタとかで思い出したけどー。明治通りだったかな?フォーシーズンってイタリア料理のお店があって美味しいらしいよー。」
紅「イタ飯か…食ったことないな。千は?」
千夜「無い。」
戌塚「イタリア料理ってアレか?ナイフとフォークは外側からって…」
炎銃「イタ飯の話じゃなくテーブルマナーの話だろ。それは…」
千夜「戌塚、バカがバレるからあんまり喋るな」
戌塚「酷いぞと」
本郷「ふっ…」
六花「コース料理で3、4万くらいですか…結構するんですねー。」
本郷「ふっ…」
六花「もし行くつもりならジーパンにタンクトップは止めとけよ…って、そのくらいは解りますよ。」
宮塚「……」
美喜「なんで、「ふっ」で会話が繋がるのか不思議だわ。」
澪「独自の意思疏通技術なのかも知れないですね。」
紅「テレパシーか?」
炎銃「アレは異文化コミュニケーションだと俺は思うぜ…マジに。」