ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ーラスタ・ラヴ(5/12/夜)ー
六花「はーい、カットパインだよー」
ゆえ「ぱいん……♪」
白巳「んー♪」
六花「やーもーかわいいなぁ。」
ともき「娘が餌づけされてるぞ」
悠「食べ物には弱いからな……けど、いやしくはないんだぞ?食欲が旺盛な育ち盛りなだけで。」
ともき「なんもいってないのにめっちゃフォローすんのな」
悠「おれの娘だからな」
紅「あはは、馬鹿親だ、馬鹿親。」
悠「うん」
ともき「お前ついにはそれも否定しなくなったな。最初の頃は「お父さん」って呼ばれるのも拒んでたくせに」
悠「おれは今を生きる男だからな」
紅「生き急いでるんだな」
悠「太く短い人生なんだよ」
ともき「あのさ、悠が言うと冗談に聞こえない」
紅「だよな。殺しても死なないけど、コロッと病死するタイプだ。」
悠「おかげさまでここ数年、病気らしい病気はしたこと無い」
ともき「病気耐性が高いんだったけ?」
悠「正確に言うと免疫が高い。さらに細かく言うとおれは赤血球の量がかなり多い」
紅「高血圧ってことか?」
悠「おれは低血圧だ。本来なら多血症レベルに赤血球が多いが異常はない。それどころかバランスが良い」
ともき「分かりやすく言うと?」
悠「血液の中には赤血球、白血球、血小板があるのは知ってるよな。おれの血は全部が全部かなり多い。だからおれは病気に対する免疫が強くて傷口もすぐに止血状態になる。直接インフルエンザ菌を突っ込みでもしない限り病原菌に負けないと言ってもいい」
紅「超完璧健康人ってことだな」
悠「まさか……大きな欠点がある。それだけ免疫が高いとな病気になったときの免疫反応が高すぎて洒落にならない高熱がでたりする。脳が切れるかもしれない、心臓が破裂する可能性だってある。ま、そんなヤワなつもりもないし死ぬ気もない。っか、死にきれねぇよ。やりたいこといっぱいあるのに」
紅「例えば?」
悠「あー……会いたい人がいるし、あとは……まだまだエロゲしたいしエロ同人読みたいしエッチしたいかな」
ともき「真面目に聞いてた俺らが馬鹿みたいだな」
紅「コイツは死なないな」
悠「お前ら酷過ぎ」
六花「悠ーくーん、この娘らもらっちゃダメ?」
悠「欲しかったらおれと結婚するこったな」
六花「そっちがこっちに合わせろ」
悠「おかしくね?」
ともき「会話が頭っからおかしい」
悠「おかしいか?」
ゆえ「おかしたべる……」
悠「うん、お菓子はいってないね。」
ゆえ「ん……?」
六花「さてと……そろそろお店戻らなくちゃ。じゃーねー」
白巳「ねー!」
悠「ナチュラルに肩に乗せて連れてこうとすんな」
六花「ちっ」
ゆえ「おいでー……」
白巳「ゆーえーちゃーん!」
六花「姉には勝てないのか…」
ともき「その二人は姉妹じゃないけどな」
紅「悠の周りがほんとわけわからん状態だよな」
悠「おれを慕っててウチに居たいっていってるから家族だよ」
紅「じゃあ、おれもまざろっかな」
悠「帰る家がある奴はダメっー。」
六花「ほーら、超高い高ーい。」
白巳「きゃー♪」
ゆえ「わたしもたかいたかい……」
六花「あ、はいはい、白巳ちゃん返すね」
ゆえ「して……」
六花「まさかの高い高いご希望だった?!」
六花「はーい、カットパインだよー」
ゆえ「ぱいん……♪」
白巳「んー♪」
六花「やーもーかわいいなぁ。」
ともき「娘が餌づけされてるぞ」
悠「食べ物には弱いからな……けど、いやしくはないんだぞ?食欲が旺盛な育ち盛りなだけで。」
ともき「なんもいってないのにめっちゃフォローすんのな」
悠「おれの娘だからな」
紅「あはは、馬鹿親だ、馬鹿親。」
悠「うん」
ともき「お前ついにはそれも否定しなくなったな。最初の頃は「お父さん」って呼ばれるのも拒んでたくせに」
悠「おれは今を生きる男だからな」
紅「生き急いでるんだな」
悠「太く短い人生なんだよ」
ともき「あのさ、悠が言うと冗談に聞こえない」
紅「だよな。殺しても死なないけど、コロッと病死するタイプだ。」
悠「おかげさまでここ数年、病気らしい病気はしたこと無い」
ともき「病気耐性が高いんだったけ?」
悠「正確に言うと免疫が高い。さらに細かく言うとおれは赤血球の量がかなり多い」
紅「高血圧ってことか?」
悠「おれは低血圧だ。本来なら多血症レベルに赤血球が多いが異常はない。それどころかバランスが良い」
ともき「分かりやすく言うと?」
悠「血液の中には赤血球、白血球、血小板があるのは知ってるよな。おれの血は全部が全部かなり多い。だからおれは病気に対する免疫が強くて傷口もすぐに止血状態になる。直接インフルエンザ菌を突っ込みでもしない限り病原菌に負けないと言ってもいい」
紅「超完璧健康人ってことだな」
悠「まさか……大きな欠点がある。それだけ免疫が高いとな病気になったときの免疫反応が高すぎて洒落にならない高熱がでたりする。脳が切れるかもしれない、心臓が破裂する可能性だってある。ま、そんなヤワなつもりもないし死ぬ気もない。っか、死にきれねぇよ。やりたいこといっぱいあるのに」
紅「例えば?」
悠「あー……会いたい人がいるし、あとは……まだまだエロゲしたいしエロ同人読みたいしエッチしたいかな」
ともき「真面目に聞いてた俺らが馬鹿みたいだな」
紅「コイツは死なないな」
悠「お前ら酷過ぎ」
六花「悠ーくーん、この娘らもらっちゃダメ?」
悠「欲しかったらおれと結婚するこったな」
六花「そっちがこっちに合わせろ」
悠「おかしくね?」
ともき「会話が頭っからおかしい」
悠「おかしいか?」
ゆえ「おかしたべる……」
悠「うん、お菓子はいってないね。」
ゆえ「ん……?」
六花「さてと……そろそろお店戻らなくちゃ。じゃーねー」
白巳「ねー!」
悠「ナチュラルに肩に乗せて連れてこうとすんな」
六花「ちっ」
ゆえ「おいでー……」
白巳「ゆーえーちゃーん!」
六花「姉には勝てないのか…」
ともき「その二人は姉妹じゃないけどな」
紅「悠の周りがほんとわけわからん状態だよな」
悠「おれを慕っててウチに居たいっていってるから家族だよ」
紅「じゃあ、おれもまざろっかな」
悠「帰る家がある奴はダメっー。」
六花「ほーら、超高い高ーい。」
白巳「きゃー♪」
ゆえ「わたしもたかいたかい……」
六花「あ、はいはい、白巳ちゃん返すね」
ゆえ「して……」
六花「まさかの高い高いご希望だった?!」