ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ー小鳥遊邸・広間(5/5/昼)ー
悠「いい天気だな今日」
悠(女)「いい天気だな今日」
楓子「ですねやよ。所で師匠」
悠「どした?」
悠(女)「どした?」
悠「ダブらせるな」
悠(女)「あーしのせいじゃねーだろ!」
楓子「急な温度の上昇で真桜さんが溶けてますやよ」
真桜「あ゛ーつーぃぃーなーのぉー……。」
白巳「なのー!」
悠「本当に溶けてるな」
駒裡「真桜ちゃんさん、色々見えちゃってますよ」
真桜「もぉー……今日は働かないなの。冷たい麦茶とアイス持ってこいなの。氷枕もってこいなの。エアコンかけろなの。扇げなの。」
楓子「なんと……普段我儘の「わ」の字もいわない真桜さんがこんなにも駄々を……」
悠(女)「子供らしい駄々ではないけどな」
悠「ついでにピクリとも動かず蚊の鳴くような声での駄々ってのもおかしいけどな。」
恋「どーなっとる?」
悠「おれが冷気に弱いように真桜は熱に弱い。今日の真桜は無理だな。恋と駒裡さんは分担して家のことを、デコは隣の変態が家の敷地に入らないようバロンと見張れ、ゆうなは氷枕とお茶とアイス、ゆえは白巳を真桜から引き剥がしてカゲコにでも遊んでもらってなさい。」
「「「うむ、はい、了解、把握、わかりましたやよ」」」
悠「さてとおれは読書でも」
悠(女)「あーとはネットサーフィン」
真桜「見殺しかなの」
悠「死なないだろ」
真桜「あー、死ぬー、死ぬなのー。」
悠(女)「わかったよ何したらいい」
真桜「悠は膝枕でまえから扇いでゆうは足を揉めなの」
悠「余計熱くね?」
真桜「暑くなくなるように扇げなの」
悠(女)「わぁ、女王様君臨。」
真桜「くるしゅうないなの」
悠「まぁ、このくらいならいいんじゃね?」
パタパタ
悠(女)「幼女のあんよ、幼女のあんよ」
ふにふに
真桜「ふふっ、ふふふっ。くすぐったいからやめいなの」
悠(女)「揉めっていったから揉んだのに」
楓子「師匠」
悠「どした?変態でも叩き斬ったか?」
楓子「いえ、お客様ですやよ」
千世子「あーんちん、あーそーぼなのだ。」
悠「ぴよこ……遊んでやってもいいが今ちょっと取り込み中でな」
ゆうな「お茶お待たせしました!」
真桜「うむ、ご苦労なの」
千世子「……なにごっこなのだ?」
悠「ごっこっていうかご奉仕?」
千世子「千世子もご奉仕されたいのだ!!」
悠「なんでやねん。むしろ、おれにご奉仕しろ」
恋「……幼子に何をいっとる」
悠「妙なタイミングで話を聞いてドン引いてんじゃねーぞ!」
千世子「あんちん、あんちん、ちーよーこーもーっ!」
悠「あー、分かった分かった。、じゃあ、狭いから向かいのソファでな」
真桜「待て、お前はそのままでいろなの。こっちのゆうを譲ってやるなの」
悠(女)「あれ、あーしそーいう扱い?」
千世子「じゃあ、あんちんねーちんにご奉仕してもらうなのだ!」
悠(女)「はいはーい、わかりましたよ。」
悠「いい天気だな今日」
悠(女)「いい天気だな今日」
楓子「ですねやよ。所で師匠」
悠「どした?」
悠(女)「どした?」
悠「ダブらせるな」
悠(女)「あーしのせいじゃねーだろ!」
楓子「急な温度の上昇で真桜さんが溶けてますやよ」
真桜「あ゛ーつーぃぃーなーのぉー……。」
白巳「なのー!」
悠「本当に溶けてるな」
駒裡「真桜ちゃんさん、色々見えちゃってますよ」
真桜「もぉー……今日は働かないなの。冷たい麦茶とアイス持ってこいなの。氷枕もってこいなの。エアコンかけろなの。扇げなの。」
楓子「なんと……普段我儘の「わ」の字もいわない真桜さんがこんなにも駄々を……」
悠(女)「子供らしい駄々ではないけどな」
悠「ついでにピクリとも動かず蚊の鳴くような声での駄々ってのもおかしいけどな。」
恋「どーなっとる?」
悠「おれが冷気に弱いように真桜は熱に弱い。今日の真桜は無理だな。恋と駒裡さんは分担して家のことを、デコは隣の変態が家の敷地に入らないようバロンと見張れ、ゆうなは氷枕とお茶とアイス、ゆえは白巳を真桜から引き剥がしてカゲコにでも遊んでもらってなさい。」
「「「うむ、はい、了解、把握、わかりましたやよ」」」
悠「さてとおれは読書でも」
悠(女)「あーとはネットサーフィン」
真桜「見殺しかなの」
悠「死なないだろ」
真桜「あー、死ぬー、死ぬなのー。」
悠(女)「わかったよ何したらいい」
真桜「悠は膝枕でまえから扇いでゆうは足を揉めなの」
悠「余計熱くね?」
真桜「暑くなくなるように扇げなの」
悠(女)「わぁ、女王様君臨。」
真桜「くるしゅうないなの」
悠「まぁ、このくらいならいいんじゃね?」
パタパタ
悠(女)「幼女のあんよ、幼女のあんよ」
ふにふに
真桜「ふふっ、ふふふっ。くすぐったいからやめいなの」
悠(女)「揉めっていったから揉んだのに」
楓子「師匠」
悠「どした?変態でも叩き斬ったか?」
楓子「いえ、お客様ですやよ」
千世子「あーんちん、あーそーぼなのだ。」
悠「ぴよこ……遊んでやってもいいが今ちょっと取り込み中でな」
ゆうな「お茶お待たせしました!」
真桜「うむ、ご苦労なの」
千世子「……なにごっこなのだ?」
悠「ごっこっていうかご奉仕?」
千世子「千世子もご奉仕されたいのだ!!」
悠「なんでやねん。むしろ、おれにご奉仕しろ」
恋「……幼子に何をいっとる」
悠「妙なタイミングで話を聞いてドン引いてんじゃねーぞ!」
千世子「あんちん、あんちん、ちーよーこーもーっ!」
悠「あー、分かった分かった。、じゃあ、狭いから向かいのソファでな」
真桜「待て、お前はそのままでいろなの。こっちのゆうを譲ってやるなの」
悠(女)「あれ、あーしそーいう扱い?」
千世子「じゃあ、あんちんねーちんにご奉仕してもらうなのだ!」
悠(女)「はいはーい、わかりましたよ。」