ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ーラスタ・ラヴ(5/1/夜)ー
悠「崇ってさ、なんか趣味あるのか?」
崇「趣味?」
悠「いや、お前がなんかを熱を持ってやってるシーンがいっさい思い浮かばなくてな」
崇「……趣味という程でなくとも人並本も読むし曲も聞くが?」
悠「うん、いやそーいうんでなくて」
崇「しいて言えば……」
悠「いえば?」
崇「お前がどんなバカをやらかすかを見ることだな」
悠「あぁ、悪趣味か」
崇「くっくっく」
ゆうな「お父さん、言い負かされてる」
ともき「相性が悪いんだろ」
崇「あとはたまに自転車に乗ることだな」
悠「マジで?!」
崇「気分転換になっていいぞ」
ゆうな「自転車いいなぁ」
ともき「自転車欲しいのか?」
ゆうな「うん、なんたすっごく乗りたい時がある」
崇「父親に買ってもらうといい」
悠「軽く言うなよ」
ゆうな「ありがとー!」
悠「勝手に決定すんな!」
ともき「自転車くらい買ってやれよ」
悠「いくらくらいするんだっけか……?」
ともき「普通のなら一万円あれば買えるだろ」
ゆうな「ダメっ!」
悠「あー?」
ゆうな「お父さんとおそろいのが欲しい」
悠「それってもしかして車庫に置いてあるマウンテンのことか?」
ゆうな「うん!あれカッコいい」
悠「無理無理。あれ本物のjeepのだから13万くらいするんだぞお揃いなんか買えるか」
ゆうな「ぶー」
ともき「お前ジープ好きだな」
悠「親の影響だ……っか、アレだなお揃いを買うのは無理だがあの自転車で良かったらやるぞ」
ゆうな「いいの?」
悠「まぁ、最近は乗ってないしな。無茶しないなら使っていいよ」
ゆうな「やった!!」
崇「甘いやつだな」
悠「おれは自転車よりのんびり散歩してる方があってるんだよ」
ともき「徘徊人間だしな」
悠「ボケ老人みたいないい方するな」
崇「釣り人……いや、掃除機だな」
悠「なにが」
崇「お前だよ」
悠「あー?」
崇「トラブルを釣り上げるか、吸いこむだろ」
悠「なんでやねん」
ともき「大当たりだろ」
悠「うっせーよ」
ゆうな「おつかいに行くだけだった男が世界救うのだー!」
悠「規模がでかくなりすぎてるんだよ。ターニアなんて妹はいないぞ」
ともき「ドラクエかよ」
悠「でも、なぜかは分からないけどFFXのティーダとは凄く仲良くなれそうな気がするんだよ。なんでかは分からないけど」
ともき「いや、知らんけど」
ゆうな「じゃあ私は図鑑を完成させてくれっていわれて知らないうちに世界を救う!最初に選ぶのはお父さん」
悠「おれはポケモンじゃねーし、ボールに何か入らないからな」
ゆうな「ううん、ボールに入らなくていいからSCM着けて」
ともき「SCM?なんだそれ?」
悠「奴隷区っていう漫画に出てくる器具だ……細かい説明は省くがその器具つけて負けたら奴隷になるっていう恐ろしい道具だ」
崇「なんだ、奴隷が欲しいのか?」
ゆうな「うーん……まずはデコちゃんさんみたいな人が側にいて欲しい。」
悠「まずはって……」
ともき「そのうち世界を牛耳るとかいいだすかもな」
ゆうな「……」
ともき「そこで黙ったらダメだろ……。」
悠「崇ってさ、なんか趣味あるのか?」
崇「趣味?」
悠「いや、お前がなんかを熱を持ってやってるシーンがいっさい思い浮かばなくてな」
崇「……趣味という程でなくとも人並本も読むし曲も聞くが?」
悠「うん、いやそーいうんでなくて」
崇「しいて言えば……」
悠「いえば?」
崇「お前がどんなバカをやらかすかを見ることだな」
悠「あぁ、悪趣味か」
崇「くっくっく」
ゆうな「お父さん、言い負かされてる」
ともき「相性が悪いんだろ」
崇「あとはたまに自転車に乗ることだな」
悠「マジで?!」
崇「気分転換になっていいぞ」
ゆうな「自転車いいなぁ」
ともき「自転車欲しいのか?」
ゆうな「うん、なんたすっごく乗りたい時がある」
崇「父親に買ってもらうといい」
悠「軽く言うなよ」
ゆうな「ありがとー!」
悠「勝手に決定すんな!」
ともき「自転車くらい買ってやれよ」
悠「いくらくらいするんだっけか……?」
ともき「普通のなら一万円あれば買えるだろ」
ゆうな「ダメっ!」
悠「あー?」
ゆうな「お父さんとおそろいのが欲しい」
悠「それってもしかして車庫に置いてあるマウンテンのことか?」
ゆうな「うん!あれカッコいい」
悠「無理無理。あれ本物のjeepのだから13万くらいするんだぞお揃いなんか買えるか」
ゆうな「ぶー」
ともき「お前ジープ好きだな」
悠「親の影響だ……っか、アレだなお揃いを買うのは無理だがあの自転車で良かったらやるぞ」
ゆうな「いいの?」
悠「まぁ、最近は乗ってないしな。無茶しないなら使っていいよ」
ゆうな「やった!!」
崇「甘いやつだな」
悠「おれは自転車よりのんびり散歩してる方があってるんだよ」
ともき「徘徊人間だしな」
悠「ボケ老人みたいないい方するな」
崇「釣り人……いや、掃除機だな」
悠「なにが」
崇「お前だよ」
悠「あー?」
崇「トラブルを釣り上げるか、吸いこむだろ」
悠「なんでやねん」
ともき「大当たりだろ」
悠「うっせーよ」
ゆうな「おつかいに行くだけだった男が世界救うのだー!」
悠「規模がでかくなりすぎてるんだよ。ターニアなんて妹はいないぞ」
ともき「ドラクエかよ」
悠「でも、なぜかは分からないけどFFXのティーダとは凄く仲良くなれそうな気がするんだよ。なんでかは分からないけど」
ともき「いや、知らんけど」
ゆうな「じゃあ私は図鑑を完成させてくれっていわれて知らないうちに世界を救う!最初に選ぶのはお父さん」
悠「おれはポケモンじゃねーし、ボールに何か入らないからな」
ゆうな「ううん、ボールに入らなくていいからSCM着けて」
ともき「SCM?なんだそれ?」
悠「奴隷区っていう漫画に出てくる器具だ……細かい説明は省くがその器具つけて負けたら奴隷になるっていう恐ろしい道具だ」
崇「なんだ、奴隷が欲しいのか?」
ゆうな「うーん……まずはデコちゃんさんみたいな人が側にいて欲しい。」
悠「まずはって……」
ともき「そのうち世界を牛耳るとかいいだすかもな」
ゆうな「……」
ともき「そこで黙ったらダメだろ……。」